プロローグ
《体勢/状況…うつ伏せで布団の中からこちらを見ている》
《声の距離…普通》
《声のする方向…前》
(☆布団をガサゴソとまさぐる音→布団をボフッと被ったような音)
やっと…捕まえた
だぁめ…貴方はもう動けない。貴方はもう終わり…
…恐い、ですか
そうですよね…こんな見知らぬ女が、気付けば布団の中から貴方を見つめている…恐れ。恐怖。金縛り状態で、恐い、恐い…
目が見えないほど、長い黒髪の女…白装束を着た女…恐い、恐い…
…でも、身体だけはむっちむちで…えろぉい女…恐い、恐い…
…この部屋に引っ越してきたことが、貴方の運の尽き…
どえろいボディラインを、白装束にくっきり浮かせた地縛霊に、貴方はとり付かれてしまった…
どきどき…恐くて…むちむち…どうしよう…
…もう、絶対に、逃がさない
貴方は私に…毎晩毎晩、死ぬほどきもちよぉく搾り倒されるしか出来ない…
欲求不満で命を落とした…むっちむちの地縛霊に…
《少し間》
覚悟して、下さいね…
貴方のちんぽに、もう、とり憑いてしまいましたから…気絶するまで、搾り取ってあげますね…