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お客様、ご来店ー

//01 ようこそ、いらっしゃいましたー♪ 「あっ、お姉ちゃん、お帰りー♪ もうっ、遅いんだからー♪ 待ちくたびれちゃったゾー♪」 「……って、あらら、キョトンとしたお顔をしちゃって……お姉ちゃんったら……やっぱり写真で見た通り、可愛いねー♪」 「でもー……ちょっとノリが悪いのは……初めてだから仕方ないかなー?」 「あ、えーっと……私、お姉ちゃんを指名した『瑠璃』っていいまーす。お姉ちゃんのお名前は……」 「あ、ちょちょちょ、ちょっと、お姉ちゃん!? ダメだよー? 初めてで慣れてないからって本名を名乗ろうとしたりなんかしたらー」 「ほらほら、私の名前だって本名か分からないんだしー、ちゃーんとお店用の名前、使うことー。分かったー?」 「よしよし、お姉ちゃん、偉いねー」 「えへへ、っということでー……お姉ちゃん、今日はたーっぷり楽しませて貰おうと思うんだけどー……心の準備とか、ちゃーんと出来ちゃってるかなー?」 「お金の為なのかー、それとも女の子同士のえっちなことに興味があるのかー、はたまた女の子とえっちするのが大好きだからーなのかは私は分からないけどー」 「あっ、でもここのお店のキャストさんって……お金目的の人、当たったことがないから……」 「お姉ちゃんもー……きっとそういうことだったりするのかなぁ?」 『そ・れ・と・も……お金に困って嫌々ーとかだったりするのかなぁ? それだったら私……ちょっと興奮、しちゃうかもー?』 「あららー? もじもじしちゃってー、お姉ちゃんったらー。初々しくて本当に可愛いんだからー♪」 「……」 「えーっと……お姉ちゃん? どうしてもじもじしてるのかなー? も・し・か・し・て、おトイレでも行きたくなっちゃったのかなー?」 「……」 「……あー、なるほどなるほどー。だよねだよねー、お店の説明、大事だもんねー」 「でもでもー、私、もう結構慣れちゃってるから、「女の子同士でえっちなことをしちゃう・されちゃうお店」だって、ちゃーんと分かってるから、大丈夫だよー」 「説明とかは、次のお客さんに当たったときに頑張ってね、お姉ちゃん♪」 「ほらほらー、だからそんなに緊張しないでー……って、あらー? まだもじもじしちゃって……まだ何かあるのかなー?」 「ねね、遠慮してないで、言ってみてー?」 「……ふむ。ふむふむふむ」 「あははっ、なるほどー。私みたいな小さい子がこんなえっちなお店に来て良いかーって心配してくれてたんだー。お姉ちゃん、優しいー♪」 「大丈夫だよー? 私ちゃーんと、成人してるしー、昼間はナース服着て働いてたりするしー」 「あっ、良かったら免許証とか、見せちゃったほうが良いかなー?」 『そ・れ・と・も、ナース服、見せてあげたほうがお姉ちゃん、喜んじゃうかなー、えへへっ』 「あららー、お姉ちゃん……満更でもないお顔しちゃってー♪」 「今日私を満足させてくれたらー……次の指名のときに、着てあげちゃおうかなー?」 「えへへ、それじゃあ……早速だけど……今日は新人さんをたーっぷり頂いちゃおうっと♪」 「まずは……お姉ちゃん、その可愛いお洋服、脱いじゃおっか♪」 「ささ、お姉ちゃん? 最初はお姉ちゃんがお洋服脱いで裸になってー?」 「そうしないと……私、恥ずかしくて泣いちゃうかもしれないよー? えへへー」 「なーんて、冗談だけどー。お姉ちゃん? もしかして恥ずかしくて私の前でお洋服脱げなかったりするのかなー?」 『でもー……私、お姉ちゃんの裸、見たいなー♪ だ・か・ら、恥ずかしがりながら……私の目の前で脱いでみ・せ・て♪』 『ちゃーんと、お姉ちゃんがお洋服を脱いで、下着を脱いで裸になるところ、見ていてあげるから♪』 『ほーら、お姉ちゃん? 恥ずかしがりながら……お洋服、脱いでみ・せ・て♪』

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