第4話 彼女だから浮気じゃない!
☆夜中の美花宅の廊下。家人はみな寝静まった中、裸に剥かれた「カレシ」と、寝巻姿の美花。
壁に手をついて立たせ、美花は「カレシ」の尻にむしゃぶりつく。
(00:00)
ちゅばっ……むちゅ、ん、くちゃあ♪ はっ、んぶっ……くちゅ、ぢゅ、ぴちゃ、んむ、ちゅくぅ♪
ふぅ……ちゅ、ちゅずぅ、ずずっ♪ んぁ、はっ、ちゅる、るる、れるるっ♪ ずっ、ずぅ……ずずぅ~っ♪
んっ……ぷはぁ♪
☆満足したかと思いきや、何事もなかったかのようにふたたび尻穴に舌を這わせる美花。
声をひそめてこそいるが、気づかれてしまう可能性などみじんも気にかけてはいない。
(00:33)
う~ん……もうちょいかな。むちゅっ♪ ぷちゅう、ちゅるる……
あん? おい、騒ぐなよ。結花が起きちゃうだろ……はぁむ♪
むちゃぁ……え~? はぁ、ったく、うるせえなぁ。あのなー、お前、状況わかってんのかよ。
(01:08)
こんな真夜中に人んちの廊下で素っ裸になって、彼女の姉にケツ穴ぺろぺろさせてさぁ……
しかも、ぐっすり寝てる結花の部屋の真ん前でだぞ♪
あたしをデリヘルかなんかと勘違いしてんじゃねーの……
ん? 夜中に来いっつったのも裸になれっつったのもあたしだし、尻舐め始めたのもあたし?
あれぇ、そーだっけ♪ えっへへ♪
(01:45)
あーもううっさいうっさい……そんな意地悪ばっか言う口はふさいじゃお♪
ずぷっ♪……あれ? あ、間違えたぁ、こっちは下の口か♪
ごめんごめ~ん、ぱくぱくぱく♪ って物欲しそうに動いてたからこっちがしゃべってんのかと思ってつい指入れちゃった♪
今抜くわ……ずぷぷっ♪ あーごめん、まーた間違えた♪ 奥まで入っちゃった♪
ごめんね、気持ちよかったねぇ~♪ お尻の中、なでなでしてあげるね♪ なでなで♪
☆美花は「カレシ」を放置し、本当に恋人に接するように猫なで声で尻穴と睦みあい始める。
(02:31)
はぁ……アナルの真ん中から、色の濃いお肉が見えてる♪
舌でぺちゃぺちゃいじられて、指突っ込まれて、もっとしてほしいよぉ♪ って♪
むにゅ~、って、肛門の内側からはみ出てきちゃったんだぁ……♪
おまけにぃ……すん、すん♪ んん~っ♪ メス肉の発情臭ぷんぷんさせてぇ♪
まったくぅ♪ 恋人がそんなスケベだと、こっちだって襲っちゃわないようにすんの、大変なんだからなぁ~……
もっかいチューさせろっ♪
(03:22)
はむぅ~、ちゅぷぅっ♪ ぺちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゅ♪
……はぁっ、おケツ味、しょっぱくて濃ゆぅい♪ もっと舐めるぅ……
ちゅぅう~……んも、んももっ♪ あぇ~、れろぉっ♪ ちゅる、りゅ、れるりゅぅ♪ ぺろ、くちゅ……
あえ、えぇっ!? ん、はぁっ、び、びっくりしたぁ♪
んもぉ~、括約筋であたしの舌に噛みつくとかどんだけ……う、くっ♪ ぶち込みてぇ……キンタマ煮えたぎるぅ♪
☆スイッチが入ってしまったのか、美花はうわごとのように卑猥な言葉を呟き、
下半身の疼きに震えながら、好き勝手に「カレシ」の尻穴をまさぐり続ける。
(04:11)
ぅ、あぁ……はぁ……このぉ、ちゅーちゅー吸われてぽかぽかしてきちゃってるケツ穴に♪ ふ、ぅ~……っ♪
ぷに♪ ってつまんで引っ張ると、ぐにぐに伸びちゃうオスマンコにぃ……ぶち込みてぇ♪
とっくにバッキバキになってるふたなりチンポ突っ込んで、ケツ肉ぐっちゃぐちゃに突き壊して中出しして……
痙攣ケツ穴からだらだらザーメンこぼれてる、種付け完了動画♪ ばっちり撮って結花に送ってやりてぇよぉ……ぐっ、ふふぅっ♪
(05:04)
ねーぇ、触ってもないのにぷるぷるぱくぱくしてる、どピンク色のケツ穴ちゃん♪
和姦していい? おちんちん入れていい?
あくまで合意の上で、ほじくり返して耕して♪ 恋愛脳のエッチなメス穴にしちゃっていいかな~?
ん……ひくひく♪ くぱくぱっ♪ お尻穴、健気に動いてなにか言ってるね……
「入れていいよ~♪ ていうか犯してくださいお姉様~♪」だって。わーいありがとう!
それじゃお言葉に甘えて、いちばん奥までブチ犯してやるか♪
(06:02)
……うはぁ、指で引っ張っただけで伸びる伸びる……ちょ、ごめん。
ちょっと喘ぎ声静かにできない? 今カノジョとセックスすんのに忙しいからケツ穴のおまけは黙っててほしいんですけど♪
(06:22)
ごめんね、ケツ穴ちゃん♪ 早くチンポ欲しいよね♪
中心のぬめぬめしたところに、亀頭を当て……っ!? うっ、くっ♪
これ……いつもの数倍ふわっふわだぁ♪
あっヤバいヤバい、んんっ♪ あ、あたしのチンポなのにっ♪ あたしの言うこと聞かないで勝手にずるずる入って……っ♪
☆言動は意地悪そのものなのに、美花の声にはむしろ無邪気さの色が濃い。いつものように新鮮に、粘膜の触れ合う快楽を全身で享受している。
(06:50)
く、はっ♪ ビビったぁ……あっ♪
ドMオスの激よわアナルなんぞに、あたしのつよつよチンポがメロメロになるなんてこと……残念ながら、あるぅ~っ♪
うっは、あぁあ♪ ヤバいヤバぁ~い♪ あっ♪ う、んんっ♪ ひぃい♪
(07:19)
サオの血管一本一本に、ぃい♪ 快楽刻み込まれてわからせられ、るぅんっ♪
は、はひぃ♪ あたしが絶対上で、犯されて悦ぶ変態なんかぜ~ったい下っ♪
上下関係きちんとお睾丸に銘じてっ♪ ハメ腰振るから許して、ぇえ♪ 許せこのマゾ肉穴っ♪ おらっ♪ ぐ、うぅ♪
(07:51)
あ……っ、で、セックスしちゃったけど文句ある?
っへへ、あるわけねぇよなぁ~、あ、ぅんっ♪
ねぇ、まさかっ♪ 勝手にオチンポ入れちゃダメぇ~♪ なんて言うわけねーもんなっ♪ ふぅ、っ♪
だってこのとろとろマンコっ♪ もーとっくにあたしのデカチンに媚びて、うねうね絡みついちゃってるしっ♪
ただのケツマンコの付属品がっ♪ イヤイヤなんてできるわけっ……ふあっ♪ ないっ、じゃ~んっ♪
(08:40)
お前はお前で、ん、ふふっ♪ 彼女、いんだからさっ♪ 気持ちよくなりたかったらそっちに……っ!?
やだこの子っ♪ 今さら、ドアの向こうで結花が寝てるなんてこと思い出して、
結花に聞こえないようにほっそい声でひぃ~んひぃ~んって……
かわいいっ♪ かわいすぎてお姉ちゃんのキンタマ、っく、ぅう♪ きゅんきゅんっ……しちゃうぅ♪
☆美花は「カレシ」の反応に身体のあちこちを反応させ、そのむず痒さのままにまた「カレシ」が気持ちよくなるのを煽る。
そしてまた「カレシ」は……というループを通じ、次第に嬌声が歯止めのきかないものになる。
(09:21)
そぉ~んなことされちゃったらさっ♪ へへ、えへへっ♪
も~っとたっくさん、家中に聞こえるくらいおっきな声でぇ……鳴かせたくなっちゃうじゃんっ、かっ♪ んん、ぅうんっ♪
どーすりゃいい、かな、ぁっ♪
ぱんぱんぱんっ♪ ってピストン早くするとかぁ♪
お尻穴に力入れてオチンポぐぐ~っ♪ って太くしちゃうとかぁ、あっ、ぅうん♪
んっ、ふぅ……全部♪ そういうのぜーんぶ試しちゃおっかぁ♪ お姉ちゃんと一緒にっ♪
(10:08)
ほぉ、らっ♪ お尻の入り口っ♪ それから奥~っ♪ ひあ、あぁ♪
オチンポなっがいからどこでも、ぉお♪ はっ、ん、んんっ♪ 気持ちよくっ、できちゃうんだから、なぁっ♪
……あっ、今のやつ今のやつっ♪ 喉の奥からっ、「あぁ~ん♪」って女の子みたいな声が出ちゃうやつ、ぅう♪
う、んぅ、ふ……っ♪ ここ、かぁっ♪
へぇ~、ここ、ぉっ♪ まんまる亀頭ぐりぐり押し付けちゃう、と、おぉ~っ♪ ん、はぁっ♪
(11:01)
あ、んんっ♪ ぐりっ♪ ぐりぃっ♪ ん、もぉっ♪
しっかり腰掴んでないと、ケツがぴょんぴょん跳ねすぎて、ぇえ♪ チンポ抜けちゃう、からっ♪
んっ、むぅうっ♪ ほんとっ、あたしが一から十まで面倒見てやんないと満足にアナルセックスもできねーのかよっ♪
くぅ、んぉ、おぉ♪
(11:31)
立ちバック……つってんのにっ♪ 膝がくがくさせてっ、足の指ぐーぱーぐーぱーしてっ♪
今はチンポぶっ刺してもらってるからなんとか立ててる、けど、ぉおんっ♪ ふっ、うっ♪
抜いちゃったらもう、ふにゃぁ~♪ って倒れちゃうっ♪ あっ、ははっ♪
お尻犯してもらえないとたっちできないよぉ~♪ オチンポ様助けてぇ~♪
なーんて、ケツ肉ぎゅっぎゅっして気持ちよくなるヒマがあったら、あ、はぁあっ♪
もっとっ、やるべきこと……ないか♪ 今はケツ穴で抱かれるのが人生でいちばん大事だもんなっ、お前っ♪
☆美花は抽送の速度を落とし、腸内を撫でまわすように動きながらねっとりと不安を煽る。
身体の次は心を犯される……「カレシ」の焼き切れそうな精神に、美花が忍び寄る。
(12:28)
な~んかマゾメスのくせに気持ちよさそうにアヘアヘしちゃってムカつくなぁ♪
おしおき♪ ケツ穴ピストン、ゆっくりにしちゃお……んっ♪
(12:46)
へへ……なに残念そうな顔してんだよ♪ あのなぁ、お前みたいなチンポ狂いはもう忘れちゃってっかもしんねえけどさ♪
ふつう男の子って、チンポ入れられる側じゃなくて、入れる側なんだよ♪ ん、はぁ……っ♪ わかってる?
それじゃあ、今お前がお尻ふりふりしてチンポ催促しちゃってんのはなんでかなぁ~♪
ふふ、無意識だとしたらヤバいよな。心の底からハメられるだけの存在になりかけてるってことだもん、くっ、ぅん♪
(13:35)
もしかすっと……結花はとっくに起きてて、あたしとお前のセックス実況を聞いちゃってんのかもしんねーぞ♪
……夜中にふと目を覚ましたら、部屋の外からぱん、ぱん♪ ぐちゃ、ぐちゃ♪ あん、あん、あぁ~ん♪
って、一発でエッチなことしてるってわかっちゃう音と声♪
(14:02)
ん、ぅ、ふふっ♪
しかも、その女の子みたいな喘ぎ声は、聞き覚えのある声……
大好きな彼氏の、でも聞いたこともないようなふにゃふにゃして情けないメスの声ぇ♪
☆美花は悪辣な想像を、揺るぎない事実かのように滔々と語る。
静かな語り口と腸内をゆるゆると引っかくペニスの動きが、「カレシ」の思考を痺れさせていく。
(14:24)
……その瞬間結花の頭の中で全部つながるんだ♪
お姉ちゃんに電話したら、なぜか彼もいっしょにいたこと……
そのあと出迎えてくれた彼のほっぺたが妙に赤くて、太ももをもじもじさせて居心地が悪そうだったこと。
それから、デートのために用意してた服になんだか自分と違う変なにおいが染みついてたこと……
その服を着て待ち合わせ場所で彼に会ったとたん、一瞬表情が気まずそうに歪んだこと。
(14:56)
「二人っきりで部屋にいてそういう雰囲気になっても、自分からは絶対そういうことしてくれない。
しかたないから私がキスしてあげたら、目を潤ませてされるがままだし、服も脱がせてもらいたがって……」
☆美花は朗らかな声で、催眠でも解くかのように想像を中断させる。すでに蕩けそうになっている「カレシ」の姿を見て、美花の声色には嘲笑が混ざりこむ。
(15:18)
はい、そこまでぇ~♪ ……おい、どうしたボーっとして♪
適当に言っただけなのに、よだれ垂らしそうなひっでぇトロ顔しちゃってさぁ……
「服も脱がせてもらいたがって」、それから? ……へへ、当ててやろっか。
結花に服脱がせてもらって、覆いかぶさられて……こんなふうにっ♪ あっ、んっ♪
こんな、ぁあ♪ ふうにっ♪ ふっといチンポで突いてほしいんだろ、ぉ~っ♪ んんっ♪
(16:03)
ほんっと、さぁ♪ あ、あぁっ♪ マゾだろうが……変態だろうがっ♪
男だってんなら、ぁ、んっ♪ こっちぃ~……あはっ♪
不意打ちで触れられてまーた漏らしてるよっ♪
ちょっとはこのっ♪ ちっとも硬くも大きくもなってない、ふにふにでやわやわぁ~♪ なちんちんとたまたま、
使ってみようとは思わねーのぉ?
……あっはは、マゾ汁ぴゅっしろなんつってねーだろうが、ほんとウケるなこいつ、ぅ、ん~っ♪
☆「カレシ」のもはや形ばかりのペニスと陰嚢を、心底楽しそうに弄ぶ美花。丁寧な説明と励ましがかえって惨めさを浮き彫りにする。
(16:52)
ほらぁ、お姉ちゃんがおててでむにむにしてやっから、おちんちんで気持ちよくなろ♪
とっても簡単♪ この、ぷっくり膨らんだたまたまに溜まったエッチな気分を……こっち♪
おちんちんの根元にぐぐ~って持ってって♪ そうしたらすぐに、びぃ~んって大きく……ならなぁ~い♪
(17:29)
ああ、そういえばお姉ちゃん聞いたことあるかも……
お尻で気持ちよくなってばっかいると、身体が勝手にメスだと勘違いして勃起しにくくなっちゃうんだっけ♪
ダメだよぉ、男の子諦めちゃダメぇ~♪
ほら、おちんちんの棒を、しゅっ、しゅっ、しゅっ♪
☆美花はここぞとばかりに結花の存在を持ち出し、「カレシ」の心をざらざらと擦りあげる。
(17:57)
ははっ、ちげーよ♪ ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ♪ じゃねーっつの♪
おいコラ、マゾチンポ♪ 勃起しろっつってんだよ♪ オナニーくらいすんだろ?
おい、おぉ~い♪ 最近ちゃんと結花でシコってっか?
びしょびしょオマンコにぶち込んで……びゅ~~っ♪ ってする妄想でザーメンぴゅるぴゅるできてますか~って♪ おいっ♪
(18:29)
……ダメだこいつ♪ ここまでしてんのになぁ……
ひたっすらケツん中のあったかお肉ばっかりうねうねさせやがって♪
そんなに掘られてーなら、結花にも土下座してみたらぁ?
みっともなくお尻突き出して、掘ってくださぁい♪ お願いしますぅ♪ って、あたしにやったみたいにさぁ♪
(18:52)
したら、まあ結花はいい子だから? ペニバンでもなんでも犯してくれると思うよ……
見下した目で、顔に唾でも吐きかけそうな表情で、きゅうきゅう閉じてるおケツマンコ、こーして……
ぱんっ♪ ぱんっ♪ ぱんっ♪ ってぇ、あ、あっ、はぁあっ♪
☆美花と「カレシ」と結花、奇妙な三角関係が「カレシ」はもちろん、美花を興奮の渦に巻き込む。
美花は「お姉ちゃん」の皮を脱ぎ捨て、「支配者」として振る舞い始める。
(19:16)
おら、このマゾ野郎っ! お前、まーた他のチンポのこと考えて、こんなにっ♪ ひあ、あぁ♪
ケツ穴ぐっちゃぐちゃに濡らして~……っ♪ 許すわけねぇだろそんなの、ぉおっ♪
言ってみろよっ、ほら♪ ん、くぅっ、誰のだっ♪ このケツ穴誰のっ!?
とーぜんお前のなわけねぇよなっ♪ ほら言えよっ、ふ、ぅう、うんっ♪
(19:59)
……あっははは、そーだなっ♪ 美花お姉ちゃんのに、決まってるよなぁ!? あっ、うぅ~っ♪
あたしがケツ出せって言ったらいつでもどこでもパンツ脱いで、ずぬぬっ♪ って奥までチンポ抱っこすんだよっ♪
そんな、あぁ、んっ♪ くぅっ♪ そんな便利でかわいいケツ穴をさぁっ♪
横からぽっと出てきたようなチンポに取られるとか……ぁ、ぁあ♪
考えただけで、メスチンポいらつくっ♪ ケツ穴いっぱいになるまでぶっとくなるんだっつってんだよ、コラぁっ♪
(20:43)
あーそうだぁ♪ チンポならなんでもいいケツ穴ビッチにはちょーどいい方法あんじゃんっ♪
えっへへへぇ♪ マーキングしちゃお♪ あ、んっ、ふふっ♪
立ちバックで壁に押し付けながら、ワンちゃんみたいにっ、ふ、ぅうん♪
このスケベ穴、あたしのぉ~♪ ってっ♪ はぁ~……
今ならタマ袋ん中でぐっつぐつ沸騰してっからさぁ♪
においもキッツいし、箸でつまめちゃうくらい濃いのが、お腹の中にいっぱいっ♪
うっあ、あぁ……ワクワクする? 種付けられたすぎてワクワクするよなぁ~、あっ、ははっ♪
☆美花は上機嫌に笑っていたかと思うと、いきなり声を低くこもらせて、身体を密着させる。
絶頂に向かい荒くなる息遣いと静かだが威圧的な声色が、美花の滅多に出さない本性を垣間見せる。
(21:42)
……って、何がだよ。テメー、思った通りにケツ穴犯してもらえて調子乗ってんだろ? ん、んぅっ♪
……あたしのチンポくわえこみながら、頭ん中では浮気チンポじゅぷじゅぷ入れてもらってます、ってかぁ?
マゾメス風情がいい御身分だよな、ぁっ♪
そんなプライドも貞操も忘れた野郎に、素直に感じさせてやる義理なんざねぇんだよ……おらっ!
(22:14)
こーやって、お腹に腕を回してぇ……もう片っぽの手で、今度はマジで口ふさいじゃう。
へへ、いい格好だなぁ? チンポで掘られたまま身動き取れないどころかぁ……あんあん喘いで気持ちよくなれもしない。
本当にただ使われてるだけ。ケツ穴便器にはお似合いだよ。
あとはその淫乱メス穴を……便器らしく汚してやるよ、きったねぇチンポ汁でさぁ♪
(22:55)
ん、くぅうんっ♪ あっははぁ♪
こーやって、びんっびんに膨れ上がった亀頭で前立腺ぺちゃんこになるほど押し潰されてんのに、
ぶぽっ♪ ぶぽっ♪ ってお尻が音立ててばっかりで、ぇえ♪ メス鳴きできないなぁ♪
当たり前だけどなっ、お前のケツ穴があたしのなんだから、お前のケツ鳴き声……もぉっ♪ あたしのっ、あたしのぉ……おっ♪
(23:34)
おらっ♪ イけ、ケツマンコずっぽずぽ突かれてイけっ♪ ずぅ~っぽ♪ ずっぽっ♪
あぁ~っ♪ もうヤベぇわこれっ♪ 息は漏れるわ、チンポはマゾ汁だらだらだわ……
自由に動けるのはケツ穴だけなのに、むりゅむりゅ捲れてあたしのチンポ気持ちよくするだけ、んん、んっ……♪ なんてぇっ♪
そんなのっ、射精止まんなくなる、からぁっ♪
(24:09)
やっ、あぁっ!? 出る、ぅう、出る~っ♪
ぴったり身体押し付けて、ケツ粘膜にチンポの先っぽ、押し付けてぇ~っ♪
あっ、あっ、あぁあ♪ マーキング汁がっ、チンポ汁がぁ♪ やべー勢いで尿道通って……んっく、ぅう♪ んんっ♪
イくぅう、チンポがイくっ♪ 濃ゆいぃ、キンタマ、ミルクっ、出る、出るっ、んぅ、うっ、ふ、ぅう~~~っ♪
☆美花と「カレシ」は一緒に身体を振動させる。
美花は、壁の向こうにいる結花を気遣いでもするように、抑えた喘ぎをささやきのように漏らしながら精を解き放つ。
(24:49)
ふぅっ、く、うぅん♪ ん……ぅ~っ、ふあ、ぁ、くぅう……♪
はぁ、ん、んっ、びちゃびちゃってっ、お尻の中でいっぱい出てっ……んん~っ♪
あっ、ケツん中いっぱいになって、溢れ……やだっ♪ ダメっ♪ 溢れちゃダメ……ぇえ♪
ん、うぅ、締めろっ♪ あたしのザーメン漏れないようにっ、アナルぎゅぅ~♪ ってしてっ、ごくごく飲んでぇっ♪
☆絶頂が通り過ぎると、美花は詰めた息を吐き出す。
その屈託のない声と捉えどころのない調子は完全に平時の美花なのに、言葉にはどことなく真剣さをごまかすような、
それでいて真剣なような響きがあった……
(25:44)
……ん、んっ、んぅ♪ はぁ……はぁ~っ♪ あー出た出た、いっぱい出た♪
やっぱぎゅって身体くっつけたほうがチンポ汁の出がよくなる……恋人どうしのセックスみたいに、ってかぁ?
あっはは、ばっかじゃねーの……ふーん、お前もイったんだ。よかったじゃん、お姉ちゃんと一緒にイくの、好きだろ?
(26:29)
はぁ、ほーんとさっ。
こんな、メスイキ汁とろっとろ垂らしっぱなしのチンポぶら下げてるようなやつに
結花を預けなきゃいけないと思うと、気分が重くなるな。
まあキンタマはいっぱい精液出してすっきり軽くなりましたけど、なんつって♪
(26:53)
ま、お前のド変態ぶりがバレて、結花に絶交されたとして。まずあたしは姉として、結花を悲しませたお前を半殺しにする。
その後で……お姉ちゃんがもらってやるよ、ケツ穴は♪ ケツ穴以外はぁ~……まあ、善処するってことで。
やだ~、なんか告白みたい♪ お姉ちゃん恥ずかしくなってオチンポまたおっきくなっちゃった♪
あたしの性欲もしっかり面倒見る、それがカノジョの仕事だよなっ♪
☆どこまでも適当さを崩そうとしない美花の頬が、少しだけ赤く染まっていた……
(27:40)
ほらほらぽーっとしてないでケツ穴締めろっ♪
お前が気持ちよくしてくんないと、朝になって結花が起きちゃうんだから、ってっ、それはいきなりぎゅーしすぎ……っ!?
あ、あぁっ、やぁ~んっ♪
(終わり)