■01
んん、んぁあ、はぁ、はぁ、はぁはぁ……あっふ、んん!
んっ、んっ、んっふ、うぅん。
んぁん、あん、あっふ、はふん。
んっ、んっ、んぁあ、あぁソコ。
そ、そこっ、あぁん!
はーっ、はーっ、あぁん、んん、んはぁ、はぁ、はぁ……あぁ、来そう。
んん、来ちゃう。
あっ、あっ、はぁはぁ、ひゃっふ、んん!
来る、来るっ……あぁ、私も一緒に、ああ!
んっ、んん!?
やっ……ちょっと待って。
わ、私もっ……あぁん。
もうちょっと我慢して。
もうちょっとなんだって。
んあ、あぁ、あぁあ。
待っ……んぁあ、あっふ、んぅううう!
んっ、んっ、んん、んっくぅううう……っふー、ふー、ふー、うぅん。
んっは~、はぁ、はぁはぁ、はふぅ~……んもう。
もうちょっとだって言ってるのにさぁ、はぁ、はぁはぁ。
あっそ……それはどうもありがと。
はぁ~。
まったくもう、可愛く言えばいいってワケじゃ……んっちゅ、んむん。
んっ、んっ、んぅん。
ちゅむ、ちゅぷちゅぷ、ん~。
んっはぁ~、は~、は~、はふぅ。
まぁでも?
今日はまだ一回しか出てないんだから……えぇ?
ちょっ、何よ?
んんっ、んぁあ、あん!
んはぁ、はぁ、はぁ。
ソレの処理くらい自分で……え?
昨日徹夜だったって……えぇ?
寝るって何よっ。
私はどうすれば……うわ。
落ちた。
寝付き良すぎ~……は~、あぁもう、どうすんのよ。
あんたが起きるまでいなきゃいけないワケ?
鍵を預かって……ってワケにもいかないし、ねぇ……はぁ~。
夫婦じゃないんだからさぁ。
んっ、んん……トイレトイレっと。
あ~ぁ、もう……まだ半年だってのに、もう倦怠期感出てるってどうなのよ。
まぁ、するだけマシ?
う~ん。
自分だけイって、さっさと寝るとか……マジないわ。
ヘボチンポめ。
もう別れよっかなぁ……ん、んん?
クン、クンクン……ん~?
なんで部屋の外でザーメン臭?
ん~……あ。
精液垂れてる。
私……なワケないし。
これは……?
こっち、弟の部屋って言ってたっけ……でも、今日はいないって。
両親もいないからって……んん~。
いいや。
勝手に開けちゃえ♪
お邪魔しまー……お、おお?
うわあっ、ごっ、ごめっ……いや、待って?
えーと、キミ、確か……弟君、だよね。
なんでいるの?
……って、私が言うのもおかしいか。
キミん家でもあるわけだしね。
でも……今日は、いないって聞いてたんだけどなぁ?
それに……もしかして、聞き耳立ててた?
まさかっ、覗いてたとか!?
あ……さすがにそれは無理か。
でも……う、うぅう。
聞いてたんだ~……そんで、オナってた?
あー……あーもー……恥っず。
うわ、もー、サイテー。
あぁいや、ゴメンゴメン。
キミが、じゃなくてさ。
勿論、兄貴の部屋に聞き耳立ててるのはどうかと思うけど。
えっ。
私の声、そんな響いてた?
うぐぐっ、やっぱ恥ずい……最低……。
でっ、でも、オカズにされるのは、まぁ仕方ないとして。
出したんなら出したで、ちゃんと拭いておきなさいよね?
あぁ、私が出てきたから?
あ、あはは。
ゴメンゴメン……って。
私が謝る必要ないわよねぇ……ねぇ~え?
はい、素直でよろしい♪
ま、これからはそういうセコい真似はしないよう……ん、んん?
あれ~?
何よ、まだ立ってるの?
キミ~、叱られてるのに勃起しちゃってるワケ?
想像して?
あぁ、さっきまでの私を……って。
うわぁ、エッロ。
キミ、いくつだっけ?
今からそんなエロくて大丈夫?
キミのお兄さんなんて……あ。
あー、そんなでもない、か。
な、何よ。
食いつくわねぇ♪
あぁ、まぁ、そうね。
ちょっと淡泊と言うか……するだけはするけど、デリカシーには欠けるかしらね。
あと……ちょっと、テクがイマイチ?
あ、あはは。
これ内緒ね?
内緒~っ。
あー、何よ~。
だったら私も、キミが私たちのエッチ聞きながらオナってたって言うけど。
廊下に精液撒き散らしてた~って言うけど?
そうよね~、言われたくないわよね~?
でもさぁ、キミ……もしかして今日、私が来るの知ってて、隠れてたんじゃない?
家にはいないって、お兄さんに嘘ついて~。
最近、お金ないからって家でばっかりエッチしてたから、気付いちゃってた?
本当は、聞き耳立ててたの、今日が初めてじゃないんじゃないの?
ねぇ~え、どうなの~?
私の喘ぎ声でオナったの、今日が初めてじゃない……ないんでしょ~?
んふっ、ふふふ……お兄さんのセックスの声聞いてオナるなんて、ちょっと変態チックよねぇ、あぁん♪
あら~、そう♪
私の声、そんなにエロかった?
オナって、射精して、時間経ってるのに、まだそんなに勃起したまんまで……。
オチンチンの元気、有り余ってるのね♪
え~?
そんなコトないの~?
その割には、その勃起、隠し切れてないけどな~?
本当は、まだまだしたりないんでしょ。
オチンチン擦り足りない、オナニーしたりない♪
さっきまでセックスしてた女を前にして、興奮が抑えられない……オッパイを想像して、オマンコを想像して、挿入の快感を想像して、中出しの絶頂感を想像してぇ、はぁ、はぁ。
んん、んはぁ、はぁ~、はぁはぁ……あぁもう。
キミのお兄さんがイかせてくれなかったから、物足りなくって、んん、ごくん。
私まで、興奮して来ちゃったじゃないの♪
はぁはぁ、あっふ。
んふふ……どーしてくれる~?
う~ん?
何~、よく聞こえな~い。
だったら~、ボクが~……どうしてくれるの?
ボクが、してくれるの?
何を~?
ふふっ、んふふ……ゴメンゴメン。
キミの反応が、あんまりにも可愛くてさ~……。
じゃあ、お詫びにしてあげよっか。
今日だけ、特別、ね?
一回だけだよ?
ゴム、ある?
あははっ、あるんだ♪
もしかして、彼女に使ってる?
え~、そうなの?
じゃあ童貞だ?
か~わい~ぃ♪
んん?
あぁ、いいのいいの。
お姉さん、童貞クン、だ~い好き……だから、いいよ?
あぁもう、何やってんだろ……でもまぁ、欲求不満にしてくれたアイツが悪いってコトで、いいよね♪
弟君もヤる気満々だし……性欲、思いっきりぶつけられるの、結構いい♪
はーい♪
じゃあ、ベッドでね~……ん、んん。
正常位でいいよね~っと……あ、そうだ。
声、出しちゃ駄目よ?
隣の部屋で、お兄さん寝てるんだからさ~……って、私もか♪
さて、と……おっと!
んっ、んふふ……こらこら、がっつかないの。
大丈夫。
キミの童貞、お姉さんがちゃーんともらってあげるからさ~……だからぁ、思いっきり、して?
ほ~ら、ここよ?
自分で持って……ん、んん。
そうそう、先っぽを当てて……あっふ!
んぐっ、んぅううううう!
んっ、んっ、んっふ、うぅん。
んん、んっふ、うう。
ふっ、ふっ、んっふ、んぅっく~!
ふーっ、ふーっ、ふぅふぅ、んぅう、うぐ……っく!
うあっ、あぁ、いきなりそんなっ、あっふ、んん、んぅん。
ふっ、ふっ、んん、んっふ。
うっふー、ふー、ふー、んぅん。
んぁあ、はぁ、はぁ、はぁはぁ……あぁん、さすが童貞。
んっく、んん、入れ方も、んん、出し入れもぉ、はぁはぁ、力任せの滅茶苦茶ぁ、あぁん。
んはぁ、はぁ、はぁはぁ、はふぅう……。
はぁ、はぁ、あっふ、んぁん。
あ、あぁ、いいのいいの、んっく……お姉さんは大丈夫ぅ、んぅん。
ふぅ、ふぅ、ふぅふぅ……。
それより、初めてのセックスはどう?
んふ、ふふふっ……そう。
ありがと♪
んぁっふ、ふぅ、ふぅふぅ。
んぁん、キミのも、なかなかいいわよ~?
もしかしたら、お兄さんのよりも、あっふ、んん、んっく、うぅん……い、いいかも?
んぁあ、あぁ、はぁ、はぁはぁ……か、硬さは、いい。
んん、んぁあ、はぁはぁ、硬さは勝ってる。
は、激しいのも、勝ってるぅ♪
んぁあ、あぁ、はぁ、はぁはぁ。
お、奥の方、濡れっぱなしだったから、あっふ、んぐぐ……簡単に受け入れちゃってるし、んっく、滅茶苦茶でも、感じちゃってるしっ、あぅん。
んっ、んっ、んっふ、くぅう♪
なかなか、いい……あぁん、とってもいい♪
大きさも同じくらいだし、んっく、硬さは、勝ってる、勝ってるぅ、うっふ。
んっ、んっ、んぅう。
うっふー、ふー、ふー……んん、んっちゅ、ちゅぶ!
ちゅむちゅむ、んちゅ、じゅるる。
ちゅぶちゅぶ、ちゅぶ、んん、んっふ、ちゅうちゅう、じゅぷ、うじゅるる。
ぷはぁあ、はぁ、はぁ、はぁはぁ……あっふ、ごくん。
んはぁ、はぁ、はぁ、ほ、ホントに初めて?
んん、んふふ……上手よ、あぁん、上手上手ぅ、うっく、んぐぐ。
こ、これなら私も、んん、すぐ……んっく、すぐに来る。
あぁ、乱暴なのいい、激しいのいい♪
い、いい。
あぁん、いい、いいよ。
はぁはぁ、いいよぉ、あぁん、んん、んはぁ。
はぁはぁ、お、お兄さんの物足りなさ、んん、キミが解消してよ。
はぁはぁ、イかせて。
あぁ、もうちょっと、もうちょっとだからっ、は、激しくしていいっ……いいからぁあ。
あーっ、来る来るっ。
これっ、これ好き♪
イくの大好き♪
好き、好き、んん、んぐっ……くぅううう♪
うっ、うっ、んぅう、くふぅう。
ふーっ、ふーっ、んぅううう!
んっはぁ♪
あっ、あっ、んぁあ、あぁん……出てる出てる、んぁあ、ビックンビックンしてるぅ♪
んっは~、は~、は~、は~……あぁいい。
この感じ、たまんなく好きぃ。
んん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ、んっは~……。
はふぅ、んん、んふふ♪
ん~っちゅ、ちゅっちゅっ、ちゅぷ、んぅん。
はぁ、はぁ、良かったわよ。
初めてにしては、かなり高得点!
お姉さんのオマンコも、なかなかのモノだったでしょ~?
んふふ、あぁん。
駄目駄目、もうお終い。
彼が、目、冷ましちゃったら困るわ。
あとは、今日の思い出でオナってなさい。
だから、もう聞き耳立てちゃ駄目よ?
あぁん、だから二度目はないってば~。
ちょっと贅沢すぎるわよ。
私はこれでも、キミのお兄さんの彼女なんだから、ね?