プロローグ
ん。
おかえりなさい。
今日は早かったね。
お姉ちゃんも、今日はお仕事早く終わったから……晩御飯、もうできてるよ。
キミの好きなやつ、いっぱい作っておいたから。
たくさん食べてね。
……ところで。
今、疲れてる?
クタクタ? そっか。
じゃあ……
お姉ちゃんに、チンポ、貸して。
えっちなこと、しよ?
ん?
いや、まあ、別に。ただ聞いただけだから。
キミが疲れてても疲れてなくても、することは変わらないし。
お姉ちゃん、今、すっごくムラムラしてるんだ。
キミが帰ってくるの、ずっと待ってたの。
だから、えっちなことしようね。
ん……
んちゅ……んちゅ、んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ。
はぁ……。
んー? なに?
え。前から言ってるでしょ?
お姉ちゃん、キミの分も、料理とか家事とかしてあげるから……
代わりに、性欲解消に協力して、って。
お姉ちゃん、一応会社では、バリバリお仕事できる凄腕社員で通ってるから。
ストレスと性欲がそれなりに溜まっちゃうんだ。
……うん? うん。そうだよ。信じられないかもしれないけど、お姉ちゃん、外ではちゃんとしっかりしてるんだよ。クールで美人でカッコいいって評判だよ。
だから、その分の鬱憤を、キミとのえっちで晴らしたいんだよ。
……ん。そんなこと言っちゃって。
お姉ちゃんがいないと、ホントは寂しいの、分かってるんだから。
お姉ちゃんもキミも、お互いのことが必要なの。
……ん。まあ、確かに。キミが一人暮らしするからって、無理やりついてきたのはお姉ちゃんのほうだけど。
でも、キミだって、お姉ちゃんのことが大好きなのは、ちゃんと分かってるからね。
お姉ちゃんの心も体も、ね。
じゃあ、そういうわけで。
ご飯食べる前に、えっちしよっか。
ん。大丈夫大丈夫。キミは、チンポ貸してくれるだけでいいから。マグロになってくれてればいいよ。
お姉ちゃんが、いっぱいまんこにハメハメするから。
ふふ。