Track 5

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エピローグ

;事後、再度のお風呂上がり 「あ、おかえりー……むぅ、どうせなら一緒にお風呂入れば良かったのに……あははは、まーねー、実際予想通り? あたしが上がってすぐにおばさん達帰ってきたから、一緒だとお風呂場でイチャイチャしてるところに鉢合わせ……あはは、私はそんな気にしないけど、やっぱり気にしちゃうかぁ」 「……って、あれ、え、えーと、なんか顔近いけど今日ってすっごいイチャイチャモード? そ、それなら、うん……良いよ、キスし……あふぁふぁ、え、えーふぉ、なんれほっぺらひっぱられてるふぉ!? ちょ、はなひへ、はーなーへーっ!」 「あぅ……うう、キスだと思ったらほっぺびにょーんってされるとか……どうしたのよ? ……あー、うん。おばさんには聞かれたから、ふわっとした感じで色々と答えたり? ……もしかして、何か言われた? 例えば、私の事大切にしなさいー、とか? ……あ、違うんだ……ちぇー、じゃあ何言われたの?」 「……孫の性別が判ったらすぐに言うように……最初の孫の名付けだけはこっちに……ぷ、あはは……あははははは! だ、だってぇ、まさかそんな事言われてるなんて想像も出来ないって、ふふ……まーね? ふわっとした感じで答えたけど、想像すればそういう事してるんだろうなーってのはすぐ判る様なこと言ったし……でも、ウソじゃないしねぇ」 「というか、実際中に出したり、結構冗談というか、遠い未来の話じゃないかもだし……あははは、大丈夫大丈夫、一応ほら、まだ出来たら困るかなーって思って生でするのはそれなりに安全な日だけだよ? まぁ、確率は0とは言わないけどねー」 「んー……そりゃ、ねぇ……だって、出来たら嬉しいもん……大好きな人の子供だし、おばさんとおじさんも喜んでくれるだろうし、うちだって似たような物だと思うよ? お父さんはちょっと怒ったふりくらいはするかもだけど……そんなさ、素敵な状況だったら……妊娠しちゃっても良いかな、なんて思ったり?」 「あははは、うん。おばかだって言われてもしょうがないね……でも、そういう私と付き合っちゃってるんだから、あんまり人の事言えないよ? くすくす……あ、んぅ……ちゅぅ……えへへ、キスしてくれた……嬉しいな……ん、ちゅ……ちゅぅ……」 「……そういえばさ、なんで今日は優しい感じだったの? なんていうかさ、普段よりもお願い聞いてくれたり……ぷ、あははは! そっかそっか、まー、男も女も恋愛がらみの愚痴なんてあんまり変わらないもんねぇ……その点、私ってば結構良物件だと思うよ? 家事も出来るし、家族間のやりとりも良好……何より、こーんなにあなたの事大好き好きーって素直に言ってる訳だしね?」 「……え、えっと……そうだな、ってここは突っ込みどころ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……なんか、いつもと違う感じでドキドキする……えへへ、もっと惚れちゃうぞ……うん、良いなら……もっと惚れさせて……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……うん、おばさん、夕食出来たら呼ぶって言ってたからそれまで……キス……して?」 「あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅ……ん、はぁ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、chぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……」 ;フェードアウト ;3秒程度間

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