Track 3

お姉ちゃんが耳掃除してあげる♪

さてと…君には何をお願いしようかな~? うーん… んー… …… そうだっ こういうのはどう? 今からお姉ちゃんが君の耳掃除をしてあげるっ ふふ、これなら難しくは無いでしょ? 大丈夫だよ~、ただ黙ってお姉ちゃんの膝の上で横になってるだけでいいんだから ほら、こっちにおいで? お姉ちゃんが膝枕してあげるから もう、そんなに恥ずかしがらなくても大丈夫だってば 君だってお母さんには膝枕されてお掃除して貰ってたんでしょ? だったら、それと同じだと思えば平気だから…ね? んっしょっと… ふふ、そうそう、そんな感じ 顔真っ赤にしちゃって可愛いなぁ よしよし…よしよし… それじゃあ、どっちの耳からお掃除しようか? 君はいつもどっちからやってるの? 左耳…? それとも… 右耳? ふんふん、左耳からなのね じゃあ、頭をこっちに向けて? よいしょ… えーっと…まずは耳の中を確認しちゃうね? んー… んっ…んぅ… だいぶ汚れてるみたい… 前にお掃除したのはいつ? うん…あっ、一週間前なんだ? それならこの汚れ方にも納得かも… あ、君は気にしなくても大丈夫だからね? 私がちゃんと綺麗にお掃除してあげるから まずは耳の周りを綿棒で… んっしょっと… こびり付いてる耳垢をごしごしって擦り取っていくよ ごしごしっ…ごしごしっ… ふぅ…んっ…ごーし…ごーし…ごーし…ごーし 耳の外側の溝を丁寧に…丁寧に… んっ…んぅ… ごしごしっ…ごしごしっ… ごし…ごし…ごーし…ごーし どう?痛くない? うん、平気…?良かったぁ… それじゃあ、こんな感じで続けていくわね んしょ…んしょ… 溝に溜まった垢を何度も往復させて擦り取って… かき…かき…かき、かき… 外側だけじゃなくって、段々と耳穴に向けて動かしていくよ ん…んんぅ… ん…ふぅ ごし、ごし…ごし、ごし… んっ… んぅ… 内側から外側へ~…外側から内側へ~… かきかきっ…かきかき… かきかき…かきかきっ… ん… んっ…んん… だいぶ汚れが取れてきたかな… ほら、綿棒が真っ白になっちゃってる 外側だけでこんなに垢が溜まってたんだよ? 少し塊になったのもあるし…すっごいね この調子だと耳穴の方はもっと垢が出てきそう… ふふ、心配しないで大丈夫 お掃除が終わる頃にはきっとスッキリ出来るから だから、このままじっとしててね? いいこいいこ…いいこいいこ… それじゃ、今度は耳穴をお掃除していくよ まずは、綿棒を浅く入れてくるくるって動かして… ん…んぅ… んっ…んん… くるくる…くる、くる… くーる、くる…くーる、くる… 先っぽを軽く耳穴に入れてから、ゆっくり動かしていくね~… んしょ…んしょ… んっ…んぅ… んぅ… 時計回りにくる、くる…くるくる~… ん…んっ… 今度は反時計回りにくるくるっ…くる、くる… くるくる~…くるくる~… あ、綿棒の先にねばってした耳垢がくっついてる これはもっと大きなのが中にありそう… でも、まずは焦らないで浅い所から… んしょ…んしょ… ん…んんー… んっ…んぅ くるくる~……くるくる~…… くるくる…くるくる… んっ…ふぅ… くるっ…くるっ…くるくるっ…くるくる~っ… んぅ…ん、んん… さてと、綿棒を新しく取って… 続けて少し深いところに入れていっちゃうよ ん… 黒綿棒を君の耳穴の中にそーっと…そーっと… んぁ…中に入っちゃったぁ… このままさっきみたいにくるくるってしてお掃除しちゃうぞ んしょ…んしょ… んっ…ん…んんー… くるくる…くるくる… んっ…んん… 垢を奥に押し込まないように丁寧に… んぅ…こんな感じかな 綿棒に垢を絡ませるようにして動かしていくよ~… んっ…んん… んふ…ん、んぅ くるくる~…くる、くる… くる、くる…くるくる… あっ、出てきた出てきた♪ これがさっきの垢の塊の親玉さんかな? 少しねばっとしてて、オレンジ色した耳垢さん… しばらくお掃除してない間にこんな塊になってたんだね んっ…んぅ… ん…んー… くるっ、くるっ…くるくる~… く~るくるっ…く~るくる~… 取れるだけ取りたいところだけど、あんまりやり過ぎるのは耳を傷めつける事もあるし、一番深いところまではやらないでおくね うん、さっきも言ったように耳垢を押し込んでしまう事になっちゃうから… そうだよ、耳垢さんは耳穴の皮膚が動いて自然と外に押し出されていってるの だから、せっかく外側に動いてきたのをまた奥に戻しちゃう事になってしまうわけ そんな事したら、最悪耳の聞こえが悪くなる事だってあるし… そうそう、あくまでお耳の掃除は適度にね♪ ほら、ご飯だって腹八分目が丁度いいって言うでしょ? ってこの例えは何か違うか、あはは… さてと…耳穴のお掃除は終わったし、仕上げに入ろうかな んぅ?何をするかって? ふふ、それはね~… んしょっと… こうするんだよ? すぅ…ふぅぅぅぅぅぅ~… ふぅぅぅぅぅぅぅ~… うふふ、びっくりした? 耳掃除した後は、仕上げにこうやって耳吹きするのが定番なんだよ え?叔母様にはされた事ない? あぁ~…まぁ、そうかもね こういうのって身内にしてあげるよりも、気になる男の子にするのがいいみたいだし… ん?ふふ、何でもないよ お姉ちゃんのただの独り言♪ それよりも…ほら、じっとしてて? また耳吹きしてあげるから うん、そのまま動かないでいてね… すぅ…ふぅぅぅぅぅぅぅ~! ふぅぅぅぅぅぅぅぅ~! ふふ、今度はさっきよりも強く吹いてみました♪ どう?こそばゆくって気持ち良いでしょ? 君の可愛い耳穴にお姉ちゃんの息がふーってかかっちゃってるんだよ?ふーって こんな風にされて何も感じない男の子なんていないよね ほら、恥ずかしがらないでちゃんと教えて? お姉ちゃんにふーってされるのどんな感じ? んふふ、やっぱりそうなんだ もう…気持ち良いんだったら、最初から素直に言えばいいのに せっかく君と仲良くなる為にやってるんだから、もっと心を開いて欲しいな 恥ずかしくてもいいから、感じてる事はちゃんと素直に教えて? お姉ちゃん君がどんな風に思ってるのか知りたいから…♪ うん、よしよし…よしよし それじゃ、今度は右耳のお掃除始めようか? ほら、頭を向こうに向けて? んっしょっと… はい、このままさっきみたいに溝の方からお掃除していくからじっとしててね んしょ…新しく綿棒を取ってと… まずは外側の方に当てて、丁寧に擦るように… ん…んんぅ… んっ…ん… ごしごし、ごしごし… ごしっ…ごし…ごし、ごし… 溝に溜まった垢を綺麗に擦り取っていこうね~ ん…んっ… んしょ…ん、んん… ごし、ごし…ごしごし… ごーしごし…ごーしごし… ん…んん… ん…ふぅ… 外側から内側にかけて~… ごしごし、ごしごし… んっ…んぅ 今度は内側から外側に向かって擦るように~… ごーし、ごし…ごーしごし… うん、右耳の溝もだいぶ汚れてたみたいだね ほら、綿棒が両側ともこんなに真っ白になってる 君も自分でお掃除する時は溝もやってる? あー、やっぱりしてなかったんだ 耳掃除は耳穴だけじゃなくって、外側も綺麗にしておかなきゃ こっちは穴の方と違って奥に押し込むこともないし、清潔にしておいて損はないと思うよ? うん、今度から自分でする時は同じようにやってみてね♪ さてと、溝のお掃除はこれくらいにして… 次は耳穴の方だね んしょ… 新しい綿棒を取って… まずは先っぽを浅いところに入れて…と んっ…んぅ… ん…んん… くるくる…くるくる… くるくる…くるくる… 耳穴にこびり付いた垢を丁寧に丁寧に~… くるくるって回して絡みとっていくよ んっ…ん… んんー…んぅ んっ…ぅん 時計回りにくる、くる…くる、くる… くーるくる…くーるくる… 今度は反時計回りにくるくる~…くるくる~… く~るくるっ…く~るくるっ… うふふ、一週間分の汚れがどんどん出てきてるね さっきよりも形が違う垢の塊が綿棒にくっついてるよ ほら、細長かったり…んぅ…これは四角い塊だね んっ…んんぅ… ん…んん… こうやって耳掃除して出てきた垢を見てると不思議… 色んな形をしてるのもあるし、色もオレンジだったり白かったり 感触が違うのもあるよね~ 最初に耳垢が出来た時はどんな感じなのかは分からないけど、外側に動いてる間に形が変わったりするのかな… ん…んぅ… んしょ…んしょ… はい、浅いところはこれでおしまい 続けて少し深い所をくるくるしてお掃除していくわね 綿棒をさっきよりも奥に…奥に… んっ… このくらいでいいかな…大丈夫? うん、それじゃこのまま続けていくね ん…んん… くるくるっ…くるくる… くる、くる…くる、くる… 傷め付けない様にゆっくりと丁寧に… んしょ…ん、んん… くーるくる…くーるくる… くるくるっ…くるくるっ… あっ…また大きな塊が出てきてる これもねばってした感じの垢だね… もう一度回してみたら取れるかな…? んっ…んぅ… ぐ~るぐる…ぐ~るぐる~… んっ…んん…んんー… 今度は反時計回りに動かしてっ… ん…んん… あ、さっきよりは少ないけど、また絡み取れたみたい 少し角度を変えてかき出してみようかな…? んしょ…んしょ… かき、かき…かき、かき… んぅ…んっ… かき、かき…かき、かき… かーき、かき…かーきかき… うん、これくらいで大丈夫そう 躍起になって奥に押し込んじゃったらいけないし、それなりに綺麗に出来たんだから良いって事にしておかないと えと…結構集中してお掃除しちゃったけど、痛くなかった? ホント?うう、良かったぁ~ 大きな垢が出てきて夢中になっちゃうなんて、私もまだまだだなぁ うふふ、ありがと♪ 君に気持ち良かったって言って貰えたら、それだけでも嬉しいよ さてと、耳穴のお掃除は終わったことだし…仕上げの方をしないとね うん、君がもっと気持ち良くなれるあ・れ…耳吹きだよ あはは、もうそんなに身構えちゃって… 私のスカートをぎゅって握り締めるなんて可愛いぞ♪ それじゃ、動かないでじっとしててね… お姉ちゃんの吐息…いっぱい感じて…? すぅ…ふぅぅぅぅぅぅぅぅ~… ふぅぅぅぅぅぅぅぅ~… うふふ、弱く吹いたのに体がびくって動いてる もっとリラックスしてから息…受け止めてね? すぅ…ふぅぅぅぅぅぅぅぅ~! ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~! あは、すっごい鳥肌~♪ よっぽど気持ち良かったんだね ほら、首筋にはっきりと鳥肌が出ちゃってるよ こうやって爪でつぅっ…てしたら出るようなのが… うふふ、つーっ…つつつーっ… ふぅぅぅぅぅぅ~… んっ…ふ… プルプル震えちゃって…か・わ・い・い♪ あん、ごめんごめん ちょっと意地悪し過ぎちゃったね だってあまりにも君の反応が可愛らしくって…つい、ね …ん?あれ? 今さっき、私のコト蓮お姉ちゃんって呼んでくれた? えへへ…少しは私と距離が近付けた気になれるね だって、今まではずっと蓮さんって他人行儀な呼び方だったし、君に直接お姉ちゃんって呼んで貰えるのはこう、破壊力が違うよ、うん… ねっ…もう一回呼んで? えー、別にいいでしょ? これからもずっとそんな風に呼んで欲しいなぁ ほら…蓮おねーちゃんって呼んで? さんはい♪ うん…うん♪ うふ、ありがと♪ 本当に弟が出来たみたいで嬉しいよ よしよし…よしよし… この調子なら、変な気遣いもせずにやっていけそう… 短い間だけど、本当の姉弟みたいに仲良くしようね♪