1.プロローグ
※コンビニ等で仲間(モブ)とくっちゃべっているシーン
モブ:マジでアイツありえなくねぇ?
:だよな~? アイツちょ~きもちわりぃ~♪
モブ:だよな~♪ けど、ちょーしつこくってさ~。
:それヤバくね? ありえね~んだけど♪
モブ:だからテキトーに連れ込んでさぁ~
:……あん?
※リスナーに声をかける
:てめー、さっきから何チラチラ見てんだよ?
:見てただろ~が、コッチ。
:…はぁ?………なに? もしかして、ナンパのつもり? マジウケんだけどっ(笑)
:あぁ~っ(納得した感じ)、それでアタシの方ばっか見てたのか~。
:はっ(あざ笑う)、ど~せ、アタシの身体ばっかジロジロ見てたんだろ♪
:よくいるんだよね~♪ アタシの事見て声掛けてくるオ・ト・コが♪
:アタシさぁ~自分で言うのもなんだけど……乳もデケーし尻もデケーし……よくおめーみてぇなキメェヤツに見られんだよね~♪
:「エロそうな女だからイケるだろ?」みてぇな?
:でも、見ての通り……アタシ、「ギャル」じゃなくて「ヤンキー」だからさぁ~♪ 勘違いすんなよ?(メンチをきる)
:まっ、だいたいこうやって睨んで凄んでやったらビビって逃げてくんだけどな♪
:てめぇもど~せ……アタシの身体が目当てなんだろ~? わりぃ事言わねぇから痛い目に会う前にさっさとどっかにいきな~?
:……それに~、アタシ…これでも男に困ってないからさ~。 イケメンからよくナンパされるし、なんなら経験人数も多い方なんだけど?(ドヤ)
:だからぁ……てめぇみたいなキメェヤツなんて、はなから相手にしてないから。わかったか?
:……あん? 別に怖くなんてねぇ~んだけど?……あんま舐めた事いってっと、痛い目にあわせっぞ?
:はっ(あざ笑う)、ありえね~♪
:おめーみてぇな如何にも体力もなさそうな陰キャなんかに……経験人数多いアタシがセックスで負けるわけねぇじゃん、バカじゃねーのか? おまえ。女な・め・す・ぎっ♪
:…上等だよ……そんなに豪語するんだったら、これからラブホでも行って一発ハメて勝負でもすっか? その代わりヒンヒン泣かせてやっから後で後悔すんなよ? くすっ♪