トラック1 異世界でも変わらない絆
あっ、おかえり! お疲れ様! 今日も遅かったね。
何処か怪我とかしてない? ほら、君ってちょっとした怪我は黙ってるから……心配になっちゃうよ。
わたしだって、この世界に来てから治療の魔法を沢山練習したんだよ?
だから、お仕事はまだ君頼みだけど、もっと頼ってほしいな。
平気? うん、それならよかった♪
流石はギルド1の剣士様だね。ふふ、君が剣士様だなんて未だに信じられないけど♪
だって、わたしたち1年前までただの学生だったんだよ?
この世界に飛ばされちゃったこともそうだけど、なんだか実感が沸かないんだ。
まあ、君がみんなに称えられて、有名になるのはうれしいんだけどね。
あ、でも、
有名な剣士様になっても、これからも悩みとか、辛いこととかいっぱいあると思うの。
だからもし何か辛いこととか、悲しいことがあったら相談してね?
わたしも君が暗い顔してると悲しいもん……。
お仕事とか冒険では君に助けられてばかりだから、せめてこういうことぐらい君の力になりたいんだ。
それにね。わたし、君にはいつだって、楽しく笑顔でいてほしいから。
だから何かしてほしいこととかあったら……ん? えっと……。
私のこと、ジっと見てどうしたの?
んっ!
(キス20秒)
ぷはっ! もう、突然なんだから……。
ううん。君とだもん。嫌なんかじゃないよ。というより、むしろ最近忙しかったから…………ね?
お洋服脱ごっか。私も脱ぐから。
わっ! もうそんなに大きくなってるんだ。
うん……私も期待してたから、もう準備できてる……よ。
ベッドに寝るから、君の好きなタイミングで……来て?
(挿入)
んっ……ぁ……全部、入った……?
ふふ、そっか。
うん、私も気持ちいいよ。こうしてると、すごく満たされた気分になるの。
危険な魔物が居て、いつ死んじゃうかも分からない世界なのに、こんな幸せな気持ちに
なれるなんて。本当に君が居てくれてよかった。
はむ……ちゅ、ちゅ、ちゅる、んむ、ちゅぷ、ちゅる。
はあ……はあ……いいよ、動いて。本当はもう少し繋がっていたい気もするけど、明日
も早いもんね……んっ……。
あ……ん……や……うん、気持ち……いいよっ。
大丈夫、好きに動いてっ……。
んん……あん……ふぅ……ふぅ……。
ん、もう出そう? ふふ、うん。いいよ。出して。
ん……ん……あ……ふぁ……あ……。
(射精)
ふぁ……んん……。
あ、ちゃんと外に出してくれたんだね……♪
うん……すっごく気持ち良かったよ♪
ふふ、君のとなりで寝てると、すごく安心できる。こんな知らない世界に来ちゃったっ
ていうのに……君と一緒に来れて良かったって思える……。
ん……なんだか眠くなってきちゃった……。本当はもっとお話ししてたいのに……。
君もそうなの……? うん……♡ それならよかった……かな。
明日も……ギルドのお仕事……頑張ってね。
うん……それじゃあ、おやすみ……。
(トラック1終わり)