Track 2

■2.『緊張ほぐすために、お耳舐めさせて』

2 @メイ  あ。お兄ちゃん。 @ユイ  来てくれたんだね。ありがとう。 @メイ  うん。ここ、メイたちの控え室。  誰も入ってこないから安心して。  ここ座って、お兄ちゃん。メイとユイの間。 @ユイ  そう。今日はこれから握手会なんだ。  うん。ユイたちのCDに、応募券が入ってて……それに当選すると来られる、って仕組み。 @メイ  ん。なぁに、お兄ちゃん?  あぁ。お兄ちゃんを呼んだのはね。メイたちが頑張ってお仕事してるところ、見て欲しかったのと…… @ユイ  握手会なんて初めてだから、ユイたち、緊張しちゃって。  不安なんだ。 @メイ  そうは見えない?  でも、本当は、怖くてしょうがなくて。  お兄ちゃんが来るまで、メイたち、ぶるぶる震えてたんだよ。ほんとだよ。 @ユイ  うん。ほんとほんと。  だからね。お兄ちゃん。 @メイ  メイたちの不安……なくして欲しいな。 @ユイ  あのね。  色々調べたんだけど…… @メイ  緊張してるときは、何か舐めてると、落ち着くんだって。 @ユイ  だから、お兄ちゃん。 @メイ  少し、お兄ちゃんのこと、舐めさせて?  ふーーーーーーー……っ。  あーーん……  ぷはぁ……。 @ユイ  ふーーーーーーー……っ。  あーーん……  ぷはぁ……。  うん、そうだよ。  み・み・な・め。 @メイ  今まで心臓バクバクだったのに、急に落ち着いてきた。  やっぱり、何か舐めてるのって、とっても効果があるみたい。 @ユイ  お兄ちゃんも、別に、嫌じゃないみたいだし……  耳舐め、させてもらうね。 @メイ  あ。  でも、今度は、上手く握手ができるかどうか、心配になってきちゃった。 @ユイ  念のため、握手の練習もしたほうがよさそう。  ……そうだ。お兄ちゃん。 @メイ  服、脱がすね。  よいしょ、よいしょ……。 @ユイ  ん。おちんぽ、出てきたー。 @メイ  え? なに、って……  握手の練習しようかなって。おちんぽで。 @ユイ  おちんぽを手コキするってことは、ほとんど握手してるようなものだよね。  いい練習になると思うんだ。 @メイ  それに……お兄ちゃんも、耳舐め、気持ちよかったんだよね。  おちんぽ、少しおっきくなってる。 @ユイ  耳舐めしながら手コキすれば、一石二鳥だよね。  ユイたちの練習になるし……お兄ちゃんも気持ちいい。 @メイ  大丈夫だよ。この控え室には、絶対に誰も入ってこないから。  お兄ちゃんの弱いところ、メイたちに見せてね。 @ユイ  いくよ、お兄ちゃん。  おちんぽ、握るね。ぎゅーー。 @メイ  しこしこ、動かしながら……  耳舐めも、するよ。  あーーん…… @ユイ  はぁ……。  おちんぽ、すごく感じてるね……。  手の中で、ぶるぶる暴れ回ってる。耳舐め、気持ちいいんだね。 @メイ  暴れん坊のおちんぽ、上手く押さえて手コキしなきゃいけないから……  やっぱり、握手の練習になりそう。 @ユイ  手の形は、人によって、全然違うから……対応力の訓練にもなるね。  おちんぽと、ちゃんと握手できるように……ユイたち、頑張るね。 @メイ  ん。おちんぽから、もう先走り出てきちゃってる。  おてて、どろどろ。 @ユイ  単純に、耳舐め手コキで感じてる、ってわけじゃなさそう?  ひょっとして……これからユイたちが握手会をするってことに、興奮してる? @メイ  ん……。なるほど。  メイたちの手は、これから、たくさんのファンに握手される手なのに……  今は、お兄ちゃんのおちんぽをぎゅーって握って、いっぱいしこしこしちゃってる。 @ユイ  清楚で売り出してるJKアイドルが、お兄ちゃんのお耳を美味しそうにペロペロしながら……  おちんぽに奉仕してる。  そのギャップに興奮しちゃってるの? お兄ちゃん。 @メイ  ファンは、どういう風に思うのかな? お兄ちゃんのおちんぽしこしこしてたって知ったら。  怒るかな。悲しむかな。  なんだか、とってもいけないことしてる気分だよね。お兄ちゃん。 @ユイ  あ。おちんぽ、もっとビクビクってした。  背徳感で……おちんぽ、もっと興奮しちゃった?  そうだよ。お兄ちゃんは今……現役JKアイドルに、耳舐め手コキ奉仕させちゃってるんだよ。  これから、ファンの前に出てきて、お仕事をするアイドルに。  夢を提供するアイドルに。 @メイ  だけど、罪悪感を覚える必要は、ないんだよ。  これは、メイたちが勝手にやってるだけ。勝手にやってるおちんぽ奉仕。  ただの、握手会の練習。緊張を解くためのおまじないなの。 @ユイ  お兄ちゃんの体で、練習をしてるだけ。  ユイたちのことは……練習代わりにおちんぽ奉仕をしてくる、便利なアイドルオナホだって思ってて。  ん……。そろそろ、おちんぽイキそうだね、お兄ちゃん。 @メイ  タマタマ、ぷくってして、持ち上がってきてるし……  先走りで、メイたちの手、ぐちゃぐちゃ。 @ユイ  うん。もちろん、いいよ。  遠慮しないで……ユイたちのおてて、濃厚なおちんぽミルクで汚してね。 @メイ  匂いが染みついて……ファンの人たちに気付かれちゃうくらい、濃いおちんぽザーメンをちょうだい。 @ユイ  じゃあ、いくね? お兄ちゃん。  ラストスパート……  ふーーーーーーっ。 @メイ  ふーーーーーーっ。 @メイ  うん……おちんぽイクんだね。お兄ちゃん。いいよ……。  はい、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅるるっ、ぴゅーーーっ。どぴゅるるっ、どぴゅるっ、ぴゅるるっ、ぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅーーーー……。 @メイ  ん……。ぴゅっぴゅ、すごい……。  おちんぽ、びくびく跳ねて……遠くまで、びゅるびゅる飛んでる…… @ユイ  それに……ユイたちの手にも、いっぱい絡んでる……。  ほら、見て……。指と指の間に、入り込んで……。おちんぽミルクの橋ができてるの……。 @メイ  指の奥まで、染み込んできてる……。本当に……匂い、取れなさそうだね……。  すぅ……はぁ……。  おててから、おちんぽザーメンの匂いがするアイドル、なんて……。スキャンダルだよ……。 @ユイ  ん……。おちんぽ、落ち着いたね。お兄ちゃん。 @メイ  気持ちよかった?  そっか。嬉しいな。 @ユイ  お兄ちゃんのおかげで、ユイたち、とっても安心できたよ。 @メイ  手の震えも治まったし……。心臓のバクバクもなくなった。  これで、しっかり握手できそう。 @ユイ  ありがとね、お兄ちゃん。  ……え? ほんとだよ。ほんとに緊張してたんだってば。  別に、お兄ちゃんとえっちなことがしたかったわけじゃないって。 @メイ  あ。そろそろ出番みたい。  メイたち、行かないと。 @ユイ  さっきはああ言ったけど……おててはしっかり洗っていくから安心してね。 @メイ  お兄ちゃんは、裏方で見守ってくれてると嬉しいな。 @ユイ  じゃあ、ユイたち、頑張ってくるね。 @メイ  帰ってきたら、またえっちなことしよ。