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お久しぶりですマスター♪

Hello? (こんにちは〜) Wow!Good to see you master!It's been ages! (わぁ!お元気でしたか、ご主人様!) Hmm...?Did you forget about me? I'm Mia! I worked at your residence until five years ago. (んぅ?私の事忘れちゃいました?私はミアですよ! 五年前まで貴方のお屋敷で働いていたミアです) Have you forgotten me because my body has grown so much? (私の身体が凄く成長してるから分からないのかな?) Oh,I'm sorry...! Even if I talk in English, you do not understand. (あっ、ごめんなさい!英語でばかり話してても分からないですよね) んっ、んんっ……! ハロー……じゃなくて、こんにちは! で、大丈夫でしょうか、ご主人様! 私のこと、覚えてらっしゃいますか? 五年前までご主人様のメイドを務めてましたミアです! ずっとアメリカ留学してましたけど、この度こちらに戻って参りました。 それで、ご主人様のパパ……お父様に、ご主人様のお世話をするように託かっておりまして、 本日よりご主人様のメイドとして仕えることになります。 身も心も成長したミアに、是非ご主人様のお世話をさせてください! こんなので大丈夫かな……? ……ふはー、久しぶりの日本語、疲れるぅ! ふふ、お久しぶりです。 五年間もお暇を頂いて、masterにはとっても感謝です! それにマ……ん、んん、まだちょっと日本語に慣れないですね。 では改めて。 はい、ご主人様もこんなに成長されて、ミア感激です! (熱い抱擁) ん? あ、ごめんなさい! 急に抱きついちゃうのは向こうの流儀みたいなものでして…… せめてほっぺにキスぐらいにしておけば良かったですね。 あ、でも私おっぱいの大きさにはちょっと自信があるから、 こっちでギューっとしたほうが嬉しかったりするのかな? んふふ、久しぶりのmasterの肌…… 柔らかさ……んん、sweet smell…… ……えへへ…… ……はっ、あ、ソーリー! メイドとしてはしたないところを見せてしまいました! masterがこんなに困った顔をするなんて……あれ、顔が赤くないですか? 私の気のせい? ふーん? それはさておき、もう大人なんだからしっかりした所を見せないといけません、はい。 落ち着かないといけませんね……深呼吸、深呼吸っと。 以前のように抱き着いたりキスしたりするのは、やっぱり困りますか? あっ……ふふ、私は私のままでいい、かぁ。 嬉しいです! 嬉しさのハグですハグ! ……んぐっ、また止められてしまいました。 でもでも、これも私の愛情表現の一つなのです。 私……ミアは、masterと交わした言葉を忘れていません。 はい、あの時……アメリカへ旅立つ前の私に、貴方はまた会おうねと告げてくれました! それがとっても嬉しくて、ずぅっとその言葉を胸に抱きながら再会できる日を待ち続けていたんです。 喩えご主人様が自信満々に始めた独り暮らしに失敗していて、 ご実家に未払いの新聞、水道代、有線放送諸々の請求が送られていたとしても、 それがミアを必要しない理由にはなりませんよね! いいえ、だからこそミアが必要とされる、そう確信しているのです。 ご主人様、変な顔をされてますけど、何かありました? ホワイ? ……hunn...どうやらこの手の話はダメ、絶対、みたいデース。 でもでも、安心してください。 このミアが来たからには、ご主人様の部屋がちょぉっと散らかっていたり、 一度もキッチンが使われてなかったりしても、ALL OK、 ミアが全ての家事をこなしてみせますから。 だってミアはmasterの、ふふ、専属メイドなんですから……ね?

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