Track 6

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はぁっ……はぁ……っ、んっ、くっ……ああっ……あっ……はっ……はぁっ……はぁっ……はぁ……っ 駄目……っ。何度自分を慰めても……っ、満足するどころか、達することも出来ない……っ だって、旦那様のおちんぽ様に触れて、お射精を感じて……あんなものを見せられてしまったら、一人ではもう……っ ……あっ、旦那様っ……お湯加減はいかがでしたか……? っ、だ、旦那様! 家の中とはいえ、そのような格好で歩き回られては困りますっ! いくら暖かくなったといってもそんな、肌を見せびらかすように……っ はぁっ、はぁ……っ……もう、我慢など出来ません……っ! 旦那様! お休み前にお話がございます! 先に寝室でお待ちになっていて下さい! ……もう限界です……たとえはしたない女と思われようと、淫らな雌と思われようと……この体の疼きは止められないのです……っ 旦那様。起きていらっしゃいますね? 失礼いたします 先に申し上げたように、大事なお話がございます。一体何の話か、旦那様は想像もつかないでしょうが ふふっ、私の格好が何か? ええ。先程旦那様を咎めておきながら、帯を解き、胸元を緩めた、だらしなく、はしたない格好をしておりますよ この格好の通りでございます。私ははしたない女……これから母になろうというのに体が疼いて堪らない、淫乱な女なのです 旦那様、これを……はい。コンドームにございます 男と女がただ快楽に耽る為の物。子作りではなく、ただ交わる為だけに使われる忌むべき道具です 調べてみて驚きました。こんな道具にいくつも種類があるのですから 色や厚みの違いだけじゃなく、匂い付きの物、イボの付いた物 人はこうも無責任な交わりの為に、ただ快楽を味わう為だけに趣向を凝らすものかと思わず感心してしまいました ……0.01ミリ。何の数字か分かりますか? ふふっ、このコンドームは見た目こそ何の特徴もないですが、数あるコンドームの中で最も薄いそうですよ つまり子作りに……生ハメセックスに限りなく近い、けれど子供は出来ない。まさに快楽の為だけに作られたコンドームという事です ああっ、はぁっ、はぁ……っ。旦那様、私がこれを差し出して、一体何を申したいか分かりますか? 着物をはだけさせ、顔を赤く染め、息を荒くした女が迫っているのです。お分かりにならないはずがありませんよね 旦那様……日葵は子を作る為でなく、ただ快楽の為……気持ちいいだけのえっちがしたいんです あの夜の言葉を撤回いたします。旦那様、これを使って、日葵を抱いてくださいまし 獣のように荒々しく、日葵を滅茶苦茶にして下さいまし……っ っ、ああっ、服の上からでも分かりますっ。旦那様のおちんぽ様が大きくなっておられます……日葵の言葉に、日葵の体に、日葵を犯す事を思い浮かべて、興奮して下さっているのですねっ 旦那様、どうかお願いいたします。遠慮も気遣いもいりません 今、此処に居るのは旦那様の妻でもなく、嫁でもなく、ただの淫らな女。乱暴に犯される事を期待し、待ち望んでいる ……あなた様の女にございます あっ……んっ、んんっ! んっ、ちゅっ、ふぁっ、んっ、ふっ、んっ、じゅっ、んぐっ、ぁむっ、んっ……っはぁっ、はぁっ ……なんて荒々しい口づけ……っ、日葵はもう、これだけで濡れてしまいます……いいえ、部屋を訪れる前より、日葵の体はあなた様に抱かれたくてっ、ずっと疼いていましたぁ! あなた様、あの夜と同じように、日葵の胸を……んっくぅ! そうっ、そうですっ。指を沈み込ませてっ、乳首をっ、くりくりってぇ……! これ好きっ、好きですぅ! 乳首を弾かれる度に、腰も跳ねてっ、背中が反り返ってぇ! はぁっ、ふぁっ、ああっ! あなた様が居るのに一人でオナニーをするなんてっ、日葵が愚かでしたぁ! あなた様に触れられる方が何倍も気持ち良いですっ! はぁっ、んくっ、ひぁあっ! これっ、からはっ、体が疼いたらっ、真っ先にあなた様におねだりしますぅ!  あっ、あっ、ひっ、くぅん! あなた様がしたくなった時には日葵がっ、日葵がしたくなったらあなた様がっ、そしたらきっと毎日えっち出来ますっ、ああんっ! はぁっ、はぁっ……! あなた様、下も……日葵のいやらしく濡れたおまんこも掻き回してほしいです……っ 前戯なんていりませんからっ、ずっとずっと欲しかったあなた様のおちんぽ様っ、日葵のおまんこに入れて下さいませ……っ! ああっ、今朝よりもさらに大きくなっています……あなた様ももうっ、辛抱堪らないのですね……っ はぁっ、はぁーっ、はぁ……っ……コンドームをおちんぽ様に……でも、その前に…… おちんぽ様……んっ、ちゅっ……こんな物を着ける事をお許しください。窮屈でしょうが、とろけた日葵のおまんこの中は、あの夜よりも気持ちいいはずですから…… では……毛を巻き込んだりしないように、根元を押さえて……コンドームを口にくわえて……失礼いたします……んむっ、んん……っ! ……っはぁっ、どう、でしょうか? きちんとお口で着けられましたか? お口の中でコンドーム越しに感じたおちんぽ様の熱……これが日葵の中に入ると思うと……っはぁっ、ゾクゾクしてしまいます…… さあ、あなた様……あなた様のおちんぽ様で、日葵をどうか……犯して下さい……! ……っ、くっ、ふぁあああっ! あっ、はっ、ああっ……! おちんぽ様、入って……! ああっ、初めての時と全然違う……っ、まだ二回目なのに……っ、こんなにもっ、気持ちっ、いいです……っ、んくっ、ああっ! そのまま早く、動いて下さい……っ。精を出す為だけでなく、もっとあなた様を強く感じてっ、もっと気持ち良くなりたいんです……っ! あっ、あっ、はっ、あっ、ああっ! ひぅっ、あっ、ああっ、ふぁっ、あっ、あっ、あっ! ああっ、はぁっ! あっ、あっ、えうっ、んあっ、あっ、はぁっ! ひぅっ、くっ、あっ、ああっ! あの時よりも深くっ、あなた様を感じますっ、ああっ! おへそをっ、内側から抉られるようなっ、おちんぽ様でしか味わえないっ、快感がぁっ! はぁっ、はぁっ! あ、あなた様ぁっ、ふぁっ、ああっ、くっ、うっ、日葵のお願いをっ、聞いて下さいますかっ? また口づけをっ、舌を絡めたっ、深い口づけをっ……日葵の唇を奪って下さいませぇ……っ んんっ、んっ、んっ、ぁんっ、んむっ、ちゅっ、じゅるっ、んっ、ふっ、ちゅっ、じゅるるっ…… っはぁっ、嬉しいっ、快感とっ、温もりでっ、いっぱい満たされてっ! んむっ、んっ、んっ、ちゅっ、んんっ っはぁっ、あなた様、お慕いしておりますっ。これからもずっと、ずっと……! あなた様の息が荒くなって、動きが激しくなってっ、日葵を掴む手が強くなって……っ! はっ、あっ、あっ、くぅっ……! んああっ! 達してっ、しまいそうなのですねっ? 日葵で気持ち良くなって、お射精して下さるのですねっ? コンドーム越しでもあなた様を気持ちよくさせられて、日葵っ、嬉しいですっ ゴムならたくさん、たっくさん用意してありますからぁ! これからはいつでもっ、したくなったらゴムありえっちっ、しましょうねっ はぁっ、あっ、あんっ、んっ、はあっ!  出してっ、出して下さいませっ。日葵のおまんこっ、一番奥で……っ! あなた様っ……日葵っ……日葵ももう……っ! ああっ、はっ、んっ、んんっ! どうかお供させてくださいましっ、日葵も一緒に……っ! あっ、あっ、あっ、あっ! はぁっ、んっ、ああっ、くっ、うっ、ふぁっ、あああっ! あなた様っ、あなた様……っ! はっ、あっ、あっ、ああっ、んっ、あうっ、くっ、あっ、はぁっ! 達してしまいます……っ! 頭が真っ白になって……ああっ! んくっ、ふぁっ、イってっ、イってしまいます……っ! ああっ、んっ、ひぅっ、えうっ、んああっ! もう、もうっ……イっ……んっ、あっ、ああっ! っ……はぁああああああっ! あっ、ああっ、んぐっ、んっ、っ……っ……! っ、ふっ……あっ、ああっ……あっ……はっ……はっ……はぁっ……はぁ……はっ……はぁ……っ おちんぽ様が震えて……お射精……してくれてる……コンドームが膨れて……あなた様の子種が……お腹の中に……はぁっ……はぁ…… あなた様……すごかった……です……気持ちいいだけのえっち……コンドームを使った……はじめてのえっち…… こんなの知ってしまったら……日葵、癖になって……戻れなくなってしまいます…… あなた様……こんな淫らな日葵でも、お傍において下さりますか……? あっ……んっ……ちゅっ……ちゅっ…… ありがとうございます、あなた様……