ノウミソマドラー
あら、こんにちは
もしかして、どこかで私の話を耳にして
わざわざここまでお越し下さった、「お客様」でいらっしゃいますか?
うふふ…そういう事でしたら、中にどうぞ
では、一応自己紹介させて頂きますね
私は、お客様に頭の内側からスッキリしてもらう事に
最高の悦びを感じる、ただのセラピスト でございます
そう、頭の内側からですよ
日頃考えすぎて、疲れきってがちがちになってしまったのうみそを、
くるくる、くるくる、よーくまぜまぜして、
とろとろに柔らかくするみたいに…
ふふ、少し怖がらせてしまったなら、ごめんなさいね
もちろん本当に、頭の中を混ぜたりはしませんよ
ここでは催眠とか、トランスの技術を応用して、
貴方の頭の中にアプローチしていくんです
貴方がちょっとした興味本位でここを訪れたのか、それとも既にどこかで
頭の中を混ぜられる快感の虜にされてしまったのか
それはどちらでも構いませんが…最後には、どんな方でも平等に、同じように
頭の中をとろとろに混ぜて下さいって、自ら求めてしまうのですから…ふふふ
貴方には、いくつかお願いをさせて頂きます
といっても、難しい事はございません
この状態のまま、ぼーんやりと私の声を聴いている事
私に、何かして欲しいとお願いされた時は、
その通りにしようとしてみる、という事
それだけですから…ね?
そもそも、こうやって私の声を聴いているだけでも、頭がぼーっとしてきたり、
感覚がぼやけていって、ふわーっとしてきたり、するかもしれませんけど
どうぞそのまま、身を委ねてみて下さい
ここは、ありのままの貴方を出してよい場所ですから
そういう意味でも、きっと気持ち良くなれると思いますよ
あら、お話が長くなってしまいましたね…それでは、始めていきますね
まずは、頭の中が凝り固まっているという状態
というのを、自覚してみましょう
そして頭がだんだんほぐれて、柔らかくなっていくのを存分に感じながら
脳の隅々まで、リフレッシュさせてあげましょうね
それでは、今から目を閉じて、そのまままぶたに意識を向けてみて下さい
はい、どうぞ…ほら、すーーっと、目が閉じる
そのまままぶたに意識が向いていく
その近く…眉間や、おでこの辺りに
何かもや~っとした感覚が、少しずつ生まれてくる
意思や思念といったものが集まっている状態、と考えても構いません
今度はその意思や思念を、どんどん大きく、育てていくつもりで、
頭のてっぺん…つむじの辺りに、意識をぐーっと伸ばしていきましょう
そう、つむじに集める、という事に大きな意味がありますからね
では私の声に合わせて…せーのっ
ほら、ぐーーーっ と
おでこから頭のてっぺんに、意識が伸びていくかのように
ぐーーーっ と
つむじの一点に針の先のように、意識が集まるかのように
ぐーーーっ と
頭のてっぺんを、糸で引っ張られているかのように
では、この意識が緊張した状態を、しばらくキープしてみて下さい
頭のてっぺんに、ちりちり、もやもやした、普段はあまり認識することのない感覚
一点に集められて、どんどん大きくなってくるかもしれません
どうやら頭、だいぶ凝り固まっているみたいですね
つまりこれは普段色々考えたり、悩んだりして、
意識が一部に集まりすぎている状態を、再現しているのです
では集中するのをやめて、力を抜いていきますよ
ほら ふわーーーっ と、力が抜ける
息も抜ける、集まっていた身体の意識も抜ける、どこかへ消えていく
どうでしょう、先程よりも少し、頭が重ーく感じたり、
もしくはじわーっとした、今まで気付かなかった感覚を、
また感じるようになったかもしれません
ではこれを、何度か繰り返してみましょう
頭の中が緊張したり、緩んだり…変化していくのを、感じようとする
その気持ちを、大切にして下さいね
さあ…頭に神経を集中させると、また意識が集まってきますよ、せーのっ
ほら、ぐーーーっ と
念じるイメージが、じわじわ集まってくるかのように
ぐーーーっ と
頭のてっぺんに、脳のしわが集まってくるかのように
ぐーーーっ と
全身からつむじの先に、意識が集まってくるかのように
はい、集中するのをやめましょう、ほら
ふわーーーっ と、力が抜ける、息も抜ける、意識も抜ける、消えていく
頭がずーんと重くなる、じわーっと優しく痺れてく
また、頭に神経を集中させる、意識と感覚が集まってくる、せーのっ
ほら、ぐーーーっ と
イメージが、集まってくる
ぐーーーっ と
頭の頂点に、集まってくる
ぐーーーっ と
感覚が、集まってくる
はい、集中するのをやめる、ほら
ふわーーーっ と、力が抜ける、息も意識も感覚も、抜ける、抜ける、消えていく
頭は重い、じんじん痺れる
はい、ありがとうございます
先程も言った通り、自分の頭を意識する、というのを繰り返すたびに、
頭の重たさや、疲れのようなもやもやしたものを、
何となく、感じやすくなってきているかもしれません
つまり、頭が少し、ぼーっと…してきていますね?
ふふ、このまま私の声を聴いていると、さらにぼんやり、ふわふわしてきそうですね
でも、何だか暖かくて、心地いい
ここでは、その心地よさを好きなだけ感じて良いのです
これで頭の方に、もっと意識と感覚を集中できますよ
意識を頭に集中する為には…
そう、ぐーっと念じればいいんでしたよね
ほら ぐーーーっ と、頭のてっぺんに意識が集まって来る
つむじの先にもっと集まる、どんどん集まる、がちがちになるまで集まる
はい、集中するのをやめる
ふわーーーっ と抜ける、力が抜ける、頭がぼやける
先程よりも色々な感覚を、また少し感じやすくなっているかもしれません
ここに来る前と比べて、頭の状態が変わってきているはずですよ
そう、貴方の意識はとてもぼんやりして、まるでふわふわした雲に包まれているようだけど
こうやって今、私が貴方に話しかけている、という事実はよく認識できている
私が話す事はすーっと耳に入って、頭に染み渡ってくるけど、
声がこんな風に頭の中を揺らしてゆらゆら、くらくら とても心地いいし
私の話している事はごく当たり前の事だというのも、すぐに理解できている
ふふ、何だかよく分からなくなってしまいそうですね
でも貴方はそのまま、リラックスしていて構いません
最初に言った通り、これは脳を柔らかくして
癒しを感じてもらう方法の一つですからね
だからもっと、私の言葉に身を任せて下さい
今日は貴方を私に、委ねて下さいね…
さぁそれでは、次は意識をリラックスさせて、休ませていきます
意識はぼんやりして、ふわーっとした感覚が
もっと、大きくなっていくかもしれませんね
それに今、貴方は感覚が敏感になっていますから…
『ふわーーーっ』っていう言葉だけでも、
ほら、意識がすーっと消えていって
とっても、リラックスできるかもしれません
何度も続ければ、天に昇るかのような、うっとりした表情を浮かべながら
余計な意識が霧のように『ふわーーっ』って広がって、消えていく
そうなってしまうんですよ…
うふふ…もう、ちょっと反応しちゃってますね
では、始めましょう
10からカウントダウンをして、数字がゼロになったら、
ふわーーっていう私の声と共に
そのまま意識も遠い所に、ふわーーって飛ばされてしまいましょうね
では、始めますよ?カウントダウン
じゅう きゅう はち なな ろく ごー よん さん にー いち
ほら、ゼロ
ふわーーーっ…♪
意識がすーーっと、高い所に消えていく
一番外側の意識がなくなって、さらにぼーーっとした感覚に包まれていく
頭の外側から少しずつ、意識がふわーって飛ばされて
内側に向かってぼんやり、ふわふわした感覚が、どんどん強くなっていきますよ
じゅう きゅう はち なな ろく ごー よん さん にー いち
ほら、ゼロ
ふわーーーっ…♪
頭のてっぺんから意識が抜けていく、余計な意識が霧のように広がっていく
そのまま頭を離れて、すーっと無くなっていく
また外側の意識が、ふわーっと飛んでいって、無くなってしまいましたよ
まるで、少しずつ内側に向かって、頭を撫でてもらっているみたい…ですね
じゅう きゅう はち なな ろく ごー よん さん にー いち
ほら、ゼロ
ふわーーーっ…♪
また頭のてっぺんから、意識がぶわっと広がって消えていく
意識が消える、消える、消えていく
ふふふ…不要な意識をどんどん飛ばされながら、とってもいいお顔になっていますよ
こんなに気持ちいいのだから、余計なものは無くなっても、別に構いませんよね?
じゅう きゅう はち なな ろく ごー よん さん にー いち
ほら、ゼロ
ふわーーーっ…♪
意識が外側から緩んで飛んでいく、
貴方の疲れた意識は全てふわーっと飛んでいく
もうすぐ、潜在意識に直接話しかけてもらえる
そんな事をされたら…のうみそをトランスさせられる甘い快楽の入り口、
見えてしまいますね?
そう、これはまだ入り口
もっと奥に行きたい、難しい事は何も分からなくなって、ただただ癒してもらいたい
そう思うのは、おかしな事ではないんです
ふふふ…もう、カウントダウンはおしまいにして
何度も撫でられる度に、敏感な感覚でゾクゾクしながら、意識飛ばしちゃいましょうか
ほら、ゼロ 意識がふわーーーっ…飛んでいく
ほら、ゼロ 意識がふわーーーっ…溶けていく
ほら、ゼロ 意識がふわーーーっ…消えていく
これだけであっという間に、ふわふわになってしまいますね
それでは次で、一気にトランスしていきましょう…よく聴いて下さい
10からカウントダウンして、ゼロと同時に指を鳴らすと、
わずかに残された意識が、ぱちんと弾けて
貴方は深くて、心地よいトランス状態にすーっと堕ちていきます
分かりましたね?
では、私の声に集中
カウントダウン
じゅう きゅう はち なな ろく ごー よん さん にー いち
ほら、ゼロ
余計な意識、弾けて無くなった
だから頭がふわーっとぼやける、すーっと消える、何も分からなくなる
そのまま堕ちる、堕ちる、堕ちていく
深くて心地よい、気持ちいい所へ、堕ちていく
そう、貴方の中にあった余計な意識は、どこかに消えていった
残されたのはとっても敏感な感覚と、頭の一番奥にある大事な大事な意識、そう…潜在意識
たぁっぷりなでなでしてあげますから、
撫でられる度にもっともっと深く堕ちていって、ふわふわしていく感覚を
しばらく、ぼんやりと楽しんでいて下さい
ほら、なでなで、なでなで
頭の中心、一番奥、本能
なでなで、なでなで
撫でられて堕ちる、すーっと堕ちる、心地いい
なでなで、なでなで
ふふふ、いいこ、いいこ、いいこはどんどん堕ちていく
なでなで、なでなで
潜在意識をなでなでされて、ずぶずぶ堕ちる、とろとろ堕ちる
ほら、堕ちちゃった
しばらくしたら、また続きをしてあげますから
この心地よい状態を、ただただ味わい続けて下さいね
ちゃぁんと出来てたら、ご褒美 あげますから
ほら、どうぞ
もしもし…私の声、聴こえています?
私の言う事ちゃーんと聴いて、
頭がふわふわする感覚、いっぱい感じてくれたんですね…嬉しい
うふふ…では約束通り、ご褒美をあげましょう
今から貴方に、大事な暗示を与えます
貴方はそのまま、ぼんやりしていて構いませんよ…
無意識が、私の声を聴いてくれますから
そうですよね?というように尋ねたら、
ただ、素直に「はい」とだけ答えましょう
たったそれだけなら、今のぼんやりした貴方でもできる…そうですよね?
…はい そうです、すっかりいい子ですね
ほら、始めますよ
貴方は普段から、色々な事を考えたり、悩んだりして、頭を沢山使っている
そうですよね?
そう、だからもし普段気付いていないとしても、
貴方の脳は、本当はとても疲れている
そうですよね?
そうなんです、だからたまには何も考えないで、
何も疑わなくていい世界で、自分自身を癒してあげたい
そうですよね?
ここは、そんな願いを叶えられる場所です
私が貴方の頭の中を優しくつついたり、くるくる混ぜたりして
不要な記憶や感情を、分からないようにしてあげる…
それって、とても気持ちよさそう…そうですよね?
ふふふ、もしかして…そんな事をされたら痛そうとか、
怖そうって思ったり、しています?
ふふ、良いんですよ、そう思うのは当然の事です
頭はとっても、大切な部位ですからね
でもね、そもそも「のうみそ」そのものは、痛みを感じる事ができないんです
だから、まぜまぜされても全然痛くない
まるで最初から、気持ちよくまぜまぜしてもらう為に、そう設計されたみたいに…ね
だから今の貴方は、頭の中を混ぜられると、
ただただ気持ちよくなる事ができるの、そうですよね?
そもそも貴方ののうみそは今、感覚がたぁっぷり集まって、
とっても敏感で、感じやすくなっている、そうですよね?
そんなに大切で敏感な所、優しくまぜまぜされたら、
気持ち良すぎておかしくなっちゃうって…
当たり前の事じゃないですか
だからもし頭の中をくちゅくちゅってされたら、
気持ち良すぎて、乱れて、何も考えられなくなるのは仕方のない事、そうですよね?
そう、仕方ないの
私に優しく、そして妖しく、のうみそをまぜまぜされて
たっぷりいじくり回されて、日常では絶対に得られない快感に塗り潰されてみたい…
そうですよね?
うふふふ…のうみそまぜまぜ、されてみたかったんだ
いいよ、優しくしてあげるから
何もかも忘れる位に、気持ちよーくなろう?
でもね、最高に気持ちよくなる為には、もっと準備が必要なの
まずはいきなり頭の中を混ぜる前に…
頭の中を温めて、柔らかくして、混ざりやすくしていきましょう
ほら、私の吐息…とっても温かくて、ほのかに甘く香っているんですよ
そう言われただけでもう私の息遣い、無意識から離れませんね
ほら、イメージして?
もしこの吐息を耳から吹き込まれたら…
とろけるような熱が脳までじわぁって染み込んで、すぐにとろとろになって
甘い痺れが広がって、くらくらしてきちゃう
だってちょっと想像するだけでも、ほら、熱くて甘い吐息で脳をどろどろにされて、
そのままくちゅくちゅいじくられるのは、
気持ちいい事なんだから…そうですよね?
ふふふ、早速頭の奥の方がぞく、ぞくって反応してきた
どんな風にされるのか、妄想が止まらなくなってきちゃった?
早く耳から、はぁぁぁってされたい?もう、待ちきれない?
ほら、こうすれば、私の声も息も、もっと感じられるようになる
まずはこっち…左脳のほうから、とろとろにしてあげますね
左脳は理論的な事を考えたりする事が得意ですから、
このまま吐息をはぁぁぁってされたら、
甘ったるい快感と共に、難しい事なんか何も考えられない、
おばかさんになっちゃいますね♪
そうでしょう?…ほら、こんな風に
ほら、吐息が耳を通って、ぶわぁぁぁって貴方の脳を包み込んでいく
頭の中がとろけちゃう、難しい事が分からなくなっちゃう
じわーーーって、まるで麻酔のように甘く優しく痺れていく
脳で直接匂いを感じ取る事なんてできないはずなのに、
頭の中が甘い、甘い、甘い匂いでくらくらしちゃう、そうですよね?
うふふ、これものうみそがとっても敏感になったから、ですよ
何度もはーーってしてあげたら、あっという間にのうみそとろとろになって
なーんにも考えられなくなっちゃうかな?
…ふふふ、なっちゃうよね?
ほら、吐息を重ねていきますよ
また、私の吐息がふわーーって、脳の内側を優しくなでなでしながら
奥に入ってくる、染み込んでいく、とろとろに溶かされる
ねぇ、お顔もゆるゆるになってますよ
幸せな気持ちで、頭の中がいっぱい、良かったですね
でもさらに吐息を重ねられて、もっととろとろにとろけていく、
ぞくぞくと痺れていく
ほら、また耳から熱い吐息が流し込まれる
頭がおかしくなっちゃう、ぞくぞくと甘い感覚で痺れ続ける
もうさっきまでと全然違いますよね、貴方ののうみそ
あっという間に、ぷるぷるの、ぐずぐずになっちゃってる♪
ふふ、もちろん反対側も…貴方の右脳に、私の熱い吐息…丁寧に吹き込んでいきますね
右脳は感情とか、記憶により深く関わっている、と言われています
だから右脳に甘い吐息を直接注ぎ込まれたら、余計な感情も記憶ももっと溶け出して
どんどん何も分からなくなっていく気持ち良さを、存分に味わえますよ
ほら、貴方の頭の中、大事な大事な右脳に目掛けて…
ふふ、反対の耳からも吐息で犯されちゃった
麻酔みたいに、でもとっても甘く、痺れていくんでしたよね?
そう、脳が優しい痺れに包まれていく、
頭の中が気持ちいいだけになる、いらない感情が溶け出していく
ねぇ、もしかしてまだちょっと、「怖い」って思ってます?
ふふ、そう思っていてもいいんですよ
今貴方は、日常では起こり得ない事を、されようとしているのですから
でもそんな感情も、私が吐息を吹き込めば
のうみそと一緒に気持ちよーく、とろとろにとろけてしまうんでしたよね?
ほら、貴方の中にまだ残っている、不安という感情に向かって…
熱い、のうみそが吐息に溶かされて熱い
甘い匂いがじわじわと染み込んでいく、幸せ
不安とか怖いって、何の事だっけ?よく分からない、そのままどろどろに溶けていく
だって頭の中をとろとろにされるの、こんなに気持ちいいのだから
もっともっと、吐息の濃度を高めていきましょう
頭の中全部が、甘い匂いに染まっていく
感情も記憶も全部とろとろになって、今感じている快感だけが、貴方の全てになる
とても、素敵ですよ
もう貴方ののうみそ、心地良過ぎて自分で自分を支えられなくなって、
でろーって、重たく寄りかかっているみたいですね
脳を守る体液にも、私の甘い吐息がたっぷり染み込んで…まるでのうみそが、
淡いピンク色の甘い液体に、どぷぅって浸かってるみたいですよ
このピンクは、快楽のピンク、幸せのピンク
今から貴方ののうみそは、このピンクとまぜまぜされていきます
何も考えられなくなる?もう何も考えなくていい
気持ちいい事しか感じられなくなる?気持ちいい事だけ感じていればいい
脳を犯される快感で、どろどろに溶かされる?
もう溶かされてしまっても、いいの
だって、本当は最初からそうされたかった、そうですよね?
ふふふ、貴方の願い、叶えてあげる
ん…
ほら、この綺麗な細長い棒
何だか分かる?そう、マドラー
お酒…特にカクテルなんかを混ぜる為の棒ですね
くるくる、くるくるって、ゆーっくり、艶めかしく、混ぜていく
ふふ、ふふふ…もう…お分かりですね?
このマドラーで、貴方の頭の中、まぜまぜしていきます
もちろん、本当に頭の中に挿したりはしませんが…
マドラーが触れて、つぷつぷ~って押し込まれたら
貴方は「マドラーが頭の中に入ってきた」って、錯覚してしまうの
そして一度でもそう感じてしまったら
そのまま、のうみそをくるくるとかき混ぜられる感覚が
生まれてきて、広がっていって、頭の中が一杯になってしまう
その時、もはやその快感は錯覚ではなくなっているでしょうね
じゃあ…頭のてっぺんから、マドラーを挿入していきましょう
つむじの辺りから一気に、つぷつぷーって、入れていきますよ
ほら、頭のてっぺんに感覚を集中
そう、ぞくっと、感覚がつむじに向かって一点に集まってくる
最初にたくさん練習したから、すぐに感覚が集中してゾクゾクしてしまいますね…うふふふ♪
そこに細いマドラーの先っぽが、近付く、近付く、もうすぐ触れる…そっと触れた
ぐにっとした、何ともいえない異物感を、
とっても敏感な頭のてっぺんで掴むかのように、感じ取る
うふふ…意識しちゃった
貴方が感じているこの異物感…それが今から
頭の中に、ずぶずぶって、入っていきますよ
ほら、私の手に少しずつ、ぐーっと力が加わっていく
マドラーがいとも簡単に、貴方の頭の中へずぶずぶ沈み込んでいく
そのまま、快感をぐりぐり塗りつけながら、奥に奥に入っていくよ…
ほら、ぷちっ つぷ、つぷ、つぷつぷ~~
あん、ぷるぷるしながら可愛い声あげちゃうの?
そんな事してる間にどんどん入れられてるよ、
ほら、ずぷ、ずぷ、くり、くり…ぐにゅっ
ふふふ、もう一番奥まで入っちゃった
頭の中がとろとろになってるから、抵抗感も全然なかったよ?
やだぁ♪身体を不自然にぴくぴく、くねくねさせて…自分で気付いてる?
まだ入れただけで、何もしてないのに
頭の中にマドラーの存在を感じて、ゾクゾクしちゃうの?
ふふふ…これからもっと、楽しくて気持ち良くなれるからね
じゃあ、最初はゆっくり、少ーしずつ、くるくるしていきましょうね
脳を内側から優しく混ぜられたら、頭が一緒に、
ゆっくり、くるくる動いてしまうかも…
そうですよね?
うふふ、私との約束、覚えていました?
そうですよね?と聴かれると、貴方ははいと答えてその通りになってしまう
そうですよね?
そうそう、思い出して、しまいましたね
では、マドラーを回しますね
ほら、頭の真ん中に意識を集中
マドラーに力が加わる、先端がゆっくり動き出す
くるくる、くるくる
少しずつ、頭の中が混ざり始める、撫で回される
なでなで、なでなで
掻きまわされる、敏感な感覚が次々に引き出される
ほら、驚く、思考が止まる、気持ちいい、とろける、優しい、くるくる回る、
混ぜられてる、ぞくぞくする、力が抜ける、もっと欲しい、犯されてる、心地いい
あは…良い笑顔ですよ、気に入ってもらえたみたいですね
そうです、貴方は今疑いようもなく、のうみそを犯されているんです
犯されているのだから、最後に貴方はイってしまう…そうですよね?
そう、でも簡単にはイっちゃだめ、ですよ…それは最後のお楽しみですから
それまでたっぷり感じて、もっともっと高めていきましょうね
では本格的に、頭の中をまぜまぜしていきましょう
またさっきみたいに、感覚ごと混ぜられる快感が
甦って、もっと激しくなって
訳分からない位、気持ち良くなれますよ
ほら、頭の真ん中に感覚を集中
またマドラーの先端がゆっくり動き出す
くるくる、くるくる マドラーが回る、頭が混ざる
グラスの中でカクテルを、隅々まで混ぜるように
くるくる、くるくる マドラーが回る 頭が混ざる
円を描いて混ざる、上下に混ざる、全部が混ざる
くるくる、くるくる 混ざる、混ざる、混ざる
頭の中混ざる、気持ちいいの混ざる、ゾクゾクしちゃう刺激が混ざる
あん、「混ざる」って言われる度にいちいち気持ちよさそうな顔しちゃって…
貴方、「混ざる」って言われただけで、頭の中くちゅくちゅ混ぜられちゃうの?
ほら、混ざる、混ざる、混ざる混ざる混ざる…ふふふ、可愛い♪
それに、段々いい音になってきましたよ…
もう今は、私の甘い吐息がたぁっぷり染み込んだ
とろとろの甘ーい蜜液が
のうみそと混ざっていく、くちゅくちゅって音♪
うふふ、言われて気が付いちゃった?
このまま…頭の真ん中でまぜまぜされたら、のうみそが熱く、甘ーく、切なくとろけて、
発情してしまいますね?
そう、貴方は蜜液の中でのうみそをぐちゃぐちゃに混ぜられて、発情してしまう
のうみそで直接甘い快楽を取り込んで、
気持ち良い事しか分からないおばかさんになっちゃうんです
そうですよね?
はい、よくお返事できました
ほら、くちゅくちゅ…混ざる混ざる混ざる♪
ほらほら、頭の中で気持ちいいのまぜまぜされて、おかしくなっちゃうね?
あっ あっ って声が漏れちゃう…もっと感じなさい?
ほら、あっ♪ あっ♪ふふふ…いい子だね
ねぇ、もしかしてまだちょっとだけ、本能で怖いって思ってる?
それとももう、その感情もよく分からないかな?
あのね、貴方ののうみそから、蜜液とは別の何かが、
どくん、どくん…って、どんどん生み出されてるの
ほら、敏感な頭で、いつもは感じない脈動を、感じ取れる
どくん どくん どくん どくんって…
それ…脳内麻薬っていうんですよ
気持ちいい時にドバドバ出ちゃう、アレの事
快楽物質を自分からドクドク生み出して、怖いのを隠そうとしているの?
それとも…気持ち良すぎて、もう頭壊れちゃったかな?
うふふ、貴方ののうみそと、蜜液と、脳内麻薬
全部ぐちゅぐちゅ混ぜられて、快感で狂っちゃおうね…ほら!
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ…混ざる、混ざる、混ざる
やだぁ、すごい顔になっちゃってる、可愛ぃ♪
もう原型なんてない位に、のうみそぐちゃぐちゃにまぜまぜされて、
頭の中蜜液と脳内麻薬でびちゃびちゃにされてる
でも、イかせてはもらえない
どろどろになった貴方ののうみそに、私が直接「イけ」って命令を下さないと、
貴方は絶頂する事ができなくなっちゃってるの
ねぇ…イきたい?
頭の中を犯されるという、破滅的な快楽で
のうみそどろどろにとろかされて、イかされたい?
ほら、ちゃんとお返事して?そうですよね?
うふふ…いいですよ
すっかりとろとろでぷるぷるで、いい仕上がりになりましたから
私も今からいっぱい、楽しませてもらいますね…♪
うふふふふ…これ、なーんだ?
まるでペニスみたいな形で、大きくて、太くて、真っ黒な
貴方みたいな可愛い子を犯す為の、特製の「マドラー」ですよ♪
これを私の腰に装着して、今から貴方の事を脳姦してあげますから
理性ごりごり削られながら、最後にとびっきりの快楽をぶち込まれて、
「脳イキ」させられちゃいましょうね
極太マドラーで頭の奥の奥まで直接犯されて、イきまくるんですよ
じゃあ、シートを少し倒して…
うふふ…お待たせ
準備、できましたよ…
そのままさっきみたいに、いいえ、さっきの何十倍もの力と快感で、
頭の中混ぜ混ぜされちゃうの
ほら、ちゃんと力抜いて?そうしたら一番奥まで、気持ちよくしてあげられるよ?
うふふ…力って、どうすればうまく抜く事ができるんだっけ?
貴方は、10からゼロまでカウントダウンして、ふわ~って頭を撫でられると
強制的に力が入らなくなって、無抵抗になってしまう
そうですよね?ふふふ、思い出しちゃったね
じゅう きゅう はち なな ろく ごー よん さん にー いち ゼロ
ふわーーーっ…
こんな状況でもふわーって力が抜けて、とっても柔らかくなれたね
ほら、頭のてっぺんに意識を集中
ぞくっと、感覚がつむじに向かって一点に集まってくる
私の腰に取り付けられた、黒くて太いマドラーの先っぽが、
ゆーっくり近付いてくる、それだけでぞわっとした圧迫感を感じる
まだ触れてもいないのに、感覚がぐちゃって押し潰されそうになる、
触れる、触れる、もうすぐ触れる…ほら、ぐにって、
あてがわれた
頭のてっぺんが重い、熱い、触れているだけでずぶずぶと、頭の中に入ってきそう
頭のてっぺんの感覚が、ぐにゃぁって歪んでいく
でも、その感覚から逃げる事はできない、
ううん、逃げたいなんて、もう思ってない…♪
そうですよね?
じゃあ合図と共に一気に腰を押し付けて、挿れてあげますね
ほら、せーのっ…あはぁんっ♪
あん、極太マドラーでのうみそ犯されて、
一瞬でアヘ顔晒してる♪
まさか、もうイっちゃったりしてないよねぇ?
もう、少しは抵抗してご覧なさい?
頭の中に、感覚をもっともっと集めて、
マドラーが入ってこないように、密度をさらに高めるの
ほら、頭に感覚を集中
ぐーって念じると、貴方の敏感な感覚がどんどん集まって…
あらあら、マドラーの形に合わせて、きつきつの女性器みたいに、
ぎゅーって、集まって来ちゃった、ほら
うふふふ、抵抗しろって言ったはずなのに、
自分からくわえ込んで、受け入れようとしちゃってる♪
もう一切手加減しないでガンガン突きまくってあげるから、
そののうみそおまんこ、滅茶苦茶に掻き回されて、快感でのたうち回っちゃおうね
ほら、たっぷり味わって下さい、ほらほらほら♪
あん、貴方ののうみそ、もうぐちょぐちょに濡れてるじゃない
私のマドラーにもぐちゅぐちゅ絡み付いてきて、
とぉっても、えっちな感触、えっちな音ですよ
ねえ、気持ちいい?
ふふふ、頭の中ぐちゃぐちゃに、かき混ぜられる度に、
全身ガクガク震わせて、脳汁びゅるびゅる撒き散らしていいですからね
ほぉら!
うふふふ、最高でしょう?
脳内麻薬ガンガンにキまった状態で、のうみそを直接犯されるセックス♪
そう…これ、セックスなんですよ
セックスって、お互いに快感を求めて、貪って
最後には…どうなるか分かる?
うふふ、もう何も考えられなくていいですよ…私が、教えてあげる
あのね、お互いの快感が頂点まで高まったら、
私は、射精、貴方は、脳イキ
そうなるに決まっているじゃありませんか
この特製マドラーにたっぷり仕込んである、どろどろの液体…フェロモン液
ほら もうそう言われただけで、マドラーの先端から、濃厚な甘ったるい匂いが
頭の中にむわぁって、漂ってきちゃう
ゾクゾクして、また感覚がドロドロに溶かされる
ねえ、想像できる?
もし私に「イけ」って命令されると同時に、
この濃厚フェロモン液を頭の中にどばどば中出しされたら…
フェロモンで強制的に絶頂のスイッチを入れられて
絶え間なくイき続けてしまう…
そうですよね?
そう、貴方は今から、ちゃぁんと脳イキさせてもらえるんですよ
だからもう安心して、快感だけを味わいなさい、ほら!
もう、頭の中まぜまぜされるだけで、気持ちいい事以外
ふわーって、飛んでいっちゃうようになった♪
こんなので、元の貴方に戻れると思う?
戻れないですよねぇ?
もう、戻らなくていい…そうですよね?
ほらぁ
うふふ、いいお返事
分かってますよぉ、気持ちよすぎて、もうまともな言葉も話せないんですよね
のうみそも、何だかさっきよりねばっこく絡み付いてきてぇ…
ぁは、私も感じて来ちゃった♪
ねぇ、そろそろ一緒にイこっか
あと100回位ぱんぱんって打ち付けたら、私もイっちゃうかなぁ…
だからそれまで我慢、できます?
ふふふ…というか、イかせてほしかったら、私の言葉通り
あと100回、ぐちゅぐちゅかき回されるしかないんです
ほら、始め
はぁっ、いいですよ、回数は、私が、数えて、あげますから、
のうみそ、どろどろに、されて、気持ちよく、なる事だけ、感じまくりま、しょうね、
頭の、中で、快感が、ぐちゅって、ぶつかって、ぴちゃって、弾ける、あんっ、
…ふふふ…まだ20回位ですよ
どんなに理性がぐずぐずになっても、意識がドロドロになってしまっても
まだ「イくのはおあずけ」ですからね
ほら、どんどん、いきますよ、一回ずつ、快感を、叩き込まれる、
その度に、白目向いて、汚い声を上げて、乱れていいの、そんなの、当たり前、
だって、この快感は、ヒトには、耐えられない、禁断の快楽、
本来は、耐える手段なんて、ないの、私が、貴方はまだ、イく事が、できないって、
そう決めたから、強制的に、耐えさせられているだけ、
…あはぁ…あと、何回位でしたっけ?40?50?
私も夢中で、忘れてしまいました…うふふふふ♪
ほら、あと何回で、イかせてもらえるのか、分からない、
もう何も、分からない、分からないのは、気持ちいい、
頭の中を、犯されて、全部、ドロドロに、してもらえるのは、幸せ、
ほら、ドロドロの、のうみそで、私のマドラー、ちゃんと、じゅぽじゅぽしなさい?、
マドラーの、形を、もっとイメージして、ぴっちり、吸い付くの、ほら、あぁん♪、
はっ、あんっ、ほぉら、あっ、あぁん♪、あはは、そう、うふふ、いいですよぉ
あ、あっ、はぁっ、あんあん…♪
…ふふふ、私が数字のカウントを、忘れるわけないじゃないですか
だって最高の快感を味わえる瞬間、セックスのフィナーレなんですよ?
そう…あと、10回です…とうとうここまで来ましたね
ほら、私の声に集中
100回ピストンされて、マドラーから濃厚な蜜液をびゅるびゅるされたら、
貴方はのうみそを犯される快楽で完全に支配されて、狂ったように脳イキし続ける
そうですよね?
そう…ほら…きゅうじゅういちっ、
きゅうじゅうにっ、
きゅうじゅうさんっ、…うふふ
ほらイくっ、もう出る、出ちゃう、出しちゃう、あん、あっ、あぁん♪
はぁい、びゅるびゅるー…♪中出し、しちゃったぁ♪
ほらイけ、イけ、イけ、イけイけイけ♪
トロトロにとろけたのうみそに、
濃厚なフェロモン液がびゅるびゅる流し込まれていく
脳内麻もどばどば噴き出して止まらない、もう勝手にイくのが止まらない、
イく、イき続ける
このまままぜまぜしてあげるから、壊されながらもっとイきまくろうね、
ほらほらほら!
もっと、壊れてぇ?
頭の中、びちゃびちゃ♪、ドロドロ♪、
あぁんっ♪、可愛い♪、
イく♪、イかされる♪
ほら、ほら、ほらぁん♪イけイけイけぇ♪
あぁん…♪ふふ、もうマドラーは抜いてあげたのに、
脳内麻薬垂れ流しで勝手にイくのが止まらなくなってる
最高だったでしょう?…ううん、今もまだ、最高の気分から抜け出せないみたいですね
そのまま落ち着くまで、一人でビクン、ビクンって感じ続けてて、いいですよ
うふふふふ…
あら?まだ、時間があるみたいですね
とっても感じやすい敏感のうみその貴方には…もっとすごいの、試してあげましょうか
じゃあ、シートを元に戻して…
また10からゼロまでカウントダウンして、指を鳴らしてあげますから
さっきみたいにすーっと力が入らなくなって、一瞬で無抵抗になりましょうね
ほら、じゅう きゅう はち なな ろく ごー よん さん にー いち ゼロ
意識が弾ける、ふわーーーっ…て、力が抜ける、奪われる
また頭がとろーっとしてくる、心地いい
ふふふ、貴方はすぐにふわふわとろとろになれるんですね
ではそのまま、ぼんやりと聴いていて下さい
今からまた、貴方の頭の中をくるくると混ぜていきます
でも使うのは、これ…電動で高速回転する、ハンドミキサー
分かります?生クリームの泡立てに使ったりするのと、同じものですよ
ふふ、もちろん本当に、これで頭の中を混ぜたりはいたしませんが
貴方が勝手に頭の中を混ぜられる錯覚に陥って、
のうみそと、甘ーいフェロモンの蜜が均一になるまでまぜまぜされて、
生クリームみたいに、ふわふわのとろとろになっちゃうんですよ
それを私に直接吸い出されて、食べられる
そうです、食べられちゃうんですよ?
だって、クモとかカマキリのメスだって、
セックスの後、相手のオスを食べてしまうんですから
最高のセックスを終えた私達にとって、今から行われる行為は
何もおかしな事ではない、そうですよね?うふふふふ…そうですよ♪
じゃあ、始めましょうか♪
ほら、頭のてっぺんに感覚を集中
★こう言われただけで、びたぁって敏感な感覚が張り付いてくる
感覚を離そうとしても、磁石に吸い寄せられたみたいに、離れない
ふふ、こんなにすぐ反応しちゃって…
のうみそ完全にミックスされて、元に戻れなくなっちゃうのに
早くまぜまぜされたくて、もう待ちきれないの?★
ほら、よく聴きなさい
この音を聴いているだけで、貴方はもっともっと感覚がみちみちって、集まってきて
頭の中をめちゃくちゃに混ぜられたい、っていう気持ちが、
どんどん大きくなってしまうの…
そうですよね?ほら
音が近づいて来るたびに、まぜまぜされたいっていう気持ちが、どんどん大きくなる
そう、混ぜられたい、頭の中もっとぐちゃぐちゃにされたい、気持ち良くなりたい
そしてミキサーが頭の中に入った、って貴方がそう思った瞬間
また快感がどばどばと溢れ出して、イきながらまぜまぜされるのが止まらなくなっちゃう
そう、もう止まらない
私のミキサーも、頭を犯されたい貴方の気持ちも、止まらないの♪
もう待ってあげないから、のうみそにミキサー突っ込まれて、
とろとろふわふわになるまで混ぜられて、快楽で全部、破壊されちゃおうね
じゃあ、入れるよ…ほら、せーのっ
あははは、最高の反応♪
じゃあこのまま、3分くらいかなぁ?
ずーっとイき続けてていいからぁ、頭の中、ふわふわのクリームになるまで
いーっぱい、気持ち良くなってようねぇ
ほら、今どれほどの快感がのうみそに直接与えられているのか、
もっと自分自身に教えてあげて?
頭の中で、記憶も理性もぐちゃぐちゃに混ぜられて
身体をガクガク、ビクビクって滅茶苦茶に震わせて、のたうち回らせたり
どこから出ているのか分からないような声で、喘いで、叫んだり
おめめはぐるーんって、変な方向を向いたまま、戻らなくなって
まるで電流みたいな快楽を…ゾクゾクと、脳に絶えず流され続けているみたい
そういえば貴方、どうやってここの事を知ったの?
私の事を知った時から、こんな風にされたかったのかな?
うふふふ、ちゃんと答えてよぉ♪
どうしたの?理性がまぜまぜされ過ぎて、何も考えられなくなっちゃった?
記憶がよく思い出せない?声がうまく出せない?
そもそも私が何を言っているのか、よく理解できない?
それとも…全部?
もぉう、答えてくれない悪い子には、お仕置き♪
ほら、もっと激しくイって、イって、イくのが止まらない、終わらない、
脳イキさせられるのを、終わらせてもらえない
…うふふふ、なぁに、その顔
ねぇ、どうしたの?ここまでで終わりにされるのは、嫌なの?
ほら、よく聴きなさい
クリームみたいにふわふわとろとろになった貴方ののうみそ
今から私が口づけして、一息で全て吸い尽くしてあげます
唇が触れた瞬間、全てを私に吸い出されながら貴方は絶頂する
完全にとろけきったのうみそで脳イキしながら、空っぽにされましょうね
分かった?ふふふ…良い子
あん、もうすぐ時間になっちゃう
ほら、あとじゅう、きゅう、はち、なな、ろく、
ごー、よん、さん、にー、いち、ゼロ
じゃあ…イきなさい、ほら
はぁい、おしまい
うふふふ…ごちそうさまでした
貴方の理性も、感情も、快感も…とーっても、甘くて美味しかったですよ♪
さて…そろそろ、お時間になってしまいました
頭の中、空っぽになる位、気持ち良くなって、すっきりできましたか?
うふふ、刺激が強すぎてクセになってしまったのでしたら、ごめんなさいね♪
それでは、貴方の頭の中を、元通りに戻していきます
1から10までカウントして、手を鳴らすと
貴方の頭の中は、元通りになります
むしろ余計なものがなくなって、すっきりと目覚める事ができるかもしれませんよ
ほら、いーち 興奮が、すーっと引いていく
にーい 頭の中に、ひんやりした感覚が生まれてくる
さーん 呼吸も、脈拍も、落ち着いてくる
しーい とても冷静で、穏やかな気持ちになる
ごーお 意識が、少しずつしっかりしてくる
ろーく 頭の中が整理されて、すっきりする
しーち 私の声も、はっきり聞こえる
はーち さあ、もう気分良く目覚める準備ができた
きゅーう 次でぱっちり、目を覚ます
じゅう(ぱんっ)
はい…すっきりと、目覚められていますか?
お疲れでしたら、無理しなくても構いませんから
少しずつ、身体を動かしたりして、元に戻ってきた事を実感して下さいね
それでは、本日はありがとうございました
またいつでも、お待ちしてますからねぇ…♪