両親の性行為を見てしまった教え子が、保健体育の補習を頼んでくる
先生遅~い。
あたし、待ちくたびれちゃった……会議?
なんだか先生たちって、いっつも会議してるわよね?
それで?
今日は何の会議してたの?
……ちぇ~。
何よ、けちんぼね。
あたしは学級委員長なんだから、先生のこともっと知っててもいいと思うんだけど……え?
学校のことなんて別にどうでもいいわ。
あたしが知りたいのは、先生個人のことだもん♪
……あぁ、話?
もう、せっかちねぇ。
そんなに焦らなくてもあたしは逃げたりしないわよ?
ふふっ……はいはい、先生は忙しいのよね?
今日のテストの採点もしなくちゃいけないし。
でも大丈夫。
あたしは百点だから♪
……そうそう。
そんな、頭が良くて、品行方正で、学級委員長までしてるいい子のあたしからの話は……まず、前に先生自身が言ってたことの確認。
訊きたいことがあったら、何でも訊きなさいって言ってくれたわよね?
……えぇ、そう。
ああし、今とっても知りたいことがあるの。
何だと思う?
分かるわけないわよね♪
ふふっ。
はい、そこに座って?
目線が同じじゃないと、何かイヤじゃない?
……はい、ありがと。
それじゃ、優しい先生に、好奇心旺盛な教え子から質問……絶対に答えてくれないと駄目よ?
質問のひとつ目ぇ……昨日の夜、ママがパパのオチンチンを食べてたんだけど……あっ、あん!
ちょっと何?
まだ質問は終わってないんですけど~?
やぁだ。
あたしたちもう性教育受けてるんだから、オチンチンくらいわかるわ?
先生だって保健の教科書見てるでしょ?
男の人の男性器……オチンチン、オチンポ、チンコぉ、ふふ。
そのオチンチンを、ママが美味しそうに食べてたの。
うぅん、噛んではいなかったから、舐めてた?
いつもは行儀にうるさいママがはしたな~くジュルジュル音を立てながら。
パパのペニスに吸い付いてぇ、舐めてぇ、気持ち良さそうにしてたのよ……ねぇ、先生?
あれって一体、何をしていたのかしら……先生は大人だから、当然知ってるわよね?
えー?
知らなくていいわけないでしょ?
だって、何でも訊いていいのよねぇ?
まさか先生、自分の言ったことをなかったことにするの?
大人は嘘をついちゃいけないのよねぇ?
あれぇ?
先生、お顔真っ赤よ?
一体どうしちゃったのかしら、いきなりお熱?
ふふっ、ごめんなさ~い。
だって先生って、とってもからかい甲斐があるんだもの♪
あぁ、違うわよ。
質問の答えが聞きたいのは本当……ついでに、もうひとつの質問も先にしちゃう?
あぁん、暴れないの……え?
あぁ違うわ。
その後、二人が股間を合わせたことが訊きたいんじゃなくて。
うぅん、それも訊きたいけど……あたしが訊きたいのは先生のこと。
先生が、どうしていっつもあたしを見てるのか……ふふっ、そんなに緊張しなくてもいいわよ?
あら?
訊いてるのは、あたし♪
質問に質問で返しちゃ駄目よね?
そうでしょう、先生。
だったらまずは、あたしの質問に答えてくれないと……嘘偽りのない、確かな答えを、ね?
えー?
性教育を受けてるって言っても、まだ男性器とか女性器のこと、あとはセックスすることで赤ちゃんができるっていうことくらいで……具体的な行為についてはまだなんだもん。
だからね?
先生に保健体育の補習をしてもらいたいと思って♪
……ふふっ、あたし一人だけの理由は、質問のふたつ目の答えが教えてくれるんじゃないかな~?
ねぇ、そうでしょ。
……ふぅん?
だったらぁ、あたしがここで悲鳴をあげても、同じように逃げ腰でいるのかしら。
助けて~、犯される~……って叫んでも?
ほら、こうして服を脱いでぇ、乱して……。
あはは!
先生の困った顔って本当に可愛い♪
……あたしも、先生を困らせたいわけじゃないのよ?
でも、知りたいことがいっぱいあるの……先生にしか教えられないことがね?
例えば……ふふっ、今、ズボンの中で大きくなってるモノのこととかぁ。
ねぇ先生?
先生も、あたしに教えたいって思ってるんでしょ?
だったら、あたしだけの補習授業、して?