プロローグ
おかえりなさーい。
今日も遅かったね。本当にお疲れさまー。
うん。ご飯はもう作ってあるよー。冷蔵庫に入ってる。
好きに食べてねー。
あ。それとも……
その前に、お姉ちゃんとまんこする?
え。だってキミ、疲れてるでしょー?
お疲れのときは、ちんぽが余計にムラムラする、って聞いたことあるよ。
〝疲れマラ〟ってやつ。
すぐ、ちんぽヌキヌキしたいんじゃない?
そう? 別に、遠慮しないでいーよ。
いつも通り、お姉ちゃんがスマホで暇つぶししてる間、キミにまんこを貸す、ってだけだし。
全然疲れることじゃないからさー? 気にしないで、ちんぽ気持ちよくなりなよー。
ほらほら。お姉ちゃんの隣、来て?
それに……お姉ちゃんたち、一応さ。この前、恋人同士になったんだからねー。
キミはお姉ちゃんの弟で、しかも恋人なんだよ。
そりゃもう、普通はまんこ、使い放題でしょ?
オナホみたいに、恋人まんこで、ちんぽハメヌキしていーよー。
……え。違う? 普通はそうじゃないの?
世の中の姉と弟カップルは、思ったより健全なお付き合いをしてるのかー。
まあ、よそはよそ、うちはうち。
お姉ちゃんが許可してるんだし、まんこ、好きに使いなよー。
いつも通り、スマホ弄ってるからさー。
うん、おっけー。
あ。ちょっと待った。
おかえりのチューするの、忘れてた。
んちゅ……んちゅ、ちゅう、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅう……。
はぁ……。
……それじゃ。
今日もお姉ちゃんで、ちんぽ、たくさん気持ちよくなってね。