Track 11

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武道家の『王との謁見~とある武道家さんの物語~』

■トラック1『王との謁見~とある武道家さんの物語~』 //SE 重い扉を開く //ダミーヘッド位置・9(正面・遠い) 【武道家さん】 「たのもう」 //SE 足音(近づいてくる) //ダミーヘッド位置・1(正面・近い) 【武道家さん】 「…………はじめまして。……王様。私は……その……。  旅をしながら……己を鍛えてます……武道家、です……」 【武道家さん】 「その……たまたま、この王国に通りがかって……癒やし競技会……たまたま、参加して……。  武道家って、指圧とか……することあるので」 【武道家さん】 「……王宮まで来ることになるとは……その。  思いませんでした…………」 【武道家さん】 「…………」 【武道家さん】 「すいません……その、私……シャベルの余り、得意ではないので……。  …………でも……男性を気持ちよくするのは……得意、ですから」 【武道家さん】 「…………今日はお相手、宜しくお願い……致します…………」 //ダミーヘッド位置・7(左・近い) //声 ささやき 【武道家さん】 「今まで私が鍛えたこの技で……。  あなたの体……骨抜きにさせて頂きます……」 //ダミーヘッド位置・3(右・近い) //声 ささやき ゆーっくりしゃべる感じで 【武道家さん】 「我慢しないで……私に……欲望、ぶつけて下さいませ」 //ダミーヘッド位置・1(正面・近い) 【武道家さん】 「さてそれでは……お洋服を脱いで……もらえますか?」 【武道家さん】 「はい。全部です。上も、下も。パンツも」 【武道家さん】 「大丈夫です。恥ずかしくないです。……あ、もしかして」 //ダミーヘッド位置・3(右・近い) //声 ささやき 【武道家さん】 「もう、おちんちん大きくなってるから……恥ずかしいんですか?  大丈夫です……そのぐらいのほうが、雄々しくて格好いいですよ」 ;◆声 ささやき 【武道家さん】 「さ……王様……おズボン、ぬぎぬぎ……いたしましょうね…………」

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