ずぶ濡れのままで
;1
;『職場』で
;ちょっとお酒が入ってます。正体を失うほどではありませんが、感情表現を大きめに
;ゆっくりフェードイン
「ひええぇぇぇぇ……到着、っと……ほい、遠慮せずにどぞー……あ、タオルとかはそっちにあるから……ほいほい、サンキュー。いやー、ごめんねぇ、終電までには解散って思ってたんだけどね、まさかこんな時間まで付き合って貰っちゃうなんてさー……しかも雨降るしねぇ……結局、事務所にとんぼ返りだし……あ、ちゃんと拭かないと風邪引くよ? なんならシャワー浴びる?」
「私は後で良いよ。明日から連休だから風邪引いても平気だし……あはは、お互い様か。じゃ、仲良く一緒に入っちゃう? ……くすくす、冗談だってば。そんな真っ赤になっちゃって、かわいいんだからさぁ……ほら、風邪引く前にシャワー浴びて……ん? ほほーん、そういう事言っちゃうんだ……えーえー、予定無いんですよー……彼氏? 居る訳ないでしょいい加減にしなさい」
「およ、意外だったんだ……あははは、もー、口が上手いんだからさー……ま、こーんな生活してるとねぇ。バイトの子の急な欠勤とかで出なきゃいけなかったりもあるじゃない? ちょっとした旅行行くのだって難しいし、デートがおじゃんなんて事もあるし? かと言って彼氏優先してお店の子……君みたいな真面目な子に負担かける訳にもいかないしで……独り身になるよねぇ」
「ふふ、別に地雷話題って訳でもないし、そんな気にしなくて良いって。ま、独り寝が寂しいな、って思う事はあるけどその為に好きでも無い相手とっていうのも、ねぇ? ……くすくす……何顔真っ赤にしてるの。んー、もしかしてぇ……実は私に気があったりぃ?」
;5~8秒程度、かなり長めの間です。
「え、あ、いや、その……いつもならここで『何言ってんすか社長』って来るパターンだったと思うんだけど……その、えっと……もしかして、マジでそういう感じ……あったり? ……あ、ぅ……それ言われると、その……そりゃ、まぁ……私だって何の気も無い相手とサシ飲みとかしないし、家に誘ったりなんてしないけど……い、いや、最初からそういうつもりじゃないよ!?」
「最初は本当にね、純粋にお礼だったんだよ? 君が頑張ってくれなかったら多分、過労でぶっ倒れてただろうし……で、その、お礼でどこかで食事とか考えたら私の事意識してくれてるのかなーとか、脈あるのかなーって色々気になって……意識したら私も緊張して普段よりもお酒も飲んじゃってたし……で、その……終電もう無いって言われて……ノリで誘ったっていうか、その」
「…………えええい、確認! 君は、私の事……その、好きなの? ……本当に? ……ホントの本当に? ……あ、いや、そこまで言う必要は…………待って、待って待って待って、ハズイ、そこまで言われると、その、本当に恥ずかしいから……うぅ、そうだった。君は思いきったらビックリするような事するタイプだった……まったく、年上の女ここまで照れさせるとかジゴロか」
「……え、ウソ。ジゴロ通じない? ……ま、まぁ、うん。気にしなくて良いよ……うん、本当、気にしないで……ちょっとジェネレーションギャップでダメージ入っただけだから……じゃあ、その……うちに来るっていうのは、ちょっとはそういう事……期待してたり? ……そこで赤くなるとか純情か! あー、もー、ほんともー……君は私の事、飽きさせないよねぇ、くすくす」
「……下心あって呼んだのは本当だし、君とそういう関係になりたいなーって気持ちはあるけど……言った通り、私社長さんだから他のバイトの子が休んでデートドタキャンとかあるし、ちょっとした小旅行に行くとかも大変だよ? それでも良いの? ……にひひ、おっとこまえ……でもぉ、それならバイトじゃなくて正社員になれるように頑張ってくれないとなぁ、くすくす」
「ま、君なら心配は要らないか……というか、むしろ辞めると言われると割と必死に引き留めるしかなくなる……あはは、別にお世辞じゃないってば……うん、なが~いお付き合いを前提に……どうかな? ……ふふ、そこは即答しちゃうんだ。アンバランスだけど……うん、そんなとこも気に入ってるからしょうがないね……惚れた弱み、って奴かな……ふふ、本気……だけど?」
;近づいて小さな声、囁く感じで
「ん、はぁ……お酒、もうちょっと少なくしとけば良かったね……こうやって近づいたらお酒の匂いしてイヤかな? ……ふふ、そう? んー、どうだろ……じゃあ、ちゃんと匂い確認してぇ……すんすん……ふふ、お酒の匂いよりも男の人の匂い、って感じかなぁ……というか、こういう事してると……割と本気になっちゃうんだけど……そういう気分になっちゃって良いのかな?」
「最低限の確認、って奴だよ……ま、夜中に2人きり、お互いの気持ちも伝え合ったなら……我慢なんて、出来る訳ないんだけどね、ふふ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……お酒の匂いするキスでごめんね? でも、やめないから、くすくす……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、はぁ……ふふ、顔真っ赤……もしかして初めてだったり?」
「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……え、本当に初めてなの? ……もしかしてさ、こういう事するの自体が? ……くすくす……ふふ、ごめんごめん、そういう意味で笑ってるんじゃ無いよ。むしろ、嬉しいんだよ……そっか、初めてかぁ……じゃ、私との事は絶対忘れないよね……くす……ううん、違うか……忘れられない初めてになるように……頑張るね、ふふ」
「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ」
「ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あは、ごめん。お酒入ってるからかな……ちょっと歯止め効かないかも……良いかな……良いよね、にひひ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ん、そっちからもして良いんだよ? ……ううん、して欲しいな……あ、んぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……ふふ、そんなの気にしない……してくれるのが嬉しいんだからさ」
「あ、んぅ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ん、必死にキスしてくれてる感じして……好きだよ、こういうの、ふふ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふふ、そりゃね……されるばっかりじゃ年上的に情けないし? ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……それに自分がした事で気持ち良くなってくれるの嬉しいじゃない」
「くちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……手、イタズラしてる……にひひ、良いよ良いよ……あ、でーもぉ……服はダメにしないでね、ふふ……ん、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……ん、すごい……大きくなってる……ふふ、お互い様でしょ? ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……ズボンの上からでも判るくらい元気だね、ふふ」
「ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅるぅ……だーめ、やめませーん……君だってお尻とか触ってるじゃない、にひひ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅるぅ……それに私でちゃんと反応してくれてるって感じると嬉しいし……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅるぅ……褒めてくれるのは嬉しいけど、ビビリだからね……触って良いよね、ふふ」
「ん、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅるぅ」
「ん、はぁ……うん、ちょっと……ううん、かなり……興奮してる……だって、場所が場所だし……自分の事務所とはいえ、職場だよ? あ、んぁぁ……ん、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、実はそういう事考えてた? 職場で同僚とこっそり、とか……ん、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅぅ……私は何度もしたことあるよ……本当にしたのは初めてだけどね、ふふ」
「あ、んぅぅ……んちゅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、痛くはないから安心して? でも、もう少し優しくしてくれたら嬉しいかも……あ、んぁぁ……んぅ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふふ、上手上手……ふふ、本当だよ? だって気持ち良いからね、ふふ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……ふふ、そっちも元気一杯だね……出しちゃおっか」
「ん、ちゅぅ……れろ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……染みになってからじゃ大変だし、苦しそうだしね……ふふ、だーめ、逃がさないよ……くちゅ、ちゅるぅ……んぁ、ぁぁ……はぁ、ふぁ……それにズボンの上から撫でるだけじゃなくて……直接触りたいからね、ふふ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅるぅ……ふぁ、んぁぁ……ほら、出して楽になっちゃいましょうねー、くすくす」
「ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……あは、すごいね……固くておっきくなってる……くす……そういうの聞きたいの? ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、んぁぁ……そうだね、大きさは君より大きい人もいたけど固さは一番かな、ふふ……れろ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……んぁ、んぅぅ……だって、私で興奮してくれてるんだよね……興奮しちゃうよ、ふふ」
「れろ、ちゅるぅ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ふふ、聞きたいって言ったのは君だよ? そーれーにぃ……ん、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ひぁ、んぅぅ……大きすぎたら痛いだけだし、こういうのは相性が大事だから……ふふ、さーて、どうかなー? ん、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……相性良いか確かめるのはもうちょっと後のお楽しみだよ、ふふ」
「あ、んぅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅるぅ……うん、直接触ってるしね……良いよ、もっとえっちなところ……お尻じゃないとこも触って良いよ……ふぁ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……くちゅ、ちゅるぅ……あは……うん、濡れてる。バレちゃったね……くちゅ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……言ったでしょ、興奮しちゃうって……期待してたのは私もなんだよ?」
「あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅるぅ……うん、お互い少し酔いが醒めるまでこうやってイチャイチャしよっか……あは、バレた? うん、私がしたいだけ……付き合ってくれる? ……えへへ、ありがと……あ、んぅ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ちゅぅ」
;3秒程度間