トラック3 事後の指名
ご指名ありがとうございます……。
ナギと申します……って、あっ!
ね、ねぇ……。君何してたの……? その、私待ってた
のに……君より先に他のお客様に指名されちゃって……その……。
あっ……ご、ごめん。ちょっと責めるような言い方しちゃった……。
うん……ありがとう……。
え? いい匂い……? う、うん。さっき身体洗ったから……。
その、汚れちゃったしね……。その……お客様のお相手をした
から……。
も、もう……。お仕事なんだから仕方ないでしょ……? ほら、あまり時間
もないんだし、君ともお仕事しなきゃ。お洋服脱がしてあげるね。
あ……おちんちん、もうおっきくなっちゃってるね……。それじゃあ、私
も脱いじゃうね。
えっと、あんまり見ないで欲しいかな……恥ずかしいし。
この下着、ソープの制服なの。ワンサイズ小さめになってて、身体に食い
込んだり、乳首が透けちゃったりしてるハイレグの下着……。
さあ、身体洗ってあげるからこっちにおいで。
ふふ♪ なんだか、こうしてると小さい頃を思い出すね。お互いのお家に
お泊まりする事になったとき、私の方が少しお姉ちゃんだからって、君の
事洗ってあげてたよね。
あの時は私の方がおっきかったのに、今はすっかり抜かれちゃったね♪
身体もこんなに逞しくなってる♪
はい、上は終わり。次は……その、下のほうなんだけど……どうする?
自分で洗う……?
うん、分かった。じゃあ私が洗ってあげる。でも私新人だから、君が思っ
てるような、洗いながらのエッチなサービスは無いからね?
ふふ♪ もしかしてそういうの期待してたの?
もう、私に風俗で働いてほしいって言い出した時も思ったけど、君はいつ
からそんなにエッチになったのかな?
昔、一緒にお風呂入ってた時に、恥ずかしいからもう入らないって言って
きたのは君の方なのに♪
はい、洗い終わったよ。その、おちんちんは自分で洗
ってね?
ん、それじゃあマットに行こっか。
それじゃあ、このマットの上に仰向けになってくれる?
うん、そうそう。えっと、そしたら私の身体にローションを
つけて……んん……。
じゃあ、君の上に乗っちゃうね……ん……。
どう……? 重くないかな……?
気持ちいい? うん、それなら良かった。
なんだか、こうしてるといつもみたいに、恋人同士で抱き合ってるみたい
だね。今の私たちはソープ嬢とお客様なのに。
ん……本当はもっとこうしていたいけど、時間がないから
動いていくね……?
んあ……はぁ……ん……ん……。
んっ……。 乳首立っちゃってる……? これは……君の前に来たお客様に
何回もイカされちゃったから……まだ立っちゃってて……。
……もしかしてお客様にどういう接客をしてたのかを聞きたいの……?
えっと、話さないとダメ……? 他の人としたことなんて、君に聞かれた
くないんだけど……。
うぅ……そうだよね。そういうことが好きだから私に風俗で働いて欲しい
って言ってきたんだもんね……。
う、うん……じゃあ、動きながら話してあげるね……。その、たぶん想像
よりも凄いことにしちゃってると思うから、あまりショック受けない
でね……?
その、私の初めての接客したお客様は常連のおじさんだったの。ボーイさ
んに指名が入ったって教えられて、私は君が指名してくれたんだって思っ
てワクワクしてたんだけど、実際にお部屋に入って来たのは店長さんとお
客様だったんだ。
それで、そのお客様はこれまでにも初出勤の子を相手してきて慣れてるか
ら、このお客様の言う事はしっかり聞くようにって店長さんに言われたの。
さっきは怒ってごめんね……。
私の初仕事が他のお客様になっちゃったのは、別に君のせいじゃないのに
……
店長さんがお部屋から出ていってすぐにお客様は、私に即尺(そくしゃく)してって言っ
てきたんだ。
即尺っていうのは、出会ってからすぐにおちんちんをくわえること……。
このお店ではそこまでのサービスはやってないんだけど、常連の人には違
うみたい。
お客様は説明しながら洋服を脱いでて、私の前におちんちんを突き出して
きたの、凄く匂いが強くて、顔を背けたくなったけど、でも今の私はソー
プ嬢だから……思い切っておちんちんをくわえたの。
ごめんね……? 君にはいつも嫌って言ってしてあげないのに、お客様に
はおちんちん洗ってないのにしてあげちゃった……。
ひどい味で、カスみたいのも沢山付いてたけど、研修でおもちゃにした
みたいに頑張ってご奉仕したよ。
キノコの傘みたいに出っ張ったカリ首のところを、唇をすぼめて刺激して
あげたり、側面をあむあむってしてあげたり……もちろん、カスとか汚れ
もしっかり舐めとってあげたよ……。
うぅ……。そんなに悔しそうな顔されても困っちゃうよ……。わたしはお
金で身体を売ってるんだもん……。お金で買われちゃったら、お口も、お
っぱいも、その、おまんこも、その時はお客様のモノにされちゃうんだも
ん……。
えっと、その、この後、もっと凄いことされちゃったんだけど……
大丈夫? もうここまでにしとこうか……? 君、すごく辛そう……。
うん……分かった……。じゃあお話続けるね……?
その、そうしてたら、お客様、今度は即即(そくそく)して欲しいって言ってきたんだ。
即即っていうのはね、出会ってすぐに……
その、セックスしちゃうこと……。
ゴムもまだ用意してなかったから、流石に嫌って言ったんだけど、そした
らお客様は無理矢理私を押し倒してきたの。そのまま、お客様は私の口に
舌を入れてきて、ディープキスされちゃった。
私は今までお客様のおちんちん舐めてたのに、そんなの気にしないで、口
の中を味わうみたいに舌を動かしてきて凄くエッチなキスだった……。
そうやってキスしながら、お客様はすごく慣れた手つきで私の胸とかお尻
を揉んできたり、乳首とかおまんこをいじってきたりして、すっかり私、
トロトロにとろかされちゃったの。
お客様がもう一度、おちんちん入れてもいいかって聞いてきて、とろかさ
れちゃってた私は、思わずうなずいちゃったんだ……。
その……ごめん。わたしの初めての生エッチ……風俗に来た知らないおじ
さんになっちゃった……。
君の事を考えるとすごく申し訳なくなっちゃったけど、でも、お客様が私
の中にゆっくりおちんちんを入れてきて、それだけで私イっちゃったの…
…。それで、君への申し訳なさが流されちゃったんだ。
お客様のおちんちん、君と比べて凄く大きくて、少し動くだけでお腹の奥
がきゅんってしちゃって。その、もしかしてこれからもっと気持ちよくさ
れちゃうのかなって思ったら、すっかり力が抜けちゃった……。
あとはお客様にされるがままにされて、何回もイカされちゃった……。
そして気がついたら中に出されちゃってたの……。
このお店、本当は中出しNGなんだけど、常連の人はしてもいいんだって
……。
ごめんね、君以外の男の人に、たった3万円とちょっとで、おまんこを使
われて、初めての中出しまで捧げちゃって……。
わ……、君すごく息荒いよ……? これで興奮しちゃってるんだ……。
君とするときは、いつもゴムを着けてたから、私のはじめての生セックス
はお客様になっちゃったんだよ。本当は君だけが独占できるはずだった私
の中……子宮まで。お金で私を買ったおじさんに先に使われちゃったん
だよ……?
これから君はもう、一生私と初めての生セックスすることが出来ないんだ
よ……?
それがいいんだ……。なんだか、君の性癖、ちょっと分かってきた
かも……。
ん、おちんちんも、今まで見たことないくらい大きくなってる……。
それじゃあ、続きお話しながらしこしこしちゃうね?
えっと、お客様に中出しされた後は、身体を使ってお客様の身体を洗わせ
られてたの。
身体にボディソープを塗りつけて、胸を押し付けるみたいにゴシゴシって。
もちろん、中に出されたお客様の精子はそのままで……だよ。
洗ったあとは、何回もイって疲れただろうから、時間いっぱいまで休んで
てもいいよって言われたから、時間が終わるまで休ませてもらったよ。
休んでる間も、お話ししながら、中出しされた精液をかき混ぜられちゃっ
たり、イタズラされたけど……。
でも、こうしてお仕事できてるのも休ませてもらったからかも……。時間
までずっとお相手させられちゃってたら、へとへとになっちゃってたと思
うから……。
あ、おちんちん凄くビクビクしてる。マットで身体を密着させてるだけな
のに……もうイっちゃいそうなの? 分かった。
お店のルールで、本当はベッド以外での射精はNGなんだけど……うん、
いいよ。特別に出しちゃおっか。はい、いつでもいいよ♡
ん、いっぱい出てる……。お家でエッチした時よりも出てるんじゃないか
な……やっぱり、お客様とのお話を聞きながらだと興奮したんだね……。
えっと、それじゃあ時間も無いし、ベッド行こっか。
ん、どうしたの? もしかして疲れちゃった?
ふふ♪ あれだけハァハァ息を荒くしてたもんね。じゃあ、このまま時間
まで、ここでゆっくりしよっか。