Track 2

前編

【ヴェニエによって捕らえられてしまったあなた。  食事は与えられるものの、ベッド一つの部屋で軟禁され、気がつけば一週間が経った時、  突然鍵の閉まっていたドアから謎のメイドさんが現れます】  失礼致します。ああ、申し訳ありません。驚かせてしまったようで  ご主人様が捕まってから一週間、ヴェニエ様の指示で漸く処遇が決まりましたので  ええ。ご主人様というのは、あなたの事です  申し遅れました。私はセラと申します。この組織に雇われている、しがないメイドでございます  それで、本日からあなたのお世話をさせていただくことになりました  なのでご主人様、です。どうかよろしくお願い致しますね  そんなに睨まれましても、私は仕事をこなさせていただくだけですので、あしからず  今からご主人様の精液を、私が採取させていたきますので  そうです。精液です。  ご主人様、今情勢がどうなっているかご存知ですか? ご存知ありませんよね。ずっとここに軟禁されていたのですから  今ご主人様ともう一人のお方が、我が組織に捕らえられたものの、未だ人間……ヒーロー側の勢力は抵抗を続けています  こちらももう一歩という所までは来ているのですが、どうにも兵力という点で劣って、攻めあぐねてしまっています  要するに、下っ端の怪物達が無能なわけですね。  そこで幹部のヴェニエ様……そう、ご主人様を倒したあの御方が、組織の研究部に打診し、ある計画を実行されたのです  それが、ヒーローと怪物の遺伝子を掛け合わせ、最強の戦闘兵を増産するという物でして  そのリングはいくら力を入れても壊れませんよ  ヒーローの超能力を封じる仕組みになっておりますので。ご主人様は今や平凡な男の子となんら変わりありません  ご想像どおりです 今からご主人様の精液は、怪物との交配に使わせていただきます  嫌ですか? そうですよね。存じ上げておりますよ  そのために、私がおりますので……ふぅ~……  少し体が震えましたね。そのまま大人しくしてください……ふぅ~……  後ろから、お体失礼致しますね……  見た目のまま、何の変哲も無い普通の体ですね……ふぅ~…… どこからあんな力が出るのやら  体をこんな風に触られるのは初めてですか?   ……無視ですか。構いませんよ。今からたっぷりほぐして、心も素直な男の子にして差し上げます  耳も……ふぅ~…… 感じやすいのですね。黙っていても……ふー、ふっ、ふぅ~……  こんなに震えていたらわかってしまいますよ?  ふぅ~……お腹も……触る限りは普通ですね…… 首元……ふぅ~……くすぐったいですか?  メイドの手袋……さらさらで心地よくなれるように仕上げておりますので、  ふぅ~……太もも……撫でられるのは……どうやらお気に召されたご様子  それならもっとさすってさしあげますね……ふぅ~……ふぅ~……  今度は……胸です……  男性でも……こうやって優しく愛撫して差し上げれば……感じるのですよね……ふぅ~~~……  ……少し、声が出始めましたね……  強がってもダメですよ……胸を……なでなでしてあげながら…… ふぅ~、ってしてあげたら…………ふっ、ふっ…………ふぅ~~~……  ……ほら、出てるじゃないですか かわいいお声  ご主人様……ふぅ~……ここ……辛そうになさってますよ……  こんなに……ふぅ~……盛り上がって……張りつめていらっしゃいます……ふぅ~……  そう……ここです……ふとももと、ふとももの間で震えてる……ご主人様のペニス……  いえ、……ご主人様の……おちんちん…………ですね……ふぅ~……  やはり……おちんちん、って……ふぅ~……言われたほうが嬉しいのですか?  男の人は皆そうなのですね……ふぅー……良いですよ……  ご主人様のおちんちん……ズボンの上から、メイドがなでなでお世話して差し上げます……ふぅ~  ほら……固くなってるところ……すりすり……なでなで……しながら……ふぅ~……ふぅ~……  ご主人様のおちんちん……とても熱くなってますよ……? メイドの手、体温感じますか?  犬の背中を撫でるみたいに……よしよし……いいこいいこ……ふぅ~  ……すっかり……大人しくなりましたね。ご主人様。 吐息も熱っぽくなって……先程からいやらしいお声が漏れてますし……  そろそろセラが……ふぅ~……楽にして差し上げてもいいですよね……  敵のメイドに触られて、我慢できず勃起しちゃう……ご主人様の……裏切りおちんちん……ふぅ~……  悔しいなら、勃起やめれば良いではありませんか……さ、小さくしてみてください? ……ふぅ~~、ふー……ふぅ~……  さてさて、それではズボン……下着ごと下ろさせていただきますね……ご主人様の着替えも……メイドの努めです……ふぅ~  ん……はい……足抜いてください? そうです。ありがとうございます  かわいいおちんちんですね……あ、やはりそうなのですね  いえ、そう言われると男性は喜ぶとお聞きしたので……その通りの様で良かったです  かわいいおちんちん……かわいらしくぴくぴく震えて……どうしてでしょう……先っぽが……光ってますね……  我慢出来ずに、濡らしてしまったのですか……?   さきっぽ……触りますよ……ほら、こんなに糸引いて……見えますよね……?  ご主人様……これ全部。ご主人様のです……ご主人様のかわいいおちんちん……実はとってもいやらしいんですね……ふぅ~……  ん……  ご主人様も、だいぶ出来上がってきたご様子ですし  そろそろご主人様の精液を採取させていただきましょうか  では、少しおまちください  ……これ、なんだかおわかりになりますか?   見たことも無い色と形ですよね。ゼリー状のロールケーキみたいな、そんな感じですかね  中が穴になってるのは、透けてて見えませんか?  これ、ここが入り口になってるんです。ほら、広げてよく見えるようにして差し上げますね  粘液がしたたって……見えづらいかもしれませんが……奥……狭くなってる部分の向こう側……見えましたか?  その丸くて、小さくて、時折うごめいているそれ…… 2,300はありますでしょうか。全て……メス怪物の卵達です  今からご主人様にはここにお射精していただいて、中の卵達を全て……とは行かなくとも8割程は受精させていただきますので  この器具は、怪物の生殖器部分を模して、男が悦ぶ様に開発、調整された人工生殖器です。  超能力を持つヒーローの精液と、人並み外れた怪物の遺伝子、  それらをこの中でかけ合わせ素晴らしい怪物の子供を生み出すため……ご主人様には種馬となっていただくわけです。  そして……  それをサポートさせていただくのが……この私というわけでございます  ……ご主人様……やはり抵抗されるのですか? それもそうですか……それでは仕方ありません  改めて、大人しくしていただくだけですので……ちゅ……ちゅぷ……  ……れるれる……れれぉー……くちゅれる……じゅる……ちゅむむ……ちゅぷ……  ん……少し静かになられましたね。次暴れたら……また、こうやってお座りしていただきます……ちゅっ……  お耳、息吹きかけられただけで……あんなに感じてらっしゃいましたものね…… メイドの舌、お気に召されたようでなによりです  もうご主人様の弱いところは……ほとんどメイドが知り尽くしてしまいました……ちゅむ……ちゅちゅじゅ……  誰がどう見ても弱点だってわかる……ここ以外は……ですね。  それでは……これ……おちんちんの前に……あてがっちゃいますよ……  この中……あたたかい粘液が次から次に滲み出る様になっていて……  形も……入ったおちんちんの形に合わせて自在に変わって……男性が最高に気持ちよくなれる作りになっているんです……  ここで今からご主人様は……奥でうじゃうじゃ蠢いてる卵に、精液を撒き散らして、怪物達の生みの親になるんですよ……  まだ暴れるのですか? そんなこと、絶対したくないですか……  でも……こうされると……力抜けちゃうんですよね……お耳……お掃除して差しあげます……  じゅるるりゅ……じゅぷるる……ちゅじゅる……れろれろぉ……れろれろ……れろぉー……  言い忘れていましたが、……じゅちゅぷ……この中の卵、一種類じゃないんです……  じゅちゅ。ちゅじゅちゅ……人型、鳥型、爬虫類型、虫型。様々な種類の卵が……じゅちゅむ……大量に詰まっています  受精には……じゅちゅぷ……相性という物もありますから……実験も兼ねています。  ご主人様は……どのタイプの怪物と相性が良いんでしょうね……ふぅー……ちゅっ、ちゅちゅる……じゅぷちゅちゅ……  ちゅむ……ちゅぶぶ……じゅぷぷる……じゅぐぐ……れろれろ……じゅぷっ……れる……れるれるれる……じゅぶぶ……  乳首も、すっかり固くなってますね……くすぐったいですか?  こうやって……メイドの指でくりくりされるとたまらないんですよね……?  さらさらのお手……もうメロメロなんですよね……?  お耳お掃除しながら……ご主人様のわがまま乳首……こねまわして差し上げます……  好きなだけ、声を出してくださって結構ですからね……  ん…………ぢゅぷ…………ちゅる……くちゅ…………  ……じゅちゅちゅ……じゅるる……ちゅっ……ちゅっ……ちゅっ……ちゅるるじゅ……  ふぅ……これくらいで十分ですかね……お耳が弱いご主人様だとお仕事しやすくて助かります。  ……ほら、ご主人様が惚けている間に、先っぽ、もうくっつけてしまいました  ……ぬるくて、ぬめぬめした入り口の感触……わかりますか?  なでなで……くにゅくにゅ……先っぽ甘噛みして……入り口から涎が垂れてきてます……  早くご主人様のおちんちん入れてほしくて、たまらないみたいです  いいですよね……だってご主人様ももう、……ふぅ~……してほしくてたまらないご様子ですし……  交尾……始めちゃいましょうね……  それでは……失礼致します……  先っぽから……奥まで……ゆっくり……入れて……根本まで……  ……全部くわえこんじゃいましたよ……ご主人様の……おちんちん……ふぅ~……  ご主人様。どうですか? おちんちん全部……あたたかくて……とろとろで……とっても落ち着きませんか?  ご主人様のおちんちんの形、今この子が覚えてますよ  咀嚼するみたいに……飴玉をしゃぶるように……初めてのおちんちん、ディープキスして品定めです  ご主人様も覚えてあげてください? 今からエッチする、はじめてのおまんこなんですから  奥……先っぽで感じますか?……ぬるぬるで、ざらざらで、つぶつぶした感触……それが卵達です  そこにそのまま精液を吐き出せば、受精しますからね……人とはかけ離れた、気持ち悪い怪物達が  では、動かしていきます……怪物との交尾……存分にお楽しみくださいませ  ……いかがですか? ご主人様。気持ちいい部分、全部刺激されていますか?  裏筋や、亀頭の縁まで、中のヒダヒダが余すところなく抱きしめてくれてますよね  いくらヒーローと言えども、結局ご主人様は、気持ちいいのが大好きな男の子  弱いおちんちんをこんな物で吸い付かれたら、我慢できるはずがありません  ヴェニエ様から、手早く精液を採取するようにと言われておりますので、手加減は出来かねます  明日にでも、侵攻計画を進められるとのことですし  想像できますか? ご主人様の精液で受精した卵達は、  すぐにでも新しい生命となって、組織の邪魔をするヒーロー達を圧倒的な力でねじ伏せます。  そして……何の罪も無い人々を襲い、苦しめ、支配しはじめるのです  おちんちん……少し冷めてきていますね……我慢、するのですか? 無駄ですのに……  ふぅ~……ほら、ご主人様、大好きなメイドの吐息ですよ……ふぅ~。ふー  ふ~~~~~……ふっ、ふっ、ふぅ~~……  また、固くなってきましたね。ご主人様は単純で助かります。それでは交尾再開致しますね  いつだって、はぁ~……出していただいて良いんですよ……?   ふぅー…… 我慢できなくなったら……ふっ、ふ~……暴発してもメイドは怒ったり等致しません……  だから今は……ふぅ~……メイドの吐息で……ふぅ~……何もかも忘れてくださいませ……  少し……ほんの少しでも気を抜いて……おちんちんきもちいい……にゅるにゅる気持ちいい……って意識してしまえば……ふぅ~……  ……すぐにでも精液登ってきて止まらなくなっちゃいますから…………ふぅ~、ふっ…………ふぅ~~  さ、そのお手伝いのため、乳首も……またなでなでして差し上げます……  もう暴発させるつもりでやってますから……我慢。いくらでもしていいですよ……  ふぅ~……………………ふぅー、ふぅー…………ふー、  ふっ…………ふっ、ふっ、ふっ、…………ふぅ~~……………………ふぅー…………  そろそろ……強制的にお射精導かせていただきますね……  おちんちん、この子越しでも熱いのが伝わってきますし……限界なのでしょう  失礼して……ご主人様が出しやすいように速度早めていきます  おちんちんが出てきたり、全部隠れたり……とてもいやらしい光景ですね  亀頭が卵にくちゅくちゅあたって、キスされてるの……わかりますか……?  ご主人様の精液……はやくはやくって受精したくておねだりしてるんです。  強いものには屈するのがメスですから……  ご主人様の超能力遺伝子、種付けして欲しくてすりよってきてますよ  また思い出しましたか?  これがどんな物だったかって。でももう止まらないですよ  おちんちん震えて、もうこの子達を孕ませる準備始めてますよね  ご主人様のお顔でわかります。男の人は……出そうになるといつもこの情けないお顔になるんですから……  では、とどめです……乳首こね回しながら……お耳も、舌の音で頭の中まで溶かして、  人類裏切りの種付け射精、お手伝いさせていただきます  お射精してからも、ずっとしていてあげますよ……  さ、次の耳舐めの間に、出してしまいましょうね……  お耳から頭とろとろの状態で漏らすと……とっても気持ちいいですよ……ふぅー  ご主人様……どうぞ……  ちゅぷ……れるくちゅ……れろれろれるぅ……  ……くちゅ……れろぉー……れるじゅむ……ちゅるるる……じゅぶる……じゅちゅじゅ……  れるちゅ……ちゅ……ちゅううう……じゅちゅるるる……ちゅぅ……ちゅ…… ◎射精  ん……と……ついに出してしまいましたね……。  ご主人様の濃厚精液、中の卵にびちゃびちゃかかってるのが、外からでも透けて見えますよ  これは、間違いなく一匹は受精したでしょうね  ええ、間違いありません。赤ちゃん出来ちゃいました  もうご主人様は……、人間の敵と言っても差し支えありませんよ  ほら……ご主人様……ふぅー……ゆっくりしごきながら息吹きかけててあげますから……  残ったのも気持ちよく搾り出しましょうね…………  ふぅ~…………ふぅ~ふぅー、ふぅー……………………ふっ、ふっ、…………ふぅ~~ふぅー……………………ふー…………ふー…………  出し切ったご様子ですね……それではペニス……抜かせていただきます。  お疲れ様でした。とろけたお顔ですね。余程怪物との交尾がお気に召された御様子。  明日からは、今受精したタイプの卵達を多めにしていただきますから。楽しみにしていてください  それでは、私はこの卵達をヴェニエ様に提出しなければならないので、  ご主人様はそこで余韻に浸っていてくださればと思います。  後ほど、別の使用人がお召し物やお体の清掃のために伺いますので。私はこれにて  ご主人様。これからよろしくお願い致しますね では、失礼いたします