天使様な警官
「……
ん?おい、何だお前!隠そうとしても無駄だ!
一体どういうことだその童貞チンポは!?
本官が没収する!まったく面倒臭いなあこんな時間に……ほら、こっちに来い。
無駄口を叩くな、俺たち童貞対策課は相手のチンポを
ひと目見ただけで童貞かどうかわかるんだよ。
フン…今時見たことも無いような、クソ御立派な童貞チンポだなぁ?
さすがの俺でもこんなものは久方ぶりに見るぞ…。
ん?何だ反抗的な目をして。
童貞なんぞが童貞対策課の警官にそんな態度を
していいと思っているのか?
これからこの童貞君をりぃいっぱな人間君にしてあげるんだぞぉ?
立ちションするしか能の無いおチンポ君を
大人にするにはいい考えだろう?
よし、そうと決めたら近くのラブホテルへ……。
何だ。行くぞ。すぐそこにラブホテルがある。
清潔でいい場所だ。部屋数も多いし料金もそれなりだ。
…………はああ!?初めては好きな人としたい!?
何を言っている、恋愛で喪失するなんて遥か昔の話だぞ!?
……ははあん。だ、か、ら。お前。童貞だったんだな……?
じゃあ、俺がお前を男にするのも嫌というわけか?
……嫌じゃない?何故だ?
……プッ!フハハハハハ!そうかそうか、ショタ趣味か!
見た目はショタで、中身は300歳の、
天使族の俺に興奮してしまったというわけだな?
よかろう!そういう理由があるなら最善を尽くしてやる!
場所はどこがいい?
……来たのはいいものの。アパート、か。
こんなところでハードファックをしたら
お前が童貞だったのがバレるかもしれんぞ。
いいのか?……いいのか。いや、特に深くは追及しないが……。
それはそうと洗面台を借りるぞ。清潔にしなければならんからな。
ああ、お前が先に使うといい。お前が家主なんだからな。
…………ふむ。
お前は自分の部屋で準備でもしていてくれ。
何をってローションをだ。男の一人暮らしなんだ、
オナニー用ローションぐらいあるだろう?
それとも無いのかな?フフフ!
…………
…………おい。
何だ。何を怯えている。
もしかしてお探しのものはこれかな~?
ふふふ、目ざとくとは何だ?
こういう嗜好を把握するのも
俺たち童貞対策課の仕事の一環なんだぞ。
……ふ~ん。アナニーが好きなのかぁ~
童貞チンポ非処女アナルくぅ~ん?
このザーメン臭そうなフローリングで
シコシコしごいてクチュクチュ慰めてたんだ?
……え?ああ、アナルも処女?あくまでオナニーだけ、か。
けれどもぉ、それは寂しくないか?
いっそ俺のようなビッチになってしまえば楽かもしれないぞ?
さっき面倒臭いって言っていたのは、ほら、アレだ。
気分じゃない時に捕まえると萎えっぱなしになってしまうだろう?
だからこうして言葉責めで童貞君をいじめて楽しむんだよ…。
お前だってもうイライラして俺に突っ込みたくなっただろう?
めちゃくちゃにしたいだろう?ハメ穴にめちゃくちゃなことしたいだろう?
じゃあ……始めようか」