オープニング~春乃撫子へようこそ、旦那様♪
/SE:街の音
/SE:お店のドアを開ける音
;ボイス位置:1 正面で会話
【吉野】
「あ、いらっしゃいませー。ご予約のお客様ですか? ふふっ、お待ちしておりました。それでは確認しますので、お名前の方をお願いします」
【吉野】
「はい……はい、えーっと……あっ、ふふっ、私をご指名だったんですね? ふふっ、ありがとうございます。店長による、幸せたっぷりコース、こちらで間違いありませんね? ありがとうございます」
【吉野】
「えへへっ、心から楽しみにしてましたよ? それこそ数週間前……この予約が入ったその日から、旦那さまが来店してくれるこの日を、ずーっとドキドキしながら待ってました、ふふっ」
【吉野】
「ですから……ふふっ、時間もたくさんありますし、真心込めてご奉仕させていただきます。どうか私のご奉仕、たっぷり味わって、幸せになってください」
【吉野】
「それでは、早速お部屋の方にご案内……の前に、自己紹介がまだでしたね。ん、こほんっ。私、このお店の店長を任されております、染井吉野と申します。どうか気軽に、吉野、と呼んでください」
【吉野】
「店長というのは、少々重い肩書ですけど……それに恥じないテクニックで、旦那様を天国へとご案内させて頂きます。お耳と頭、どっちも溶かし尽くしちゃいますので、覚悟してくださいね、旦那様?」
;以下、ボイス位置:3 笑いながら1から3へ移動
【吉野】
「ふふっ、それでは、お部屋はこちらになります。廊下の突き当り、お店の一番奥……普段は私だけしか許されない、秘密のお部屋へとご案内します、ふふっ」
/SE:足音
【吉野】
「それでは、コースの内容についてですが……。あ、あれ? どうかしましたか? 何か不思議なお顔をしていますけど……あっ、ふふっ、もしかして、あれですか?」
【吉野】
「『この子が店長? 本当に? いくらなんでも小さすぎない?』とか思ってませんか? ふふっ、いいんですよー。皆さん同じことを考えていますから。ここの従業員からも、未だに疑われているくらいですし」
【吉野】
「ふふっ、正真正銘、一国一城の主ですよ、私。このお店を建てて、経営して、銀行からお金を借りて、それを倍にして返して。財務表と睨めっこしながら税理士と色々相談して……」
【吉野】
「そして勿論、他の女の子より、抜群に上手い、と。ふふっ、何がどう上手いのかは、後でお体で確かめてみてください。期待を裏切ったりはしないと断言してもいいですよ? えへっ」
【吉野】
「あ、ちなみに年齢については秘密なので。これは当店最大のタブーです。知ってる人はごく僅か、もし何らかの手段で知ってしまった時は……本当の極楽に連れて行かれるとかなんとか」
【吉野】
「……なんちゃって、勿論これは冗談です。えへっ、でもほら、女の子に年齢の話はご法度、というのはよく聞く話で。そこについては本当に話せません」
【吉野】
「でも……お兄さん的には、そこは嬉しい話だったりしませんか? だってほら、自分より一回り二回りも幼く見える女の子に、あーんなことやこーんなことをされるわけですから……」
【吉野】
「ふふっ、大人になってからでは味わえない、禁断で背徳感満載のご奉仕、しっかり感じてくださいね? 私としても、久しぶりになる現場のお仕事……本気で幸せにしちゃいますから、んふふっ」
【吉野】
「はい、ではお部屋はこちらになります。どうぞお入りください」
/SE:ドアを開ける音
【吉野】
「ふふっ、どうですか? 街の喧騒から離れて、他のお部屋からの声も届かない、落ち着いた雰囲気……。私も一息つきたい時は、こっそり利用していたりするんです、ふふっ」
;最後の「よっと」で離れる
【吉野】
「それでは、適当な場所に座っててください。すぐにお茶を淹れます。日本茶でいいですか? ふふっ、分かりました。少々お待ち下さい……よっと」
/SE:お茶を淹れる音
;以下、ボイス位置:1 正面で会話
【吉野】
「はい、どうぞ。では、本日のご奉仕について説明させて頂きます。お茶を頂きながらでいいので、耳を傾けて貰えればと思います」
【吉野】
「最初のプレイは、耳かきから。右耳、左耳の順番で施術していきます。時間をたっぷり使って、入り口から奥まで、じーっくりとお掃除させてもらいますね」
【吉野】
「お掃除が終わった後は、ウェット綿棒を使って、細かい汚れをすくいとっていきます。こちら当店特製の綿棒を使うんですが、感触がかなり独特でして……かなりくすぐったいかと思いますけど、我慢してくださいね? えへっ」
【吉野】
「勿論、それがお好きなのであれば、長い時間こすこすーっとしてあげますので、お楽しみください。そしてその後は……私の舌先と唾液を使って、旦那さまのお耳をケアしていきます」
【吉野】
「ぺろぺろしたり、くちょくちょってしたり……はむはむしたり、ちゅーちゅーしたり。ふふっ、これも耳かきの醍醐味の1つ。旦那様の味、いっぱい味わっちゃいますね? ふふっ」
【吉野】
「ここまでが基本のプレイになりまして……その後は、特別コースでしか体験できない、最高の快感を旦那様へとお届けさせて頂きます」
【吉野】
「まずは、旦那さまのおち○ちんのお世話から。先っぽから根本まで、指先でくすぐるように……しゅっしゅと擦っていきます。ええ、それはもう、ねっとりと動かしながら、たくさん搾ります」
【吉野】
「擦る速度を徐々に上げて、そして射精した後も、ずーっとシコシコシコシコとしつこく擦り上げて……ふふっ、たった1回の手コキで、旦那さまの精液全てを搾り出すくらいのご奉仕になります」
【吉野】
「ですが、スッキリしたらはい終了、とはなりません。射精した後は、ちゃんとお口でお掃除して……そのまま2回目のエッチとなります」
【吉野】
「ふふっ、射精した後だから、続ける気はないと思いますか? ええ、分かります。射精した後は、重い倦怠感と、それに伴う疲労で、エッチする気分じゃなくなっちゃいますもんねー」
【吉野】
「ですがご安心を。私がその気分を一気に回復させてあげます。指を使って、お口を使って……すぐにおち○ちんを回復させちゃいます。……敏感になって、神経がささくれだったおち○ちん、たくさんいじめてあげます」
【吉野】
「キツいかもしれません。痛くて熱くて、もう無理ーって泣きたくなっちゃうかもしれません。でも大丈夫、射精しちゃえばそんなことどうでもよくなりますよ? んふふっ」
【吉野】
「……あっ、怖がらせちゃいましたか? 特別コースを選んで後悔しちゃってますか? あははっ、大丈夫ですって。気持ちいいことだけは約束します」
【吉野】
「旦那様が今までの人生で味わったことのない、快感しか感じない世界を、私が見せてあげます。……どうか前向きな意味で、ドキドキしてください」
【吉野】
「もし怖がったままプレイに入っちゃったら、どうなるか分かりませんよ? 私、大人の人が不安そうな顔をしていると、余計なことをしちゃう性格なんです」
【吉野】
「例えばそうですね……うっかり本気を出して、イッてもイッても延々と擦り続けて、おち○ちんが使い物にならなくなっちゃったりとか……うふっ、冗談ですって」
【吉野】
「まぁ、もし旦那様が、そういうプレイがお好きなのであれば、ご奉仕することもやぶさかではありませんよ? ……久しぶりのお客です、どうせなら精一杯尽くしたいですから、ふふふっ」
【吉野】
「さてと、それではそろそろお時間ですね。まずは旦那様のお耳のお掃除から始めさせて頂きます。……気持ちよくなる準備は大丈夫ですか?」
【吉野】
「くすぐったくて、あったかくって、ゾクゾクが止まらない時間が続きますよ? もし緊張なさっているのであれば、まず深呼吸をどうぞ」
【吉野】
「ふふっ、落ち着いたら、頭を私の膝に乗せてください。……女の子の太ももを、ほっぺで堪能しながら……至極の楽編へとお連れ致します。どうか、存分に癒やされてくださいね、旦那様……」