Track 5

5.『店外デートしましょうか』

 こんにちは。  ご足労いただきまして、ありがとうございます。  では、少し歩きましょう。  はい。  お客様が初めてご来店したとき、ご説明しましたでしょう? 「もしスタッフが許可さえすれば、お店の外でお会いすることも可能です」、と。  お店だと……やっぱり、どうしても、“お店の中である”ということで、気が散ったりしませんか?  それに……この前、連絡を取らせていただいたとき……まだ、お客様の元気がなさそうでしたから。  もっと、あまトロな癒しが必要なのではないかと思いまして。  僭越ながら、わたくしのほうから、“店外(てんがい)デート”にお誘いしました。  お店にはちゃんと伝えてありますので、ご心配なく。  …………。  ところで。  手、寂しくはありませんか?  よければ、繋ぎませんか。  はい。ありがとうございます。  甘やかしは、もう始まっていますからね。  ええ。行き先は決まっていますよ。  あの建物です。 ***  到着です。  ええ。お客様も、この場所が何か、お分かりでしょう?  もちろん。  ラブホテル、です。  ああ。いえ。もう、他の人の目はありませんから…… “僕ちゃん”、とお呼びしても、問題ないですね。  さあ、僕ちゃん。  先生と、ぎゅ~~っとしましょう。  ええ。ぎゅ~~~~。  ん……。  んちゅ……んちゅ。んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅぅ、ちゅう、ちゅぅ、ちゅう、れろ、れろ、れろ、んちゅう、んちゅ、ちゅう……。  はぁ……。  さすがに外では、僕ちゃんを“僕ちゃん”と呼んだり、あまあまベロチューしたりはできませんから。  最初からラブホに入ろうと考えていました。  それに……ラブホで甘やかしをすると。  まるで、恋人同士みたいで……  もっと、自然な状態で癒されるのではないですか?  もちろん、先生と僕ちゃんは、スタッフとお客様という関係です。  一緒にラブホに来たことに、何か重いものを感じる必要はありません。  ただ単に、今だけは先生のことを、“恋人先生”だと思って、心も体も甘々に癒されてください。  ぎゅ~~~~……。  ん……。  んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅるる、ちゅるる、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ……。  はぁ……。  ん……。  お腹に、固い感覚が、当たっています。  僕ちゃんの、おちんぽ。  先生とトロトロベロチューしたら、おっきしちゃったんですか?  ……では、どうしたいですか?  ……はい。よく言えました。もう、躊躇わずに先生にお願いできるようになりましたね。  ええ。もちろんです。  先生と……また、あまあまおまんこ、しましょうね。  もう、ベッドに行きますか?  シャワーを浴びたり、します?  はい。分かりました。  僕ちゃんが、すぐしたいのであれば、それで構いません。  では、ベッドに座って、ごろんとしてください。  ありがとうございます。  お洋服、ぬぎぬぎしましょう。  ぬぎ……ぬぎ、ぬぎ、ぬぎ……。  ん……。  おちんぽ、いつも以上に元気いっぱいみたいです。  とってもカッコいいですよ。本当に、おちんぽも頑張り屋さんですね。  おっきできて偉いですね。  では、先生も……。  おっぱい、出して……。  パンツも、ぬぎぬぎ……。  それから……  全部脱いでしまうと、僕ちゃんは少し悲しむかもしれませんから。  せっかくなので、お店のエプロンを持ってきました。  裸に上にこれを付けると……いわゆる裸エプロン状態になります。  こっちのほうが、いいかなとと思いましたが……どうでしょうか?  予想通りです。おちんぽ、ビクっと反応しました。  素直でとても可愛いおちんぽです。  では……  おちんぽを、おまんこに甘ハメして……トロトロぴゅっぴゅ、しましょうね。  腰の上、失礼します。  先生が、騎乗位おまんこで、ずぽずぽしますから。僕ちゃんは、じっとしていて大丈夫です。  ん……。  おちんぽ、熱いです。ガチガチに固くて、焼けた鉄の棒みたいです。  おまんこ、火傷してしまいそう……。  ん、ん、ん……。  ハメハメ、します……。  んっ、ん、ふうううぅぅ……。  はぁ、ふぅ……。  おちんぽ、入りました。  この前、おまんこしたときよりも、おちんぽが大きい気がします。  体位が違うから、というのもありますが……おまんこの一番奥まで、おちんぽが届いています。  おまんこをしっかり味わいたい、という想いが伝わってきます。先生、嬉しいですよ。  では、おまんこピストン、していきます。  ん……。  んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、ん……。  はぁ、ふぅ……。  僕ちゃん、おちんぽ、気持ちいいですか?  よかったです。  この前の、対面座位おまんこと違って、密着感は薄くなりますが……  その分、おまんこに、おちんぽが真っ直ぐ入っていきますから……  おまんこのハメヒダを、もっとよく味わえると思います。  たくさんずぽずぽしますから……ヒダヒダおまんこが、僕ちゃんの形になるくらい、おちんぽ固くしてくださいね。  んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、ん……。  本当に……おちんぽ、元気いっぱいです。  固くて、大きくて……素敵です。  とても、カッコいいですよ。  可愛くて、カッコよくて……。  先生、僕ちゃんのこと、とても素敵だって思っています。  だから……何か困ったことがあっても。  僕ちゃんなら、きっと大丈夫です。  先生が、保証しますよ。  こんなに、おちんぽ気持ちよくなるの、頑張れているんですから。  はい。  ベロチューですか?  もちろんです。  おちんぽハメハメしながら、たっぷりベロキスおまんこ、しましょう。  ん……  んちゅ……んちゅ、んちゅ……ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ……。  はぁ……。  少し、動きを変えます。  こうやって、おちんぽを奥ハメしながら、腰を前後に動かす……  グラインドおまんこです。  こうすると、おちんぽ亀頭が、おまんこの奥に当たり続けますから……  とても強く、密着することができますよ。  ん……。んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……。  それに……エプロンを、めくると。おちんぽとおまんこが、繋がってるところ、よく見えますから……。  視覚的にも、とっても、えっちです。  よく、見てくださいね。  先生と、僕ちゃんは……こんなにしっかり、繋がってるんです。  僕ちゃんは、とっても上手に、おまんこえっちできてるんですよ。  えらいですよ。えらい、えらい。  ん……っ。  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、ん……。  僕ちゃんのおちんぽ……どんな姿勢でも、しっかり立ったままです。  まるで、先生の体に、背骨がもう一本できたみたい。  先生の子宮、ずっと、コツコツと、ノックされてます。  んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、ん……。  ん……。  んちゅ、んちゅ、ちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう……。  はぁ……。  今度は、もう一度、密着おまんこしましょう。  おちんぽのビクビク、だんだん激しくなってきているの、感じます。  また、おまんこのおつゆと、おちんぽジュースをまぜまぜして、えっちなカクテル、一緒に作りましょうね。  ん……。  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……。  ところで……僕ちゃんは知っていますか?  おまんこで生ハメする、というのは……実は、赤ちゃんを作る行為なんですよ。  僕ちゃんがぴゅっぴゅする、白いおしっこは……実は、赤ちゃんのもとで。それを、おまんこに中出しして、先生の卵子さんとくっつけることで、赤ちゃんができるんです。  ですから……よかったら、先生と、子作りおまんこをしませんか?  はい。  もちろん、あくまで考え方を変えるだけ、という話ですけど。  このまま、あまハメおまんこを続けて、トロトロぴゅっぴゅをするのもいいですが……  僕ちゃんも、先生に甘えるだけでなく……これから、頑張るために、会いにきてくれたのでしょうから。  もっとカッコいい男の子になるために……孕ませおまんこにチャレンジするのはどうでしょうか。  はい。わかりました。  では、先生と、らぶらぶ子作りおまんこ、しましょうね。僕ちゃん。  ん……。  んっ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、ん……。  はぁ……。  ん……。  んちゅ、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅるるる、ちゅう、ちゅ、ちゅう、ちゅ……。  はぁ……。  おちんぽジュースと、おまんこのおつゆだけでなく……  精子と、卵子も、まぜまぜしましょう。  孕ませおちんぽザーメン、先生の卵子が溺れるくらい、子宮に流し込んでくださいね。  んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、ん……。  おちんぽ、また、固くなりました……。  やっぱり、僕ちゃんも男の子、ですね。孕ませおまんこは、特別に興奮するようです。カッコいいですよ。  子宮口、おちんぽがずこずこってノックしてきて……。先生の子宮、降りてきています。  おちんぽ亀頭にキスをして、赤ちゃんミルクをゴクゴクするために、お迎えにいっています。  このまま中出しぴゅっぴゅされたら、一発で妊娠してしまいそうですね。  素敵ですよ。僕ちゃんのおちんぽ、素敵です。本当に、カッコいいですよ。  ん……  んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……。  ん……  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅっ、ちゅる、ちゅる、れろ、れろ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅ……。  はぁ……。  ん、ふぅ……。  あぁ。赤ちゃんミルク、あがってきたのですね。おちんぽ、中でぷくっと膨らんでいるの、分かります。  はい。我慢なんてしないでください。  タマタマで作られたばかりの、元気いっぱいの赤ちゃん精子。先生のお腹をおっきくするつもりで、おまんこの一番奥に注ぎ込んでください。  おちんぽ亀頭と、子宮口をキスさせたまま、腰を動かしますから。直接、赤ちゃんのお部屋に流し込んでください。  おちんぽ気持ちよすぎて、僕ちゃんが怖くないように……  先生の体、全部、くっつけます。  これなら、怖くないでしょう?  ぎゅ。  このまま、ベロチューして……。  先生のことだけ、感じながら……おちんぽぴゅっぴゅ、してくださいね。  んっ、んん……。  んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、れろ、れろ、んじゅるるる、ちゅる、ちゅる、ちゅる、ちゅる、れろ、んちゅ、んちゅ、れろ、れろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅるる、ちゅう、ちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅ……。  んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅうううう……。  はい……いっぱい、出してください……  んっ、んんんんんんんんんん……。  ん……ん、ふぅ……ん……  んちゅ……んちゅ、ちゅう……ちゅう……ちゅう、ちゅう……ちゅう……。  はぁ……。  ん……すごい……。  子宮に……直接、どくどく……。  お腹が、たぷたぷ、いっています……。満タンになるまで、注がれたみたいです……。  子作りおまんこ……本当に、頑張ってくれたのですね。僕ちゃん。  孕ませぴゅっぴゅ……とってもカッコよかったですよ。  えらい、えらい。僕ちゃんは、素敵な男の子です。  ん……  んちゅ……んちゅう……ちゅう……ちゅう、ちゅ、ちゅう、ちゅう……。  はぁ……。  ぴゅっぴゅ、お疲れ様でした。  ですが……お分かりですね?  はい。このまましばらく……おちんぽをハメハメしたまま……ぎゅ~~っとしましょうね。  ええ。  ぎゅ~~~……。  …………。  はい。なんでしょうか?  …………。  先生と、恋人に?  それは……スタッフと、お客様という関係ではなく……  本当の恋人になりたい、ということですか?  はい、分かりました。  では、たった今から、僕ちゃんには、当店の特別裏オプションが適用されます。  それは……“先生とらぶらぶ恋人”オプションです。  はい。その名の通り、先生と恋人になるというオプションです。  先生に、とっても甘え上手になり……自分の言葉ではっきり告白をしてくださったお客様に、スタッフの裁量で適用される、特別オプションとなっています。  オプション、といっても……別に料金はかかりません。期限も無制限です。  平たく言ってしまうと、先生が事務的保育園を退店して、僕ちゃんとお付き合いを始めるというだけですね。  ええ。当店にはちゃんと、こういうオプションも用意されております。  実は、この事務的保育園……離職率がとても高いのです。  なぜかというと、スタッフが接客しているうちに、お客様のことを可愛いと思い始めて……  そのまま、お付き合いをして、退店してしまうからです。  だから、いっそシステムに組み込んでしまおう、とオーナーが開き直った結果、できたオプションになっています。 “いつでもお付き合いを始めて退店OK”という売り文句ができれば、スタッフが集まりやすくなるかもしれない……と考えた結果らしいです。  というわけで、入店するスタッフは多いのですが、退店するスタッフも多いわけです。  先生が、もともと受付を兼任していたのも、そういう理由ですね。  でも……  最初はただ、先生に甘えるだけだった僕ちゃんが……何度も何度も会ってくれるうちに、どんどん積極的になっていって。  とうとう、告白までしてくれるようになるなんて。  いくら事務的と言っても……“この場だけの関係”と割り切ることなんてできません。  ずっと隣にいて、その成長を見守り続けたくなってしまいます。  先生も、僕ちゃんのことが、大好きになってしまいました。  ……そうは見えませんか?  まあ。先生は、顔や声に出づらいですからね。  でも、本当に、僕ちゃんのことが大好きです。  もし、このオプションがなかったとしても……お付き合いは、大歓迎ですよ。  はい。  改めまして……。  これからも、どうぞ、よろしくお願いします。  先生が、ずっと隣で見守ってますからね。  僕ちゃん。