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導入・とある休日の日

おーい、朝だよ~、お~き~て~ も~っ、せっかくの休日なのに元気ないぞ~♪ う~ん、キミが寝ぼすけなのはいつものことだけど、な~んか様子がおかしいわね。 んん~? 頑なに布団から出たがらないわね……中になにか隠してるのかな~? ほ~らぁ、諦めなさい、長い付き合いなんだから私に隠し事したって無駄だって。 それにエッチな本の一冊や二冊、いまさら私に見られたってどうってことないでしょ……っと。 あれ? エッチな本じゃない……何か聞いてたの…… あ、そっか~、キミはエッチな音声聞いてたんだ。 ねえ、どんな音声聞いてたの? ほらほら、恥ずかしがらずに言ってみなよ♪  素直に教えてくれたら、キミが聞いてた音声と同じことしてもらえるかもしれないよ♪ あはっ♪ 期待しちゃった? ほらほら~、いいかげん話してみなよ♪ やられてみたいでしょ? いつも聞いている音声と同じこと♪ ……お、観念したね♪ さ、私に教えてごらん♪ うん……うん……へぇ~、そうなんだぁ♪  キミはいつも女の子に乳首を責められたりお尻の穴を責められたりする音声を聞いてるんだ♪  前立腺を責められて女の子みたいに気持ち良~くなりたいんだね♪ ふふふ♪ キミの恥ずかしい恥ずかしい性癖、私に知られちゃったね♪ 顔真っ赤にして……性癖を知られて恥ずかしかった? それとも幼馴染みに軽蔑されちゃうと思ったのかな? 大丈夫だよ♪ そんなことくらいでキミのこと嫌いになるわけないじゃない♪ 私、嬉しいんだよ♪ キミの他人に言えないような歪んだ性癖、私だけに教えてくれたんだもん♪  でもね、私、知ってたんだよ♪ キミが前立腺を責められたい変態さんだって♪  だから私ね、前立腺マッサージの練習しながら待ってたんだよ♪ キミが私に前立腺マッサージをお願いするのを♪  やっと教えてくれたね♪  教えてくれたお礼にキミの歪んだ性欲は幼馴染みの私が責任をもって解消してあげるね♪ ふふ♪ 楽しみだよね♪ いままでず~っと一緒だった幼馴染みにキミが聞いていた音声と同じことされちゃうの♪ 私がキミの弱~い所たっぷり可愛がってあげるから、女の子みたいに気持ち良くなっちゃおうね♪ こんなことしてくれるの私だけなんだから、感謝してよね♪ じゃあ、早速始めちゃいましょうか♪

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