コマンドー式エロ催眠
整列ッ!
…よーし、クズども。準備は出来ているな?
ようこそ、コマンドー式エロ催眠訓練場へ。
私はカービィー大佐だ。
貴様らゴミ虫どもを筋肉モリモリマッチョマンの変態にしあげることが
私の仕事だ。
集中力の無いクソ虫。注意事項(ちゅういじこう)を読まずに
危険な体勢でこの音声を聞く腐ったキャベツがいたら、今すぐ全裸で
もよりの警察署に突撃してこい。
…よし、ふとどきものはあらかた消えたな?
残ったのはお前一人か。いいだろう。マンツーマンでみっちりきたえてやる。
では、訓練を始めるぞ!
※ここから、ゆったりとした声で。
さあ、まずは全身の力を抜くところからはじめるぞ。
手足をだらん、とさせて、楽な体勢になれ。
鼻から息を吸って…ゆっくり、口からはく。
頭の中にある余計な情報を、すべて真っ白にしろ。
そうだ。催眠訓練に邪魔な思考(しこう)、感情は必要ない。
素直に、私の言葉を受け入れる状態にするのだ。
余計な力をいれるんじゃないぞ。
自分がリラックスできる体勢になれ。
柔らかいベットに寝転がるのもいいし、
柔らかなソファー、椅子に座ってもいい。
コタツで聞いている奴は要注意だ。
貴様のようなヤワな体では、風邪を引くおそれがあるぞ。
…リラックス状態になれたか?
私の声が、耳からスゥーっと入ってくるならば、成功だ。
うん? まだダメか?
まったく、実践では五秒でリラックス状態にならなければ
射精は難しいと思え。
今回は訓練だから、特別に時間をさいてやる。
では、呼吸をととのえるとしよう。
胸に手を当てて、深呼吸だ。
鼻から息を大きく吸って。
口からはいて。
もう一度、大きく吸って。
大きくはいて。
繰り返し。すって、はいて、すって、はいて。
…力はぬけてきたか?
ふふ、クソ虫にしては上出来だ。だが、調子にのるなよ?
こんな事は、赤ん坊でも出来る。
お前はようやく、赤ちゃんレベルに到達したにすぎないのだからな。
貴様もコマンドー部隊ならば、普段から呼吸を意識し
すぐに催眠状態に入れるよう鍛錬(たんれん)しておけ。
ようし、次はイメージだ。
頭の中に、女の裸体(らたい)をイメージしてみろ。
同梱されている私の写真はちゃんと見たのか?
そうだ。私の裸をイメージしろ。なに? 恥ずかしくないのか?
バカか貴様は。軍人が裸を見られたくらいでうろたえるわけなかろう。
特に貴様のような訓練生など、男として意識などしておらん。
せいぜい石のうらにへばりついているゴミ虫程度の認識(にんしき)だ。
…ふん。貴様のへにゃちんで、私を満足させられるとでも?
なに? ボッキしたところを見てください?
ははははは。面白い。
いいだろう。貴様の潜在(せんざい)能力がどれほどのものか
見極めてやる。
さあ、イメージトレーニングの続きだ。
私の柔らかな胸を、頭の中に描け。
動くたびに、ぷるぷると揺れる巨乳。
ハイキックを放ったさいに見える、秘密の花園。
イメージしろ。
お前は今から、私に触れる。
私のいやらしい体を、たっぷりと味わうことができる。
初めて触れる女性の胸に、お前は息を荒らげながら興奮する。
どうした? もっと、おもいきり触ってもいいんだぞ?
…はぁー。まったく、度胸の無いクソ虫だ。
そんなに私の胸に触るのが、こわいのか?
女性に対して、恐怖心でもあるのか?
仕方ない。お前のうちに潜むそのマイナスを、私が取り除いてやる。
ほら、こっちにこい。よいしょ、と。
ほうら……怖くないだろう?
ぎゅっと抱きしめられて、心地よいだろう?
よしよし、いい子、いい子。
私の心臓の音、聞こえるか?
どくん、どくんって、一定のリズムでなっている音だ。
私の胸に耳をあてて、聞いてみろ。
どくん、どくん。
ほうら、段々と、恐怖心が消えて、気持ちが落ち着いてくる。
どくん、どくん。
お前は私の胸に、顔をうずめる。
あったかくて、柔らかい。いい匂いが、ただよってくる。
母のかおりだ。お前の頭の中に、赤ん坊の頃の記憶がよみがえってくる。
お前はみんなに祝福されて、生まれてきた。
大いなる愛をうけて、ここまで成長してきた。
大丈夫。
お前ならできる。
お前が恐れるものなど、何もない。
そうだ。お前はこの世でたった一人のお前なんだ。
かわりなんていない。だからこそ、自分に自信を持て。
童貞とか、未経験とか、関係ない。
私がたっぷり、イチからお前をきたえてやる。
お前は筋肉モリモリのマッチョマン。
世界を救うヒーローだ。電話ボックスだって持ち上げられる力強い男なんだ。
コマンドー。繰り返す。コマンドー。
さあ、訓練再開だ。
私を気持ちよくさせてみろ。
それが一流のコマンドーへの、第一歩だ。
ん、あぁん……ん……ふ……んん……ぁ。
そうだ。最初はゆっくりと、揉むんだ。
乳首が立つまで、じっくりとなでまわせ。
や、あぁん……あぁ、んん、ふぅ……ふ。……んくぅ……ぁ、んっ。
い、いいぞ。悪くないスタートだ。ん、あぁん……ん……ふ……んん……ぁ。
お前の手のひらに、柔らかい感触がひろがっていく。
煩悩(ぼんのう)が刺激され、股間がむくむくと大きくなっていく。
ふふ、いいぞ。その調子だ。クソ虫からミジンコに格上げしてやる。
ほうら、お前のちんこを握ってやるぞ。
私はお前のママのように甘くはない。しっかりと、にぎってやる。
ほら、どうだ? 気持ちいいだろう?
上官である私に、おちんぽをつかまれて。なあ?
わかってたんだぞ。お前、入隊式のときから、私のことを
いやらしい目でみていたもんな。
本当は、こうしてほしかったんだろう? ふふ。
変わった奴だ。この私に興味を抱くとはな。
だが、今のお前では私の相手はつとまらん。
さあ、もっと暗示をかけてやる。
お前の貧弱ちんぽを、一流の大砲にしてやろう。
んちゅ……ちゅぱ、ちゅぱあ、じゅるっ。 ちゅ、ちゅうううっ、れろ、じゅるるるっ。
ぷはっ。
キスは初めてか? ふふ、ならば都合がいい。
ほうら、見てみろ。
唾液が糸をひいて、お前の唇と私の唇をつむいでいる。
いやらしいな‥。実に、官能(かんのう)的だ。
おっと、これで満足するんじゃないぞ。
今から、お前に強い催眠をかける。
私が10数える。
カウントがゼロになった時、お前のペニスの感度(かんど)は
いちぢるしく上昇する。
ちょっと触っただけで、気持ちよさが全身を駆け巡るようになる。
股間に右手を当てて準備しろ。
頭の中は、ピンク色のもやでいっぱいにしておくんだ。
余計な思考はカットしろ。今から気持ちよくなるんだ、と。
心のなかで、そう自分に言い聞かせながら、私のカウントダウンに耳をすませ。
さあ、いくぞ。カウントスタートだ。
10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 ……ゼロ。
さあ、おちんちんに触れている右手を、少しばかり動かしてみろ。
ほうら、ちんこにパワーが集中してきた。
これがバトルオーラだ。
一流のコマンドーならば、これを三秒で出せるようにならなければ通用しないぞ。
次は、そのバトルオーラをさらに全身にめぐらせるぞ。
右手を股間にあてたまま、もう一度、意識を集中しろ。
体に力を入れるなよ? あくまで体はリラックス。
煩悩(ぼんのう)だけを覚醒させておけ。
今のおまえは、オナニー以外のことは考えられない。
オナニーに全神経を集中させている。
そうだ。それでいい。
ペニスがどんどん敏感(びんかん)になっていく。
深呼吸をしてみろ。
大きく息をすーっと吸って。
はぁー、大きくはいて。
もう一度、大きくすって
大きくはいて。
お前の意識は、ゆっくりと闇の中にしずんで行く。
体ごと、ゆっくり沈んでいく。
ふわふわとしていて、まるで体が浮いているような気分だ。
いや、これは水の中だ。
お前は真っ暗な水の中で泳いでいる。
でも、何故か呼吸はできる。
安心感が、全身を包み込んでいる。
気持ちいい。真っ暗なのに、気持ちいい。
お前は泳ぐ。闇の中を自由自在に泳ぎ回る。
ほうら、こっちだ。こっちにおいで。
裸の私が、お前に手まねきしている。お前は私のほうへやってくる。
そこに広がっていたのは、ピンク色の世界だ。
闇の海よりも、少し暖かい、不思議な世界。
見たことも無い魚たちが泳いでいる。
黄色い魚…オレンジ色の魚…ペットショップで見たことがあるだろう?
あれは熱帯魚だ。綺麗だな。心があらわれる気分だな。
気持ちいい。
ふわふわしていて、暖かくて。
耳元でささやく私の声が、すごくここちよい。
幸せな気分で満たされる。
体が愛で包まれている。
目の前に、ベットがあらわれる。
私はベットに腰掛けて、お前を待っている。
お前は私のもとへやってくる。
そっと、お前は私を押し倒す。
おいおい、そんな性欲じゃ、私を満足させられないぞ?
ここはひとつ、オーラをさらに倍増(ばいぞう)させてやるとするか。
ほら、見えるか?
私の指の先から出ている、オレンジ色の球体(きゅうたい)が。
これは快楽(かいらく)の炎だ。
こいつをお前に注入(ちゅうにゅう)すれば、たちまちお前は
快楽に身(み)を支配される。
ペニスだけじゃない。
頭も、顔も、手も、足も、頭のてっぺんから足の指先まで
全身すべてが性感帯(せいかんたい)になる。
さあ、この炎をじっと見つめろ。
口を小さくあけて。
ほうら、お食べ。口をとじて、飲み込んで。
熱いかたまりが、喉をとおって胃におちる。
全身が燃えるようにあつくなっていく。
熱い。エネルギーが全身を駆け巡る。
びくびくと、体のあちらこちらが敏感(びんかん)になっていく。
ほら、股間にあててる右手を、少し動かしてみて。
びくん、びくん。
あなたはもう、触っただけでイキそうになっている。
エッチな気分があなたを支配していて、もう一歩も動けない。
いやらしい気分。
今なら、何回でも射精できそう。
ふふふ、バトルオーラが全身にいきわたったようだな。
さあ、射精力(しゃせいりょく)がどれほどのものになったか
試させてもらおうか。
ん、しょ。
ふふ、中々立派ないいちんこじゃないか。
今から、私がフェラをしてやる。
これが第一の試験だ。
コマンドーになりたいなら、私の口の中を、精液でドロドロにしてみせろ。
ハンパな量じゃ、コマンドーはつとまらないぞ?
んちゅ……ちゅぱ、ちゅぱあ、じゅるっ。 ちゅ、ちゅうううっ、れろ、じゅるるるっ
ん、ちゅ、ちゅぱぁ、んんっ、じゅるるるっ、れろ、 じゅる、じゅるるるっ、んちゅ、れろぉ、しゅるるっ。
ん、ちゅぱ……。ちゅぱ、ちゅ……じゅる、じゅるるるっ
ん、じゅるる! じゅるるるるっ! じゅる、れろ、じゅるるるるっ! じゅるるるっ!
ぷはっ。どうだ? おもいっきり吸われて、気持ちいいだろう?
ん、はむっ。
(ここからフェラ音2分くらい)
ん、んんーーーーっ!
はぁ…はぁ、はぁ。
たっぷりだしやがって……。
ふふ、ちんこがドクドクと脈(みゃく)うってやがる。
気持ちよかったか?
だが、こんなもんで終わりじゃ無いだろう?
ほうら、バトルオーラを会得(えとく)したちんこは、
一回だけじゃ満足できない。
お前の中にひそむ性欲が、何倍にもふくれあがってペニスを硬直(こうちょく)させる。
力をかいほうしろ。
制御する必要などない。セックスという戦場に必要なのは
圧倒的なまでの精力(せいりょく)だ。
理性をはずして、本能のおもむくままに、私をおかせ。
お前のちんこが私をねらう。
弾(たま)の補充はすでに完了。あとは狙いをさだめて
うつだけだ。
狙うのは…わたしのお・ま・ん・こ、だぞ?
待っているのは、至高(しこう)の快感。
女の扉をノックすれば、たちまち天国への道が見えてくる。
さあ、そのペニスで私の扉をこじあけろ。
私がたっぷりとしめつけてやるから……。
ん、あぁん……ん……ふ……んん……ぁ。
そ、そうだ。ぬれぬれのおまんこに、ちんこをいれるんだ。
いやらしい音が、聞こえてきただろう?
いいぞ、いいぞ。気持ちよくなれる。
もっと気持ちよく、感じることができる。
や、あぁん……あぁ、んん、ふぅ……ふ。……んくぅ……ぁ、んっ。
ん、あ、んぁ(静かな喘ぎ数秒)
ほうら、入ったぞ。
ちんこがまんこに、入ったぞ。
私はお前に支配される。
お前は私を支配する。
お前の体と私の体が、一つになる。
女の体につつまれて、お前の頭の中は、もうセックスのことしか考えられない。
セックス。セックス。セックス……。
お前は今、大人のいとなみを、している。
大人の階段を、のぼっている。
一流のコマンドーになれる。お前は誰よりも強いオトコになれる。
さあ、証明してみせろ。
お前が一人前のおとこ…コマンドーであるということを。
ん、あん! あ、やぁ、はぁぁん! ん、んー! やぁ! あぁぁぁん!
や、あぁん……あぁ、んん、ふぅ……ふ。……んくぅ……ぁ、んっ。
い、いいぞ。すばらしい。もっと、もっと激しく腰をうごかすんだ。
あんっ、や、はぁん! んぁああ! や、ひぁあん! すご、だめぇっ!
ん! ん、んー! やぁ! あぁぁぁん!
そう、そうだぁ! もっと激しく! もっと、気持ちよくなろう! んあぁぁん!
あん! あ、やぁ、はぁぁん! ん、んー! やぁ! あぁぁぁん!
こまんどぉ! く、繰り返す! コマンドー! んあぁん!
んあぁぁぁぁん! いく、いっちゃうぅぅぅ!
やあぁぁぁぁぁぁっ――――!
…はぁ、はぁ、はぁ。
ふ、ふふふ。実技(じつぎ)は、ここで、終了だ。
私をイカせるとは、みじんこのくせに、や、やるじゃないか。
ふふ、いや、もうお前はみじんこではない。
立派な、コマンドーだ。そう、合格だよ。
おっと、これしきのことで浮かれるなよ?
お前はまだ、ようやくスタートラインにたったところだ。
これから先、さらに厳しい訓練がまちかまえている。
覚悟しておくんだな。ふふふ……。
しかし、まぁ、今回は、よくやったと言っておこう。
私からの褒美だ。精子でドロドロになったちんこを、お掃除フェラしてやる。
ふふ、顔を真っ赤にして、かわいらしい奴め。
ほーら、ちんこをよこせ。は・や・く。
ん、ちゅぱ……。ちゅぱ、ちゅ……じゅる、じゅるるるっ
(フェラ音一分半ほど)
ぷはっ。
綺麗になったな?
うふふ。今回のは、特別処置(しょち)なんだからな?
よし。それでは、クールダウンをはじめる。
こりかたまった筋肉を、ほぐしていくぞ。
今からみっつ数える。カウントがゼロになると、お前の体に
たましいがもどってくる。
最後まで気をぬくなよ? いくぞ。
みっつ。
手足に意識を集中しろ。指先に感触がもどってくる。
うでとあし、ぜんたいが、自分の意思でうごかせるようになる。
ふたつ。
息を思い切りすって、すぐにはいて。
おなかのそこから、静かな力がわいてくる。
高ぶった精神が、少しずつ少しずつ、クールダウンしていく。
理性(りせい)がもどっていく。
頭の中でバラバラになっていたパズルが、巻き戻しをしたように
元の形に戻っていく。
ひとつ。
視覚、聴覚(ちょうかく)、嗅覚(きゅうかく)、味覚(みかく)、
触覚(しょっかく)
五感(ごかん)すべてが、平均値(へいきんち)へと戻っていく。
いつもの体。いつもの状態。
抜けていた力は元に戻り、興奮していた頭が冷静になっていく。
ゼロ。
お前の体から、バトルオーラがすべて抜けた。
ようし、もう体は動くな?
頭を軽くふってみろ。…そうだ。目がさめたか?
ねんのため、こいつもやっておくか。
今から三つ数える。さんの合図で、お前は目が覚める。いくぞ。
(ここは少し早口で)
いち、に、さん!(手をパン、と鳴らす)
おはよう。目覚めの気分はどうだ?
ふふふ。今日の訓練はここでおわりだ。
日頃から鍛錬(たんれん)をおこたるなよ?
私は、お前の活躍に期待しているぞ。
お前が一流になったら……また、相手をしてやる。
その時は……上官(じょうかん)と部下という関係ではなく
おとこと女という関係で、な?
コマンドー式エロ催眠 一体何が始まるんです? は
もんすたーぼっくすの提供でお送り致しました