4-3.最後は、あなたとふたりで……
……あ、ちょうど……分身魔法も解けたみたいです……
こういう趣向は、初めてだったんですが……どう、でしたか……?
……ほんとですか?ふふっ、うれしいですっ
気持ちいい思いをしてもらえたのなら、一番嬉しいことは……
……あっ……!
子宮、降りてきてる……っ
あっ……んぁぁっ……はぁぁ……っ
んふっ……ん……大丈夫、です……
あなたの精液……いっぱい、受け止めてしまうと……
どうしても、身体が反応してしまって……
子宮が……勝手に開いてきて……しまうんです……
ここでも、飲みたいって……
こうなると、身体も、どんどん火照って、疼いてきて、しまって……
発情、してしまうんです……
淫魔のサガ……ですね……ふふ……
もう、魔力は十分に満ちているのに……身体だけは……貪欲に欲しがってきて……っ
指……貸してください……
はぁ……ん、あんっ……!
ほら……ここ……ここです……?
私の、おまんこ……あなたの指を、おちんちんと勘違いして
キュンキュン締め付けて、吸い付いてくるでしょう……?
もう、私の意思とは関係なく……あなたのおちんちんを……精を欲しがっているんです……
中も……すごく敏感になってしまってっ……指だけで……ああぁっ……んんぅぅ……っ?
ほら、愛液も……さっきから溢れ出してきて、止まらなくて……
見たことないぐらい……粘っこくて、とろとろで……
おまんこ、こんなにいやらしくなったの……初めてです……?
ここに……おちんちん、入れたら……どうなってしまうんでしょう……
きっと、絶対……今までで一番……気持ちいいですよ……?
……ね、しましょう……?
分身も……いいですけど……
やっぱり……最後は、あなたと、ふたりで……気持ちよくなりたい、です……
私が、また、動きますから……ね……?
んっ……あぁ……いい、ですか……?
このまま、腰、おろしますよ……?
あっ……?
んっ……あぁぁぁ……入って……きてる……?
はっ……はぁんっ……おちんちん、入ってきてますぅぅ……?
ああぁぁぁっ……!
……っは……は、入っちゃいました……あなたの、ぜんぶ……?
いつもより固くて、大きくて……私の奥、ぎゅって、押されてます……?
ど、どうですか……?熱くて、じゅくじゅくにとろけた……おまんこのお肉……
あなたのおちんちんを優しく包んで……吸い付いて……
吐き出された精を、ごく、ごく……飲み干す……サキュバスのおまんこ……
エッチですよね……いやらしい、ですよね……?
あなたとひとつになれて……喜んでいるんです……?
あなたのを……根元から全て……受け入れられて……
そうですっ……あなたのせいで……こんなになって、しまったんですよ……?
……責任、とってくださいね……?
あっ……!あっ、あぁ、あっ……あ、あぁぁぁっ……?
あっ、はぁぁっ、んぁっ、あぁぁん……っ……!
あ……あっ、はぁ……はぁんんっ……んっ、んぁ……
んぁ……あ……お、おっきい……んっ、あはぁっ……あ……!
すごいっ……ですっ……!はぁぁっ、ん……!
あなたのっ……かたい先っぽが……ぁはぁっ……!
んっ、んっ、んふぅっ……奥に、当たって……
カリが引っかいて……押し戻してきて……んぁん……!
気持ちいい……気持ち、いい、ですぅぅ……!
あぁんっ、あっ、あっ、あ、これ、いいっ……!
んぁっ、はっ、あぁぁっ、あぁ……あたって……るぅっ……!
ああぁっ、きもちっ、いぃっ……?
あっ、あっ、あっ、あぁぁんっ、あっ、あぁぁっ……!
も、もうこれ以上はぁぁっ……!
気持ちよくっ……なりすぎちゃいっ、ますぅっ……!
私だけっ……イッてっ、しまいますっ
わたひっ、イクっ……イッちゃいますからぁ……?
あぁっ、そんなっ……わたひっ、だけでっ、なんてぇ……
あぁぁぁっ、いぃっ、気持ち、いぃぃっ……もぅっ……イッちゃうぅ……
……あぁぁっだめぇっ……!イクッ、イクッ、イきますぅぅぅッ……?
んぁぁぁぁっ…………!
っっっーーー!!
……っかは……っっ!
あは……あっ……あっ、あっ、んっ……!んふぅぅぅっ……?
はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……
はっ、はぁ……?
んんぅっ……?はぁ……はぁ……
ん……良すぎて……わたしだけ、先にイってしまいました……
いつもみたいに、エッチしようとしただけなのに、こんなに早く、気をやってしまうなんて……
……ああっ、やんっ……!
だめっ……おちんちん、抜かないで……ください……っ
……だって、まだ……あなたは……イッていないでしょう……?
いいんです……わたしは、大丈夫、ですからっ……
あなたも……気持ちよくなって……
んっ……あっ……んんっ……くっ、ん……あ……んんっ……!
んぅ……
……すみません、体勢、変えてもらっても、いいですか……?
実は、今ので身体の力が抜けてしまったようで……腰が震えてしまって……
んっ、そう……繋がったまま……起き上がってください……
このまま私に、抱きつく感じで……
あんっ……?そうです……?こ、これ……一度、してみたくて……
お互い座って、抱きつくようにしながら繋がる……この体勢……
ほら……あなたの顔も、こんな近くで、触れられて……
あぁっ……あなたの体温も、感触も、身体ぜんぶから伝わってきます……
このまま、とけてまざってしまいそう……
……ね、キスして、ください……ちゅって……?
ん……ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅぅ……んちゅっ、ちゅぷっ、ちゅぅぅ……?
んぁ……ちゅぅぅっ、ちゅっ、じゅるっ、じゅ、じゅるる……?
ぷはっ……ふふっ、そろそろ、動きたいですよね……?
わたしも……そろそろ……動きたいなと、思っていたところでした……?
ええ、いつでも、好きなだけ……動いてください……
今度は私も、あなたのこと……とろけるぐらいに、気持ちよくしますから……
あなたも、わたしのこと……とろけさせてください……?
ふたりで、いっぱい……最高に、気持ちよく……なりましょうね……?
あっ……?あっ、あぁぁっ、あはっ、あぁぁんっ……!
あっ、あ、んんっ、んぅっ、ふぁぁっ……?
あんっ、あ、あ、あ、あぁぁぁ……っ?
あぁっ、これ、これっ、すごい、いいっ……ですぅっ……
んふぅっ、すきなところぉっ……あっ、やさしくっ……突き上げられてますっ……?
ああっ、もっとぉ……
あっ、あぁぁぁ……っ、あんっ、あっ、あはっ、あぁぁ……?
んぅぅっ、んっ、あんっ、ん、んぁっ、ん……?
あぁっ、はぁっ、んっ、向かい合わせでぇ……えっち、するのぉ……
すごくっ、いい……ですっ……?はぁんっ、はっ、ああぁぁっ……
おねがいっ……ですっ、また、キスしてください……?
もう一回、ちゅって……?
ん、んぁ……ちゅ、ちゅ、ちゅぅっ……?
んちゅっ……ちゅぅぅ……っ……?んじゅるるるっ、んぷうぅっ……
あぁっ?きすっ、きしゅっ、きしゅぅぅ……?
んぁぁ……?つながりながらっ、ちゅってするの……しゅき……れすぅ……?
ちゅるるっ、んむっ、んれぇっ、んむぅっ、ちゅっ……?
んぅぅんっ……これ、ずっとっ、ちゅぅってしてたらぁ……?
わたひっ、ほんとに、とろけてしまいますぅぅ……?
ああぁんっ、んっ?んちゅっ、じゅるるっ、ちゅぅぅっ、んぁぁ……?
んふぅっ、んぅぅっ、んっ?んちゅっ、れろ、んふっ……れろれろぉ……?
……んんぅっ、ぷはぁぁ……?
んっ、こんどはぁ……このお耳にも、キスさせてくださいっ……?
ぢゅるるるっ、んむっ、んちゅっ、れるっ、んむっ、ちゅぅぅぅっ
んぁ……じゅぷぷ……んぅ、じゅる、んふっ、れろぉ……?
あんっ、あ、お耳っ、舐めると……
中で、おちんちん、ぴくって、跳ねてぇ……?
これ、好きっ……ですものね……?うふふ……っ?
さっきよりも、とろけた表情……こんな近くで、見ていたらっ
私、愛おしくなってしまって……?
あああっ好きっ……!好き、好きぃ……
はぁぁんっ、すきっ、すきっ……大好き、ですぅっ……?
んちゅっ、ちゅぷっ、んっ、ぢゅるるっ、んむぅぅっ、んちゅぅっ……?
……んぁぁっ……!
んぅぅぅぅ……!来るっ……またすごいの、来ちゃいますっ……!
わたひ、もっ、らめ、イクっ、またっ、いっちゃいます……からぁっ……!
あっ、あなたのも、中でびくびくって、暴れてますよ……?
もうっ……イキそう……なんでしょう……?
私の中で、射精して、しまいたいんですよね……?
はいっ、はひっ……?くださいっ、私の中で、出してぇ……?
そのまま、おまんこに出してくださいっ、あなたの全て……
わたひの、子宮に、かけてくださいぃぃっ……!
いっぱい、いっぱいになるまで注ぎ込んで……
わたひの子宮っ、まっしろにしてぇ……?
んんぅんっ、好きっ、すきっ、しゅきっ、しゅきっ、だいしゅきぃぃっ……!
はぁんんっ?ひぃぃくぅっ、いくっ?イキますッ、イクっ、いくぅぅぅっっ?
あ、ああっ?あっ、あぁ??????ッッッ……?
んんぅぅぅッ……!
出てるぅぅっ、中にあなたが、注がれてぇぇっ……?
あっついのぉ……どくどく出てますぅ……わたひの子宮と……口移ししてるぅ……っ?
はぁぁぁ……あついぃぃぃ……っ?
あぁ……わたひ、わたひ……?
すごく……しあわせ……れすぅ……?
んぁぁんッ……まだ、びゅくんびゅくん……?って……
こんな……いっぱい……ぜんぶ、わたしに……あぁ……?
んっっ……んっ……あぁぁ……はっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁぁぁんっ……?
はーーっ……あ、ありがとう、ございました……?
すごく……すごく気持ちよかった、です……
今までで、いちばん……おいしくって……いちばん、気持ち、よくって……
あ……お、おちんちん……ぬき……
んっ……はぁぁんっ……!
……っあ、すごい……
あんなにいっぱい出してもらったのに……一滴残さず……?
うふふ……あなたの精、ぜんぶ搾ってしまいましたね……?
お陰で……お腹も、心も、いっぱい……ですっ……?
……あっ
ごめんなさい……よろめいてしまって……
私、なんだか、ずっと……ふわふわ、していて……
あの……抱きついて、いいですか……?
あぁ……
こうしていると、なんだかとっても落ち着きます……
ふふ……あなたに、天にも登るような快楽の夢を見てもらおうと思っていたのに……
いつのまにか、私の方が……
こんな、夢みたいな気持ちにされてしまいました……?
いい夢……でしたか……?
……ふふ、あなたにそう言ってもらえるのが……
私の一番のごちそうですっ
……はいっ、いいですよ……私の胸に、顔をうずめて……
んっ、あんっ……
もう、そんなにぐりぐりしないでください……
うふふ……私の胸の音……聞こえますか?
……もうっ、そんなに、じっと聞かれてしまうと……恥ずかしいですよ……
……心地いい、ですか?
うふふふ、そうなんですか……?
仕方ありませんね、そう言ってくれるなら……いいですよ
胸の音を聞きながら……眠ってください
ふふ、本当に……甘えん坊さん……なんですから……
聞こえますか……?
トクン……トクン……
トクン……トクン……って
夢の世界でも……私のこの鼓動は、本物ですよ……
トクン……トクン……
トクン……トクン……
ふふ、おやすみなさい……
ゆっくり、休んでくださいね……