耳舐め添い寝で夢の中へ…
ふああぁ~~…っ
もうそろそろお眠りになっても良い時間帯になってしまいましたね
今日はどうなさいますか?
いつもは姉さんが寝かしつけてるんでしたっけ…
はい…はい…
なるほど…そうきましたか♪
耳舐めされながら添い寝して欲しい…だなんて、坊ちゃまらしいというか何というか…
本当にこういうのお好きなんですからっ
ええ、分かっていますよ
あのぞわぞわ~ってした感覚が坊ちゃまを夢の世界に誘ってくれるのですよね
それではお隣に失礼します…
ん…しょ
ふふ、もう受け入れる準備は万全って感じですね
でも、坊ちゃま…もう少し身体をリラックスされてください…
ほら、肩に力が入り過ぎていますよ?
ゆっくりと深呼吸なさってください…
すぅー…はぁ~…っ
すぅぅ…はぁぁ~…
私も久し振りですから上手くできるか心配ですが、しっかり癒せるよう頑張りますね…
それでは…
んふぅ…坊ちゃま、いかがですかぁ…?
私の吐息…声…舌のぬくもり…すべてを感じてお眠りになってくださいね…
ほら、段々と私の舌が坊ちゃまの耳穴の方へ…
ここから先はもっと深い所をペロペロしていきますよぉ…♪
ん…ぷぁっ…!
ライトで薄暗いですけど、坊ちゃまのお耳が私の唾液でべとべとぉ…
…って、も、申し訳御座いませんっ…張り切り過ぎちゃいました…
こんなにしてしまっては、お眠りの妨げになってしまいますよね
ほ、本当に大丈夫…ですか?
それならいいのですけど…
では、続けて反対側のお耳の方も…
ん…しょ、失礼します…
本当に眠れそうでしたら、私の言葉には反応しないで大丈夫ですからね
聞こえてきた言葉について考えるのではなく、聞き流す感じで…
こちらもまずは耳の周りからっ…
いきますよー…
んっ…ふぅん…
坊ちゃまのお耳はぷにぷにしてて可愛い…♪
ただお舐めするだけではなく、はむはむしたくなっちゃいます…
こうやって耳たぶとかを…
んっ…はむぅ…ん、ふ…
ん、ちゅ…ぅん…はふぅ…は、むぅ…っ
んん…っ、はふっ…はふぅ…
ん…はぁ、むぅ…ん、はぁっ…んむぅ…
んふふ、坊ちゃまの味がしておいひぃ…♪
んぅ…?手を繋いでほしいんです…?
ふふ、いいですよ…それで坊ちゃまが安心なさるのでしたら喜んで…♪
ふぅぅぅぅ~~~~~…
ふぅぅぅぅぅ~~~~…
坊ちゃま~…
今からこの可愛らしい耳穴に私の舌が入っちゃいますよぉ…?
ねっとりと深く…耳から感じたぞわぞわは全身で受け止めてくださいねっ…
ん…ふぅ…
ん…ちゅ、ぽぉっ…!
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…
こちらの耳も…ん、ふぅ…いっぱい濡らしちゃいましたぁ…
夢中になって舐めていたら、いつの間にかこんなにっ…
本当にこれで眠れるのかな…?
紫苑姉さんはやってみたら分かるって言ってたけど…
ん…あら…?
これってもしかして…
お~い…坊ちゃま…?坊ちゃま~…?
ふふ、本当に眠っちゃってる…♪
私の手を握り締めて幸せそうな表情…
耳を舐められてたら落ち着かないんじゃないかって思ったけど、よっぽど心地いいんだね
ん…こんな顔を見せられると、やっぱりこれからもお傍でお仕えしたいなって思っちゃうな
これから先、どんなことがあっても私達が支えていかないと…
ずっと一緒ですよ…坊ちゃま
大好き…っ
ん…ちゅぅ…