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第四章 ……いずれは敵の大.となるかもしれん男だ ベアトリス「……朝か」 『昨日のような痴態をさらし、私はなぜまだ生きているのだろう。』 『私にはもはや、誇りなど失われたと言うのに……ああ、シルバ.……』 セシリア 「ベアトリス卿、入りますよ」 ベアトリス「ああ……」 セシリア 「今日からここの錠は外します。目.しをしたり、拘束することもありません」 ベアトリス「何故だ? 私がもはや、そこまでの.値が無いからか」 セシリア 「違いますわ。ベアトリス卿は、もうここから逃げ出すようなことは無いと、我が主の判.です。」 ベアトリス「……確かに。もはや私に行き場所など、どこにも無いからな」 セシリア 「そんなに.まないで、ベアトリス卿。今日は城.を見て回られては?」 「もちろん城からは出られませんが、城.だけなら貴女は自由です」 ベアトリス「……考えておく」 『ここは……訓練場か。どこもやはり、似たような造りだな』 『あれは! アニタ、カサドラ、エルバ……皆生きていたのか! よかった……』 少年 「うん、それじゃあ最後に組手だ!」 ベアトリス「なっ!」 『お、思わず.れてしまった……なぜあの坊やが私の部下たちに.技を……』 『我.に指導できるほどの腕前なのか? しかし……』 少年 「うん、いいよ、皆!」 ベアトリス『あんなに生き生きとしたあの娘たちの表情を見るのは、いつぶりだろう……』 『皆、あの坊やにすっかり心を許しているみたいだ……』 少年 「それじゃあ訓練はここまでだ! お疲れ.!」 ベアトリス『成程、なかなか..的な組手だった。しかし分からん。』 『我が隊の騎士を鍛えて、あの坊やの目的は……って、えっ!?』 『な、なんだ皆、一.に坊やに群がって…….いて……なっ! ふ、服を……』 『う、.だ.だ.だ! 誇り高き天馬騎士隊が、自らあんな、はしたない……』 『や、やめろっ! そ、そんな、自分の意思でしているのか?』 『全裸で.んで尻を突き出し、ぺ、ペニスを哀願している、だと……?』 『そんな……我が隊の優秀な部下たちが、すっかり骨.きにされて……』 『これ以上、こんなところにはいたくない! .ろう、部屋へ……』 セシリア 「あら、ベアトリス卿」 ベアトリス「! キサマ……」 セシリア 「なんで.れて……ああ、アレね」 ベアトリス「……私以外の者は皆、心まで.ち切ってしまったのか?」 セシリア 「それは違うわ、アナタは若の事を誤解してるわ。」 「ねぇ、今夜私の部屋にいらっしゃらない? 話したいことがあるの」 ベアトリス「……それは脅迫か?」 セシリア 「まさか、違うわよ。アナタとお酒でも.みながら、ゆっくり話がしたくなったの」 ベアトリス「……ふん、勝手な事を」 ベアトリス『結局今日は何の尋問も無かった。』 『私は城をぶらつき、見たものと言えば、城のあちこちで行われる部下たちの痴態……』 『そして夜はセシリアの言葉にしたがい、こうして部屋に.ている。全く、情けない事だ』 セシリア 「どなた?」 ベアトリス「私だ」 セシリア 「ベアトリス卿、待ってましたわ。」 「そちらに座って」 「アナタとはゆっくり話したいと思っていたの。騎士としても、女としても、ね。」 ベアトリス「セシリア、オマエも騎士だというのか?」 『それならばあの.さにも納得がいくが…』 セシリア 「騎士だったのは昔の話…、そんなことよりもまずは喉を潤しましょう」 ベアトリス「招かれておきながら席にも座らず失.した」 セシリア 「ここの領.で取れたブドウで作ったワインよ。」 「王都のものとはまた違うけれど、.に入ってもらえると思うわ」 「何に乾杯しようかしら?」 ベアトリス「天から.ちた乙女たちに…」 セシリア 「あらあら、すっかりやさぐれちゃって。じゃあ、元より地を這う乙女たちに…」 ベアトリス「……驚いた、まるで雪上りの朝のような、癖の無いワインだ。」 セシリア 「でしょう?.族が好みそうな『どぎつい味』を想像していた?」 ベアトリス「ふふふ、この地に住まう民の名.のため、その質問には.秘させてもらう」 「それにしても分からないことだらけだ」 「.境伯は病に臥せり、あの坊やが代理かと思えば…」 「王.の使者を理由も.明せずに拘束する」 セシリア 「まぁ、それについてはお.の毒にと言っておくわ。」 「私たちにとってもアナタたちの派遣は早過ぎたのよ。」 「女王陛下が王都を奪還するのも想定以上に早かった。」 ベアトリス「まるで、時間があればどうとでもなった、みたいな言い草だな」 セシリア 「その.りは想像にお任せするわ。」 ベアトリス「それに、セシリア。オマエもだ。」 「オマエほどの腕を持ちながら、なぜこんな.境で子供の御守りをしている?」 セシリア 「ベアトリス、騎士ってなぁに?」 ベアトリス「話をはぐらかすな」 セシリア 「私は.面目よ。アナタの方が私よりも.い、でもアナタは私に勝てない。それは何故?」 「きっと、アナタが『騎士がなんたるか』を理解していないから」 ベアトリス「………」 セシリア 「.が滅び、爵位を失い、主が亡くなっても…」 「私は再び仕えるべき主を見つけられた。」 「アナタはどうかしら?」 ベアトリス『確かに先王が亡くなってから冷遇されていた我らを』 『再び引き立ててくれた女王陛下には感謝している。』 『だが先王と同じほどの忠義を感じているかと問われれば…』 セシリア 「ほら、グラスが空いてるわよ」 ベアトリス「おっと、すまない」 「それほど私と.も.わらないだろうに、その落ち着き方はずいぶん苦.をしてきた.子だな」 セシリア 「苦.?人から見ればそう映るのかしらね。」 「私は.まれていると思っていたけれど、ふふふ」 「騎士の名.、人の幸せ、母の.しみ、そして女としての.びも…」 「若は全てを.えてくださるのですから。」 ベアトリス「結局、最後はあの坊やか。一.あの子は私たちに何をさせたいんだ?」 セシリア 「最終的な目的は、まだ言えないわ。」 「でも若は、アナタも、アナタの部下も、誰一人傷つけたり、不幸にしたりしないわ」 ベアトリス「私を何度も辱め、我が愛馬の前で犯し、『不幸にさせない』だと? .分都合のいい考え方だな」 セシリア 「……確かに、あまり褒められた方法じゃないわ。」 「でもお願い、どうかありのままの若と向き合って」 「白翼の隊長としてではなく、一人の人間として。」 「若はとても複.なお方。」 「女の扱い方は人一倍知っていても、いつも愛に怯え、それでもぬくもりを求めているの」 ベアトリス「……何が言いたい?」 セシリア 「アナタももう.づいているはずよ。若は決してアナタを不快にさせたり、傷つけたりしない。」 「アナタを優しく包み.もうとしているだけだって」 ベアトリス「……今日、部下たちを見たよ。皆あの坊やに.っていた。」 「だが、隷.ではなく、自分の意思で…」 セシリア 「今朝の訓練ね。良かったら明日、若に稽古をつけてくれないかしら?」 ベアトリス「いいのか? 私が本.になれば、あの坊やはどうなるか分からんぞ」 セシリア 「アナタは訓練にかこつけて、相手を討つ.な.似はしないわ。」 「.際に感じて欲しいの、若の可能性を」 ベアトリス「……いずれは敵の大.となるかもしれん男だ。.際に手を合わせてみるのもいいかもな」 セシリア 「そんな風に若を見ないで。お願い、若を直接感じて、心を預けてみて。」 「……あら、グラスが空ね。もっと.まれるでしょう?」 ベアトリス「ああ、いただこう」 第五章 私にも、私にもあのペニスが欲しいっ! 少年 「……セシリア、ごめんね」 セシリア 「なぜ謝るのです?」 ベアトリス「……んっ?」 『ここは……セシリアの部屋か。そうか、.み過ぎて、そのまま……』 少年 「だって、こんな時間に.ちゃったらセシリアも眠れないよね? 迷惑かけちゃう」 ベアトリス『坊やの.! ここに.ているのか!』 セシリア 「……私は嬉しいのです。坊ちゃまにこうして求められることが、何よりも」 少年 「うん、ありがとう」 セシリア 「そんな他人行儀なお.はいりませんよ。私の心も、.も、全て坊ちゃまのものです」 少年 「えへへ~。セシリアのおっぱい、ふかふかだ~」 セシリア 「あんっ! ちょっと、待って下さいね。今全部.ぎますから……」 ベアトリス『な、何だ? 坊やの.子がいつもと違う。あれじゃ、ただの■■だ。まるで母親に甘えるような……』 少年 「……今日こそおっぱい出るかなぁ? 早く.みたいな、セシリアのおっぱい」 セシリア 「坊ちゃまも子をなせる身.になったのですから、私が子どもを授かるのも時間の問題です。」 「今はまだ出ませんが、それでもいいなら、好きなだけ吸って下さい」 少年 「うん!」 セシリア 「はぁっ、はぁんっ! あん、そんな、.、立てて……んんっ!」 「あま、甘.みなんて……あんっ! ふうっ、くぅっ……!」 「はぁっ……。それでは今度は私が坊ちゃまのものを吸い上げて差し上げますわ」 少年 「ううん、いいよ」 セシリア 「え?」 少年 「早くセシリアの中に入りたいんだ。一滴も.らず、僕の精液をセシリアの子宮の中に注ぎ.みたい」 セシリア 「坊ちゃま……分かりました。私の方はいつでも大丈夫です、さぁ…….てください」 少年 「うん……」 ベアトリス『……いつも私が受ける、恥辱に.ちた一方的な行.とは違う。』 『優しく、甘く、求め合っている……これが、本.のSEX……』 セシリア 「はぁあっ!」 少年 「あ、痛、かった?」 セシリア 「いいえ、坊ちゃまのペニス、また大きくなりましたね。」 「すっかり私の.まで.くようになって。その……とても.持ちいいですわ」 ベアトリス『あんな大きなペニスが、ずっぽりおまんこに.まって……』 『薄明かりに浮かぶセシリアの表情、なんて幸せそうなんだ……』 『はしたない。けど私のも、こんなに濡れてる……』 『.目だ、情けない……けど、んっ、手が、止まらない……』 セシリア 「……坊ちゃま、動かないのですか?」 少年 「うん、待ってるの」 セシリア 「何をです?」 少年 「セシリアの子宮が降りてきて、ぱっくり口を開けるのを」 セシリア 「あぁ! ……坊ちゃまぁ」 少年 「セ、セシリア? どうしたの?」 セシリア 「い、いいえ。その、嬉しいのです。そこまで坊ちゃまに想っていただけるのが……」 少年 「……セシリア、準備が出.るまで、ゆっくり動くね。」 「セシリアの準備が整ったら、何度も何度も射精するよ」 セシリア 「はい……あっ! うんっ! ……はぁっ! うんっ…… ああっ! いい……」 「だ、段.、子宮、降りてくるのが、わ……分かりますっ!」 ベアトリス『ああ、なんて、んくっ! き、.持ち、よさそうなんだ。』 『あんなペニスで、あんな風に、んくっ、つ、突かれたらっ!』 少年 「……それじゃ、本.で行くからね、セシリア」 セシリア 「あの、坊ちゃま……今だけ、今だけ私の事を、『おかあさん』と呼んでいただけませんか?」 少年 「いいの? ぼ、僕も本.は呼びたかったんだ……。それじゃあ……お母さん」 セシリア 「ああっ!」 少年 「お母さん、お母さん、お母さんっ!」 セシリア 「ああっ! んあっ! いいっ! ぼ、坊ちゃま! 私の坊ちゃま! .て! ああ!」 「んっ! いいっ! ああ! あんっ! いいっ! はぁっ! も、もっと! もっと! んくぅっ!」 ベアトリス『わた、私は何をしてるんだ? グスッ! あいつらはいわば敵だぞ?』 『敵同士のSEXを見て、羨ましいなどと……ヒック、どこまで.ちる? でも、指、止まらない!』 『感じるっ! グスッ! 私にも、私にもあのペニスが欲しいっ!』 少年 「お母さんっ! いくよ、いくっ!」 セシリア 「ああっ! .て、全部、全部.てっ! 妊娠っ! 妊娠させてっ! おねがいっ! 私の、ぼっちゃまぁっ!」 少年 「ああっ! ああ~っ!!!」 セシリア 「イクッ! いくぅううぅう~!!!」 ベアトリス『ああっ! わたしもっ! いくっ!』 少年 「はぁ、はぁ……」 セシリア 「はぁ、はぁ……」 少年 「……それじゃ、またいくよ?」 セシリア 「ま、待って、下さい……私、イッたばかり……」 少年 「お母さん、今度も一杯出すから、ちゃんと孕んでね?」 セシリア 「……はい、ぼっちゃ……はぅんっ! あん! あひぃっ!」 ベアトリス『私は……最低だ。犯してほしいと願いながら、一人で泣きながらおまんこをいじくって……』 セシリア 「はぁんっ! あんっ! いいっ! 坊ちゃま! もっと、もっと.く!」 「ああっ! いいっ! えぁっ! ひぃんっ! あふっ! おんっ! あっ! ひぃっ! ……」

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