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オープニング

;タイトルコール ;ボイス位置:3 耳元で ;和耳温水館=なごみみおんすいかん 【松雪】 「極楽、濃密、幸福の耳責めが得意の、旅亭、和耳温水館。3人の犬耳姉妹が、あなたのお耳を……たーくさん溶かしちゃいます、ふふふっ」 ;ボイス位置:7 耳元で 【雲雀】 「温泉に耳かき、マッサージ……そして、女の子のような喘ぎ声が出ちゃうほどの搾精プレイ。ふふふっ、お兄さんの精子が完全に枯れちゃうまで、びゅっびゅさせてあげますねー」 ;ボイス位置:3 耳元で 【茅花】 「おにいさんの身体を、とことん癒やします。どうか精一杯ご奉仕しますので……どうか心ゆくまで幸せになってくださいね、お兄さん?」 /SE:森と風の音 ;以下、ボイス位置:1 正面で普通に会話 【松雪】 「あれ? 珍しいですね、よその方がこんな田舎まで来るなんて。どうしました? もしかして道に迷ってしまったんですか? であれば、向こうに行けばすぐ国道に戻れますよ? ……え、そういうわけじゃないんですか?」 【松雪】 「……あっ、もしかして、ふふっ、当旅亭を予約されていたお客様ですか? あぁ、そうだったんですね、すみません。私うっかりしてて……」 【松雪】 「この辺に観光客の方が来るのって、とても珍しいし、そしてそれ以上にお客さんが来ることも珍しかったので……ちょっと頭から抜けていました」 ;「ご案内しますね?」で、ボイス位置:3に移動 横で普通に会話 【松雪】 「旅亭はこっちです、歩けばすぐに到着しますので、このままご案内しますね? ……あぁ、私ですか? ふふっ、そうでしたね、紹介が遅れてすみません」 【松雪】 「旅亭、和耳温水館の女将で、この土地一帯の犬神を務めます、松雪、と申します。本来は神様でして、人間への施しは禁止されているんですけど……」 【松雪】 「それはそれ、これはこれ。久しぶりのお客様ですし、精一杯尽くさせて頂きます。神様からのご奉仕、どうか存分に味わってくださいね? ふふふっ」 /時間経過 /SE:旅亭の前を掃除する音 【松雪】 「ただいまー雲雀ちゃん。あ、ふふっ、ちゃんと真面目に掃除しててくれたんだ、感心感心」 /ゆき姉=ゆきねえ ;以下、ボイス位置:1 正面で普通に会話 【雲雀】 「あ、おかえりーゆき姉……ってあれ? 隣の人って……あはっ、もしかしてお客さん? あはっ、やったー、実在したんだー、半分イタズラだと思ってたのにー」 【松雪】 「こーら、そんなこと言っちゃ駄目。お兄さんに失礼でしょ。まったくもう……すみませんね、この子、こういう冗談が好きみたいで」 【雲雀】 「えへへ、雲雀っていいまーす。見ての通りここの従業員で、ゆき姉の妹でーす。えーっと、確かに予定だと……一泊二日でいいんでしたよね? あはっ、いっぱいおもてなししてあげますねー?」 【雲雀】 「お客さんは少ないんですけど、評判自体は結構いいんですよ? 特に、ゆき姉特製、山の幸をいーっぱい使った料理とか、何度食べても飽きないんですよー?」 【雲雀】 「でもでも、一番の売りは、やっぱり温泉ですかねー。源泉かけ流し、効能満載。ちょっと熱すぎるのが困りものですけど、効果は保証しますよ? んふふっ」 【松雪】 「今日と明日は、他の宿泊客もいらっしゃる予定はありません。この辺だと、飛び入りで止まりにくる人も滅多にいませんし。なので、ふふっ、ほとんどお客様の貸し切りになります」 【雲雀】 「やっぱりこの耳がいけないのかなー。物珍しいと、それだけで敬遠されちゃいますからねー。……あ、でもでも、お兄さん的にはむしろそこが気に入って貰えた感じですか?」 【雲雀】 「あはっ、だったら嬉しいなー。んふっ、じゃあじゃあ、時間もたーっぷりありますし、いっぱいサービスしてあげますねー? 勿論、こんな外じゃ言えないことも含めて……んふふふっ」 【松雪】 「まぁ、詳しい話は、中の方で。すぐにお茶とお菓子の用意をしますので、少々お待ち下さい。……あ、雲雀ちゃん、茅花ちゃんは今日何時頃帰ってくるんだっけ?」 【雲雀】 「あー、えーっと、多分そろそろなんじゃないかなー。確か……図書委員会だっけ? それの仕事があるから、いつもより少しだけ遅くなるとかって……あ、来た来た」 【松雪】 「え? あ、ほんとだ。ふふっ、じゃあここで、お客様にもう一人の従業員をご紹介させて頂きますね。あの子が、私達の妹の茅花です」 ;ボイス位置:1 正面で普通に会話 【茅花】 「ただいまーお姉ちゃ……あ、あれ? 男の人……? あ、あの、えっと……そのぉ……」 【松雪】 「ふふ、おかえりー茅花ちゃん。この人は今日のお客さん。ほら、ちゃんと自己紹介して?」 【茅花】 「あ、う、うん……。あの、茅花って言います……。い、一応、女将として働いています……。けど、新人です……。お姉ちゃんたちに比べると、全然……」 【雲雀】 「そんなにかしこまらなくていいのー。もっと胸を張って、よろしくお願いしますって挨拶しないと、お兄さんが大丈夫かなーこの子って心配になっちゃうでしょー?」 【茅花】 「あ、そ、そっか……。あの、よろしくお願いします。が、頑張っておもてなしして、お兄さんが気持ちよく泊まれるようにします……」 【松雪】 「はい、よく出来ました。じゃあ茅花ちゃんは、先に中に入って、お茶の用意をお願いできる? 勿論、着替えもすること。いい?」 【茅花】 「あ、う、うん! そ、それじゃあお兄さん、また後で……失礼します」 /SE:足音&ドアを開ける音 【松雪】 「ふふっ、見ての通り、まだ女将としては見習いもいいところでして……。特にまだ男性のお客様に対しては、どうもてなせばいいかわかっていないみたいなんです」 【松雪】 「それと、普段学校では隠しているみたいですけど、やっぱり耳を見られるのは恥ずかしいらしくて……。どんな距離感で話せばいいのか、まだ掴みかねているってところかと」 【松雪】 「でも、根はいい子なんですよ? 仕事も真面目に取り組んでくれますし。欠点に目をつむれば、きっとお客様も気に入ってくれるはずです」 【雲雀】 「あはっ、それにそれに、あたしらの妹だから当たり前ですけど、一番若いですからねー。男の人としては、ドキドキするポイントなんじゃないですかー? あはっ」 【雲雀】 「まーあたしも茅花と同じで、現役の学生ですから? ピチピチ具合はまだまだ負けませんけどねー。んふふっ」 【松雪】 「む……何よぉ、その意味深な視線。言っておくけど、わたしだって負けてるつもりは全然ないわよ? 一番年上だからって、見た目じゃほとんどあなた達と変わらないし」 /最後、500歳と言いかけて、ほっぺたをつねられる 【雲雀】 「うんうん、そうだねー、見た目はねー。でも中身はどうかなー? んふふっ、ねーねーお兄さん、ゆき姉ってばこう見えて、年齢は既にごひゃふぎゅっ!」 【松雪】 「はーいそこまでー。うふふふっ、お客さんの前で年齢の話はご法度と何回注意すれば覚えてくれるのかしらねーこの口は。んー? どうなのー? いつ覚えてくれるのー? おほほほほっ」 /いひゃい=痛い、はなひてよぉ=離してよぉ、ごめんなひゃい=ごめんなさい 【雲雀】 「いー! い、いひゃいいひゃっ、うー! も、もうひわないから、手! 手ぇはなひてよぉー! あーうーごめんなひゃいごめんなひゃい、うぅぅぅーーー!」 【松雪】 「まったく……仕事はしっかりやってくれるのに、口だけは緩いんだから、もう……。もう二度と言わないこと、いい?」 /わかっひゃ=わかった、はなひて=離して、ほっぺたとれひゃう=ほっぺた取れちゃう 【雲雀】 「わ、わかっひゃから、分かりましひゃから! うーもうはなひてー、はなひてー! 取れる、ほっぺたとらひゃうからー、うーー!」 【松雪】 「はい、それでよし。それじゃあ……お部屋の準備は出来てるのよね? じゃあこのままお兄さんのこと案内してくれる?」 /ひゃーい=はーい、分かりまひた=分かりました 【雲雀】 「うー、ひゃーい、分かりまひたー……。……注意するにしても、もうちょっと手加減してよぉー。顔が腫れちゃったら仕事に影響出ちゃうじゃーん……」 【松雪】 「口を滑らせたあなたが悪いの。言っておくけど、案内してる途中で余計なことを言わないように。いい?」 【雲雀】 「分かったってばぁもう。……それじゃあ、宿泊するお部屋に案内するんで、あたしに着いてきてください。……ちなみに、ゆき姉はいつ来るの?」 【松雪】 「荷物をおいて、夕飯の下ごしらえが終わったらそっちに向かうわ。茅花ちゃんにお茶もお願いしたし、それまでよろしくね」 【雲雀】 「はーい。それじゃあ、お客様1名、ご案内しまーっすと」 /SE:ドアを開ける音&ここから、木造の廊下を歩く足音 ;ボイス位置:7 横で普通に会話 【雲雀】 「お部屋はこっちになりまーす。ふふっ、お兄さんが予約してくれたのって、この旅館の中では、一番広い部屋なんですよね。なので、居心地は結構いいと思いますよ?」 【雲雀】 「建物自体は……まぁ、見ての通りちょっと古いんですけどね。都会のホテルと比べたら、もう雲泥の差ってやつで。でも、窓から見える景色とか抜群ですよ?」 【雲雀】 「大自然の中っていうこともあって、料理も美味しいですし。採れたての野菜とかお魚とか。運が良ければ、イノシシや熊の肉とかも食べれるんです。今日の夕飯の中には……うーんどうだったかなー」 【雲雀】 「ちょっとストックがあったかどうか、後で確かめてみますねー。と、とりあえず、のんびり過ごせると思います。ふふっ、期待には応えられるかと思いますよー?」 【雲雀】 「というわけで、到着です。こちらが今日お兄さんに泊まってもらうお部屋になりまーす、ささ、どうぞどうぞー」 /SE:襖を開ける音 【雲雀】 「お荷物は適当な場所に置いちゃってください。それで、えーっと……部屋の奥にあるドアの向こうに、目玉の温泉があります。お兄さんの好きなタイミングで入っちゃってください」 【雲雀】 「夕飯の時間はまだ先ですし……ぶっちゃけこの辺で遊んだり散策したりする場所もありませんしね。川釣りなんかは出来ますけど、絶好のポイントまではちょっと遠いですからね」 【雲雀】 「ただ、温泉に入るのは、もうちょっと待ったほうがいいかもしれませんね。具体的に言うと、私達の仕事が終わるまで……ですね、えへへっ」 【雲雀】 「茅花はいいんですけど、ゆき姉と私は夕飯の準備がありますからね……。なので、それが一段落してから温泉に入ったほうが……ふふっ、色々と楽しめますよ?」 /SE:襖を開ける音 ;以下、ボイス位置:1 正面で普通に会話 【茅花】 「し、失礼します……あの、お茶を淹れに来ました。えーっと……お邪魔してもいい……ですか……?」 【雲雀】 「はーい、お疲れ様ー。そんなおどおどしないで、堂々と入ってきていいんだってば。大丈夫、お兄さんは怖い人じゃないから、安心して隣りに座ってみたら?」 /「ん、」から隣に座る感じで近づく ;以下、ボイス位置:3 横で普通に会話 【茅花】 「う、うん……じゃあ、えっと、失礼します……。ん、しょっと……ん、うぅ……」 【雲雀】 「んー、やっぱりまだ緊張しちゃう? あは、こうやって男性のお客さんを接待するの初めてだもんねー」 【茅花】 「も、もうちょっと時間が経ってからの方が良かった、かな……。最近仕事を始めたばかりだし、経験もまだまだ足りてないから……どんな感じで接すればいいのか、分からなくて……」 【雲雀】 「んー、少しくらい楽な感じでいいと思うんだけどなー。変に堅苦しくなるより、ある程度距離を縮めたほうが、リラックスできるーってお客さんも結構多いし」 【茅花】 「そうなの? もしかして……お兄さんもそうだったりするんですか? う……で、でも……だからって、どんなこと話せばいいか、私あんまりわかんなくて……」 【雲雀】 「あー、そっか。元々男の人と話すのがそんなに得意じゃないんだっけ? 男子の友達の話とか全然聞かないし……。んー、じゃあこうしよっか」 /よっと、で耳元に近づく 【雲雀】 「よっと……ん、ふふっ。こうやって、あたしもお兄さんの側に近づけば、ちょっとは気が楽になるんじゃない? ふふっ、こうして近くに寄るだけで、男の人はリラックスしてくれるの」 /そうなんですか? で耳元に近づく 【茅花】 「そ、そうなんですか? ……あ、本当だ。お兄さんの顔、ちょっとだけ赤くなってる……。えへへ、なんだかちょっと嬉しいですね……」 【雲雀】 「ふふふっー……どうですかー? 若い女の子に、ぎゅって挟まれるの……。えへへっ、普通の旅館じゃ、こんなサービス味わえませんよねー……」 【雲雀】 「ここは特別な旅館です……。お客様に、心も体もリラックスして、しっかり癒やされて貰うために……恥ずかしいことや楽しいこと、そして気持ちいいことまで、たーくさんご奉仕するんですよー?」 【茅花】 「あっ、でもでも、私はまだそっちの経験は全然、というかまったく無いので……。できれば、雲雀お姉ちゃんとゆき姉ちゃんが全部してくれると嬉しいかな……」 【雲雀】 「あはっ、大丈夫だってー。いつかは経験しとかなきゃいけないことだし、今日やっちゃっていいんじゃない? んふふ、安心して? あたしが優しく教えてあげるから……」 /SE:襖を開ける音 ;以下、ボイス位置:1 正面で普通に会話 【松雪】 「失礼しまーす……あら? あらあら? ふふふっ、いつの間にかそんなに仲良くなっちゃって。雲雀ちゃんはともかく、人見知りの茅花ちゃんにもなつかれて……お兄さん、意外とやりますね」 【雲雀】 「まー色々あったの、色々とねー、んふふふっ。ね、茅花?」 【茅花】 「う、うん……雲雀お姉ちゃんの真似をしてみたら……男の人ってあんまり怖くないんだなーって……」 【松雪】 「なるほど、そういうことだったのね。うふふっ、男の人全員がそうやって受け入れてくれるわけじゃないと思うけど、そういう姿勢は大切だと思うわよ?」 【松雪】 「私も、茅花ちゃんには今日から女将の仕事を教えていこうかなって思ってたところだし。タイミング的にはバッチリだったわー、ふふふっ」 【雲雀】 「あれ、そうだったんだー、あはっ。図らずもナイスなアシストしてたんだねー、あたし」 【茅花】 「あ、で、でもゆきお姉ちゃん……。女将の仕事って、どんなことするのか、わかんない……。料理とかお掃除とか、そういうのじゃないんだよね……?」 【松雪】 「裏方のお仕事も勿論大切だけど、今日からは、お客様を直接おもてなしするやり方を教えるつもり。……ということで、雲雀ちゃんは厨房で、野菜の下ごしらえをしてくれる?」 【雲雀】 「ちょっ、ええ!? これあたしが教える流れだったと思うんだけどー! というかあたしはそのつもりだったし! 仲間はずれはんたーい!」 【松雪】 「3人でいると、ごちゃごちゃしちゃうでしょ? そもそも、雲雀ちゃんのおもてなしって独特すぎるもの。ここは年長の私が教えるのが、一番筋が通ってると思うけど?」 【雲雀】 「えぇー……それはそうだけど……。でも久しぶりのお客さんだし、あたしがやーりーたーいー。ねーお願いゆき姉ー」 【松雪】 「もう、普段は隙さえあればサボるくせに、男性客が泊まりに来た時だけ仕事熱心になっちゃって……。分かったわ、そんなにやりたいなら、あなたに任せてもいいけど」 【松雪】 「そのかわり、お風呂のおもてなしの時は、外れて貰うわよ? 今日はそっちも茅花に教える予定だったから。あーあー、残念、雲雀ちゃんが一番好きな仕事だったのにねー」 【雲雀】 「うえっ、ちょっとそれって卑怯過ぎなんじゃ……! むぅー、わかったよー。最初はゆき姉に任せればいいんでしょ? 今はいいけど、後で絶対呼んでよねー。これ約束だからねー」 【松雪】 「はいはい、ちゃーんと下ごしらえをしてくれたら、呼んであげるわよ? ふふっ、調理の方よろしくねー」 /「ってことで」で少し離れる 【雲雀】 「りょーかい。ってことでお兄さん、ちょっとだけ失礼しますけど……んふふっ、後でまた楽しませて貰いますねー。それでは」 /SE:襖を開ける音 【松雪】 「さて、と……それじゃあ茅花ちゃん? これから、ここでの女将の仕事を教えてあげるから、しっかりと覚えてねー?」 【茅花】 「う、うん……けど、仕事って、どんな内容なの? 今までお姉ちゃんたちが、お客さんとどんなことしてたのか、私全然知らなくて……」 【松雪】 「ふふふっ、この話は絶対秘密にしようねって雲雀ちゃんと話してたんだよねー。茅花ちゃんがもうちょっと大人になってからって、ずーっとね。んふふっ、でも、そろそろいいかなーって」 【茅花】 「大人になってから……? ねぇ、本当にどんなお仕事をするの? しかも、お客さんの前で……。なんか危ないこととかじゃないよね……」 【松雪】 「あは、そんなことしないから大丈夫。それに大人なことは、また後で……雲雀ちゃんが戻ってから、3人でするつもりだから。で、まず最初に教えるのは……耳かき」 【茅花】 「え? 耳かき? 耳かきを……って、それってつまり……わ、私がお客さんにするってこと?」 【松雪】 「せーいかーい。ふふっ、女将のお仕事その1。お客様の心と身体、そして頭の中をしっかりと癒やす、耳かきをご奉仕してあげるの。ということで……ふふふっ」 【松雪】 「今から、気持ちいい耳かきのやり方を教えてあげるね? それでは……ふふっ、私の膝に頭を乗せて貰えますか? お兄さん」 【茅花】 「え、え? 本当にするの? 耳かきなんて……私はお姉ちゃんにされたことはあるけど、誰かにしたことなんてないし……。そ、それに初めての耳かきをお客さんにするなんて、危ないんじゃ……」 【松雪】 「大丈夫、やり方は簡単だし、間違ったりしなければ安全だから。まずは私がお手本を見せながら、どうやればいいのか、コツを教えてあげるね?」 【松雪】 「それではお兄さん、こちらへどうぞ。……茅花への教育に、どうか付き合ってください。きっと至極のひとときを味わえることを保証しますよ? んふふっ」

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