Track 9

マスターいる~?あ、おはよう! えー・・いいじゃない、朝から酒場に来たって・・ マスターの顔が見たくて来たんだよぉ♪ えへへ・・あのさぁ、前のお金の件なんだけどね、 あの人、保証人になってくれたよ! もう少し落ち着いたら引っ越そうね♪ マスターとの新生活が楽しみだなぁ・・フフフ、珍しく照れちゃってさぁ あ、あとさー、昨日のお香、ありがとね 男にだけ効く幻覚作用があるなんて・・まーしっかり効いてくれてたみたいだったよ! えー?なぁに、心配してくれてるのー? フフフ・・詳しい事は言えないけど・・私、昨日は一切服脱いでないからね! マスターがカモになりそうだって言ってたあの男の人ね、 あのお香の匂い嗅いだらすぐに倒れちゃってさぁ、 あとは隣で演技して一人でオナニーさせちゃった♪ 幻覚で見えた裸の私とセックスしてたみたいで、幸せそうだったから良かったんじゃなぁい? 結局・・まぁその前に誓約書にはサインしてもらってたんだけどね まだまだ利用価値がありそうだからさ、そのまま私の奴隷になってもらったんだ あっちは私の事、恋人かなんかだと期待してるみたいだけどねぇ・・クスクス・・ どんな奴隷かって?ンフフ・・今あの人はさ、 私のお願いで、1000万ゴールドの借金を返済するつもりで冒険してるんだよね つまり高価なアイテムを探してるの・・ダンジョン攻略とか、本来の目的を叶えずにね 前に貰ったって見せたでしょ?魔導石とかドラゴンの牙とか・・ああ言うのだよ でね、彼がまたそう言う高価なアイテムを手に入れた時にはさ、 私のいつものやり方であの人からアイテムを貰っちゃおうって・・フフフ、奴隷ってそう言う事♪ 結局返済するお金は減らないでずっと私に貢いじゃうって訳だね~ それでも彼は必死になって私に貰ってもらおうとするはずだよ・・もうそう言う風にしか出来ないはずなんだから だって彼の頭の中は私とのエッチな思い出で一杯で、私とずっと一緒にいられるって思ってるんだから 私に貢ぐ事で彼も幸せ・・・誰も損しないでしょ?私って優しいんだよぉ・・フフフ・・・ この街に来る前もこう言う事してたかって?うん、してたよー たくさんの男を堕としてきたんだから・・今でも私の事探してる奴もいるかもね・・ま、顔も忘れたけど えへへ、そんな話はいいんだよマスター! 今日はさ・・ね?分かってるでしょ?誓約書の話も一段落した訳だから・・ もー!そのお香は必要無いの!本物の私と! 今日の夜は寝かさないぞくらい言ってよ・・も~・・・マスターだけはホントに好きなんだから♪ まーいいや、今日また夜来るから、あの人からアイテム貢いでもらった後にお話ししよ! それじゃまたね、バイバーイ♪