プロローグ『おはようございます、ご主人様』
@リリ
おはようございます、ご主人様。
@ルリ
おはようございます、ご主人様。
@リリ
そろそろ起きないと、遅刻してしまいますよ。
朝ごはんを食べる時間もなくなります。
@ルリ
ルリたちも学校がありますから。
遅刻はご遠慮願いたいところです。
@リリ
はい? ……ええ、はい。確かに、今はまだ六時半ですが。
@ルリ
朝ごはんを食べて、身だしなみを整えて、準備をして。
それから……
@リリ
……リリたちが、性欲処理をすることを考えると。
この時間に起きたほうがいいでしょう?
@ルリ
男性は……朝になると性欲が体に漲ってしまうのは、ルリたちも理解していますから。
@リリ
ご主人様の、ここ……
お・ち・ん・ぽ。
@ルリ
お・ち・ん・ぽ。
……に溜まった、ドロドロのミルクを、ぴゅっ、ぴゅーっと吐き出させないといけません。
@リリ
……はい?
今さら何を言っているんですか。
メイドがご主人様の性欲処理を行うのは、当然のことでしょう?
@ルリ
ルリたち、ご主人様に感謝しているんです。
ルリたちが、こっちの学校に通えるように、ご主人様のお家(うち)に住まわせてもらっているんですから。
@リリ
いえいえ。当たり前のことじゃありません。
いくら、リリたちが従妹(いとこ)だからと言って……ずっと家に置いてもらえるのは、心が相当広くないとできることではありません。
@ルリ
だから、せめてもの恩返しに、ご主人様の身の回りのお世話をしようということで。
@リリ
リリたちは、ご主人様のメイドになっているのです。
そして、メイドなのですから……
@ルリ
ご主人様の性欲処理をするのは、当然のことでしょう?
@リリ
ご主人様の性癖は調査済です。
ご主人様も健康な成人男性なんですから、JKに性的興奮を覚えることは、既に分かっていますし……
@ルリ
メイド服姿に弱いことも知っています。
さらに言えば……
@リリ
お・ち・ん・ぽ。
……とか。
@ルリ
お・ま・ん・こ。
……とか。
そういう、少し下品な淫語を、耳元で囁かれるのが好きなことも、知っています。
@リリ
そういうわけですから、ご主人様。
@ルリ
JKメイドに、おちんぽのご奉仕、させてください。
たーっぷり……
ヌキヌキ、してあげますから。
@リリ
ヌキヌキ、してあげますから。