Track 4

素股~騎乗位

酔いも醒めれば今日のことは忘れますから。  紅里、主人公のペニスをしまおうとする。 ほら、オチンチンしまって夫が出る前に……あれ、んぅっ、は、はいんない……。 もう、勃てないでくださいよ。 え、入れさせて? それはだめ! そこを許しちゃうと、もう後戻りできなくなるんだから! ま、また脅すの……? ……なら、す、素股でなら……いいけど。 うん、素股。挿入は絶対にいや。 入れちゃったら……どうしようもないですから。 いいの? //SE 浴室のドアが開く音*さっさと、の部分で なら、さっさと──えっ!? おっ、夫が出ちゃった! ほらっ、早くオチンチンしまって! //SE 廊下を歩く音  主人公、紅里の手を引いてトイレへ。 キャッ! どっ、どこ引っ張っていくの!? //SE トイレを開き、閉める音  紅里、便器に座った主人公の上に下ろされる。 あぅっ! トイレに連れ込んで……あんっ! わたしを跨がらせて、何を……! オチンチンくらい、しまってください……。 その、アソコに当たって……ヘンな感じが……。 //SE 衣擦れの音  主人公、紅里を抱きしめて抑えながらスラックスを足下まで脱がす。 いやっ、すっ、スラックスを脱がさないで……。 やめて……! 抵抗しないねって……そ、そんな……! やだ、ショーツ越しに……熱いオチンチンが擦れてる……。 んくぅ、こっ、擦りつけないで……す、素股って……これじゃあ、入っちゃ……あぅぅっ。 んっ、んぅっ、どうして、こんな熱くしてるんですか……! //SE ドアのノック  ドア越しに紅里の夫が声をかけてくる。 え、あなた? どうしたの? ううん、ちょっと……お腹が痛くて、こもってるだけ。 あの子も、居酒屋で食べたものが当たったみたいだね……あの、靴置きっ放しですぐ自宅に戻っていったよ? うん、大丈夫だから……おやすみ。 あぅっ、ちょっと……入れようとしないで……! はぁ、はぁ……亀頭が上向いて……我慢汁まみれのオチンチンで、ショーツがビショビショ。 えっ? あなた? なんでもないよ……。ほら、なんでもないから……。  紅里の夫、いなくなる。 ようやく行ったみたい……。 も、もう、やめて、ください……! わたしが、動くんだから……勝手に動くのは……!  主人公、ペニスを握って膣口にあてがう。 //SE 水音(挿入時の) ひぅ……ッ! はっ、入って……! んあぁぁぁッ! んぐぅっ、あぅぅぅッ! はぁ、はぁ……ぐふぅっ、まっ、まだ、奥まできて……! だっ、だめ……生で、入って……これじゃあ、デキちゃ……んあぁッ! 全部、入っちゃった……。  主人公、すかさずキスをする。 //SE 水音(開始) んぅっ!? こっ、こんな激しいキスでっ、んっ、ん~~~~~~ッ! 激しいピストンもぉっ、やっ、やめてください……! 壊れちゃう……! ぐふっ、ンぅぅぅッ! あぅっ、うっ、ンぁぁッ! こっ、声ぇ、抑えないといけないのに……でっ、でちゃうぅぅぅ……! これ以上、突かれたら声がぁ、だっ、だめ……!  紅里、声を抑えるために自らキス。 んむっ、はぁ、はぁ……んちゅぅ、んぅ、んぅぅっ! かっ、勘違いしないでください……。 気持ちいいから、キスしたんじゃなくてぇ……こっ、声を抑えないと、いけないから……! あぐぅっ、うっ、うっ、んぅぅッ! こんな、乱暴なピストン……愛なんて感じない……!  主人公が乳房をついばむ。 あんっ、おっ、おっぱいだめ……! 乳首咥えないでぇっ、かっ、感じちゃうぅぅ……! いや、おかしくなりそう……。 わたし、もう……これ以上……激しくされたら、イッちゃう……。 夫より、気持ちいいって言え? だめ、そんなの……あの人を裏切るなんて、できません……! いやぁっ、ぜったいに……ひぐっ、うっ、んあぁッ! そんな、言わせようと、しないでくださいっ! あなたのオチンチンが気持ちいいなんてっ、言いたくありません! えっ、なっ、中出し!? だめだめだめッ! だめっ、押さえつけないでッ! あなたのあかちゃんなんて、だめっ、絶対にっ、いやッ! あぁぁッ! こんなっ、セックスで種付けなんてっ、ンあぁぁぁぁッ! //SE 水音(終了)  主人公、膣内射精。 ぐはぁぁッ! あっ、ンひゃあぁッ! あぐっ、んぐぅぅぅぅぅッ! なっ、中にいっぱい出てる……ッ! はっ、離して離してッ! 受精しちゃうからっ、もっ、もう精液送らないでッ! やっ、やめ……ぐぅぅう……ッ! すごく、ドクドクと、奥まで響いてます……! もっ、もう離れてッ!  紅里、ようやく立ち上がるもバランスを崩して床にへたり込む。 ようやく、退けました……。 あっ、アソコから、精液がポタポタと……! どうして、こんなことするんですか……。 え、二回戦? //SE 衣擦れの音 ちょっと、なんで全裸になろうとしてるんですか……。  主人公、全裸になる。 いやっ、そんな……すぐに全裸になるなんて。 そんな、わたしのオマンコで濡れたオチンチン、見せつけないでください……! わたしも脱げって……あっ、ら、乱暴な……! //SE 衣擦れの音  主人公、紅里に覆い被さり全裸にさせる。 家族にしか、見せたことない身体を……。 うぅぅ……どうすればいいの? え、夫の前で、やる? あなた、正気なんですか……! お願い、これ以上おかしなことはしないで……。