06_エピローグ
…もぉ。やめてくださいよ土下座なんて。顔、上げてください
先にレイプしたのは私なんですから、お兄さんが謝るのはおかしいです
それに正直、私もめっちゃ気持ちよかったですし…
セックスがこんなに気持ちいいなんて、私、今日まで知りませんでした
だから、お兄さんとセックスできてよかったです
…あ、でもピル代はお兄さんが全額出してくださいね?
ほらぁ…それより見てくださいよ、私のおまんこ
精液が、後から後から、とろ~って溢れてきて、止まらないんです
これ、ぜ~んぶ、お兄さんが出したんですからね?
私が妊娠したら、お兄さん…責任とってくれますか?
…な~んて、嘘ですよ笑。うそうそ
厄介事はごめんですよね…笑
お金を払って、気持ちよくなれたら、後腐れが無いほうがいいですよね?
私、たぶん、大丈夫ですから…
今日、危険日じゃないですし…
…そうだ。あの…さっきはごめんなさい
おちんぽだけが好きで、お兄さんのことは全然好きじゃないとか、
私、ひどいこと言っちゃいました
本当は私…不安なんです
こうやって高校の制服着て援交してると、喜んでくれる男の人は多いんです
でも…たまに思うんです
私が高校生でいられるのって、人生のうち3年間だけで…
私が高校卒業して、JKの肩書きがなくなったら、もう、援交はできないかも…とか
JKじゃない私のことなんて、もう…誰も、好きになってくれないんじゃないかなぁ、とか…
あっ、ごめんなさい笑
なんか私、今すごいめんどい子になってる…笑
やだ、おっかしいな、なんでこんなこと言っちゃったんだろ…あはは笑
忘れてください、あは…笑
…え?
【ここから:男がJKを抱きしめている】
な…なんですか?急に…抱きしめたりして…キモいし…
もう援交のサービスする時間、終わってるんですけど?
私、そんな軽い女じゃないんですけど…
…へ?
いえ、べつに、イヤじゃぁ、ない、です、けどぉ…
…うん、少しだけ、落ち着く、かも…
……
…はい、いいですよ?わかりました
お兄さんがどうしてもって言うなら…仕方ないですね
ホントはもう、援交の時間過ぎてますけど…
もうちょっとだけ、こうやって、お兄さんのこと、ぎゅ~ってしててあげます
ぎゅーっ…
ぎゅー…
あは…
ねぇお兄さん?またムラムラしたら、いつでも連絡くださいね
私、お兄さんのちんぽ、忘れられそうにないです
だからお兄さんも、私のこと、忘れないでください(●言いながら正面にもどる)
ね?
ちゅ♥