Track 4

2-2H.『男の人のおちんぽは慰めてあげるのが常識だからね……♪』

 …………。  うん、私だよ……。  こんばんは……。  ……あれ?  なんで……私……こんなところにいるんだっけ?  あれあれ……?  まあ、いっか……。  ねえ……  キミが誰だかわからないけど……  私と、えっちしよ?  うん。当たり前でしょ?  だって……男の人と会ったら、えっちするのがマナーだもんね。  男の人は、いつだっておちんぽガッチガチにして、苦しい想いをしてるんだから。  私が、体を張って、助けてあげないと。  だから……おまんこで、おちんぽ、気持ちよくなってね?  …………。  ふふっ♪  あははっ♪  ごめんごめん♪ さすがにちょっとふざけすぎちゃったね♪  うん。催眠術にかかったときのマネ、第二弾でしたー♪  びっくりした? ごめんね♪  ふふ。今日ね、駅前で、怪しい人に声かけられちゃって……♪  人を元気にできるアプリがあって、そのテストをさせて欲しい、って言われて……♪  超低周波音、っていうのを出して、メンタルを管理できるようになる、とか言ってたかな。  さすがに怪しいなーって思って、逃げようとしたんだけど……  急に腕を掴まれて……  スマホを目の前に差し出されてね……♪  どういうわけか……急に、ぼーっとしてきちゃって。  それこそ、催眠術でもかけられたみたいになっちゃったの。  人のメンタルを管理できる、ってことは……  暗示をかける、みたいなこともできるのかな。  ふふ。でもね、私には、催眠術にかかりかけた経験があったからね……♪  それに、超低周波音って、そもそも人を元気にすることなんてなくて……むしろ、健康に悪影響がある、って知ってたから。  まずい、って感じて、すぐに反応できたんだよね。  私……叫んだんだ。  思いっきり、「きゃーーー!」って。  駅前で人も多かったし、周りが気づくように叫べば、その人も焦って逃げていくかなって。  まさか、そんな反応されると思ってなかったんだろうね。  案の定、その人、大慌てで逃げていったよ……♪  思いっきり叫んだら、意識もはっきりしてきたから……  そのあと、こんな怪しい人がいました、って。近くの交番まで知らせに行ったよ。  でも、ちょっとだけ不安だったから……キミに、私が変な行動しないか見ててもらおー、って思ったんだ。  駅からここに来るまでの間、ちゃんと、スマホのカメラで動画撮影してたよー。  ……どうかな? チェックして欲しいんだけど……私、変なこと、してないよね?  ふふ。よかった♪  それにしても、すごいよね。  あのアプリ、人をぼーっとさせられるなんて……要は、〝催眠アプリ〟みたいなことでしょ?  逃げようとした私の腕を掴んできたんだから…… 〝アプリのテスト〟っていうのも、嘘だろうし。  やっぱり、あの人……私を強引に催眠状態にして……  ……えっちなこと、したかったのかな?  ふふ♪  さっき言ったみたいにさ……♪  私の中の常識を、改変するの……♪  男の人が目の前に来たら……  こうやって、パンツを脱いで……♪  スカートたくし上げて……おまんこ、見せて……♪  おちんぽを慰めてあげなきゃいけないんだ、っていう……  おかしな常識を受け付けられちゃうの……♪  ……ふふ♪  ねーえ?  私のおまんこ……触って?  あの人が私にしたかったこと……キミが、代わりにして……♪  ん……♪  んっ、はぁ、ん、はぁ……♪  あ……♪  ふふ……♪ キミの手……優しいね……♪  おまんこ……くちゅくちゅって、濡らしてくれてる……♪  ん……♪ 大丈夫……♪ そのまま、触って……♪  ん……♪ んっ、はぁ、んっ、はあ、んっ、んっ、はぁ、ん、ん……♪  あっ、ふぁあ……♪  そこ……クリトリス……♪ すごく、感じるよ……♪  んっ、はぁ、はぁ、んっ、はぁ……♪  やぁ……♪ キミ……私の気持ちいいとこ見つけるの……本当に上手だよね……♪  んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、ん……♪  はあぁ……♪  ふふ……♪ おまんこ、いっぱい濡れちゃったぁ……♪  ねえ……キミも苦しいでしょ? おちんぽ……♪  服の中で、窮屈そうにしてるの……分かってるよ♪  脱がしてあげるね……♪  ん、しょ……ん、しょ……♪  ん……♪  うわぁ……♪ おっきい……♪  私のおまんこ弄ってたら、興奮した……?  それとも……  私が催眠状態で、なんにも分からずに……  知らない人とえっちしちゃってるところ、想像して……  興奮した? ふふ……♪  ……ねえ?  そこ、ごろーんってして♪  今日は、私が上になりたいな……♪  うん、ありがと……♪  ……あ、ゴムなら大丈夫♪  私、今日、大丈夫な日なんだー♪  キミも、生のほうが好きでしょ? ふふ……♪  でも、心配してくれてありがとね♪  うん♪ このまま、おちんぽ入れちゃうね……♪  ん、ん、ん……♪  んっ、ふぁあああああ……♪  はぁ……♪  ふふ……♪  騎乗位だと……入れた瞬間、少し息が詰まっちゃうんだぁ……♪  お腹、おちんぽでいっぱいになるから……♪ 奥まで、キツキツ……♪  はぁ、はぁ……♪  うん、もう大丈夫……♪  動くね……♪  ん……♪ んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……♪  ん……♪  やっぱり……キミのおちんぽ……おまんこに、ぴったり……♪  お腹、きゅぅってなる……♪ すごく、気持ちいいよ……♪  んっ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、はぁ……♪  ふふ……♪  もし、催眠状態が続いてたら……私、こういう風に、あの人にご奉仕してたのかな……♪  ううん。催眠術と違って、アプリだから……簡単に色んな暗示がかけられて……♪ 〝ご奉仕〟とも思わないのかも……♪  挨拶するみたいに、自分からおまんこを差し出して……おちんぽを入れてもらって……♪  気持ちよくなったら、何回でも中出ししてもらうんだぁ……♪ ふふ……♪  毎日毎日、無意識のうちに、あの人のところに通って……♪  おちんぽで、おまんこ使ってもらって……♪  それが当たり前のことだって思ってるから、キミに絶対に話したりしないの……♪  それで……だんだん、暗示がエスカレートしていって……  その人の命令で、私から逆ナンみたいなこともさせられて……  会ったばっかりの男の人と、生でおまんこしちゃったり……♪  ラブホでも、コンビニの裏でも、道の真ん中でも……♪  いつでもどこでも、誰とでもえっちしちゃうようになるの……♪  それを、その人は、ニヤニヤしながら見てるんだ……♪  おまんこに、ずーっと中出しされてるから……  そのうちに妊娠しちゃって……でも、そうなっても私は平然としてる……♪  誰がパパか分からなくても、赤ちゃんができるのは幸せなこと、って暗示もかけられてるから……♪  もしそうなったら……キミは、怒ってくれる? ふふ♪  んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、ん……♪  ねーえ?  そもそも……どこからが催眠状態で、どこからが正気なのかな……♪  もし、「正気に見えるように振る舞え」、って暗示だったら、どうする……?  あの人……あん、アプリを開発するくらいだから……  頭もよくて……相当、用意周到だと思うんだぁ……♪  万が一バレて、自分が捕まったりしないように……  保険もかけると思うんだよね……。  つまり……キミみたいな彼氏が、やっぱり一番、異変に気付きやすいわけでしょ……?  だから……  彼氏とも関係を持ち続けるように、って暗示もするとか……♪ ふふっ♪  今、こうして、私はキミとえっちしてるけど……♪  ほんとは、まだ催眠にかかったままで……♪  明日になったら……ふらっとどこかに出かけてたりして……♪  もちろん、怪しまれないように、大学の講義にも、サークルにも出るけど……  終わったら……キミに知られないように、いなくなっちゃうの♪  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、あっ、んっ、ん……♪  そもそも……今えっちしてるのだって……♪ 「怪しまれないように、彼氏とえっちすること」って暗示をかけられたせいだったりして……♪  もちろん、「彼氏とのえっちでおまんこ感じるのは当たり前」って暗示付き……♪  ううん。そもそも…… 「私は、男の人を全員、自分の彼氏だと思いこむ」みたいな暗示がかかってるのかも……♪  本当は私……キミのこと、まったく知らないの……♪  どうなんだろうね……♪ 催眠って、なーんにも、分からないよね……♪  もしそうだったら……キミは、どうする……?  ふふ……♪  でもさ……なんだっていいよね♪  だって、おまんこ、気持ちいいんだから……♪  キミもおちんぽ、トロけちゃいそうでしょ……♪  ふふ……♪ キミの顔、悔しそうだなぁ……♪  ほら……♪ 腰の動き、もっと早くするね……♪  ぐちゅぐちゅ、ぱんぱん……♪  この動き、キミは好きだったよね……♪ こうやって、腰をグラインドさせるの……♪  おちんぽ、すぐイッちゃいそうになるんだよねー……♪  ……あれ? これが好きなの……ほんとにキミのおちんぽだったっけ?  別のおちんぽだったような……♪  ……まあ、いっか♪  こうすると……おちんぽが、子宮にぐりぐり押し付けられてるみたいで……♪ 私もおまんこ感じちゃうんだぁ……♪  ふふ……♪  ほらほらぁ……♪ おちんぽ、ぐちゅぐちゅっ♪  んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ♪  はああ~~っ♪ んっ、はぁ、あっ、はぁ~~っ♪  おまんこ、いいよぉ……♪ おまんこ、気持ちいい……♪  ふふっ♪ おちんぽ気持ちいいっ♪ おちんぽっ、おちんぽっ♪  んっ、あっ、はぁ、あっ、はっ、んっ、はっ、ふぁあ……♪  ぁ……♪ キミの体、切なそうに震えてる……♪  ふふ……♪ イキそう? おちんぽミルク出そう?  じゃあ……ラストスパート♪ おまんこ、いっぱい動かしちゃうね……♪  彼氏がイキそうなときは、おまんこでたっぷりご奉仕するものだからね……っ♪ ふふっ♪  いくよぉ……♪  んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……♪  うん、いいよ……♪  そのまま、中にちょうだぁい……♪  はーい♪ ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーー♪ どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ♪ ぴゅっ、ぴゅるるるっ♪ ぴゅっ、ぴゅるるっ、ぴゅっ、ぴゅーーー……♪  ん……はぁ……♪  いっぱい出てる……♪ おちんぽミルク……どくどくって注がれてるの……♪  お腹、あったかいよ……♪ はあぁ……♪  最後の一滴まで……おまんこに、出して……♪  はぁ、はぁ、はぁ……♪  ……ふふ♪ ぴゅっぴゅ、落ち着いた?  おまんこ、気持ちよかった?  そっかー♪ よかった♪  私はキミの彼女だもんね♪ 彼氏のおちんぽは、最高に気持ちよくしてあげないといけないからね♪  うんうん♪  ……ふふ♪  キミ、あんなにぴゅっぴゅしてくれたのに……すっごく後味悪そうな顔だー♪  ごめんごめん♪  なんだか、催眠の真似のときは、ついキミのことからかいすぎちゃうね……♪  私の名前は桜。  大学生で、映画研究会で、キミの彼女で、キミのことが大好き。  えっちのときに言ってたのは、もちろん……キミの可愛い顔が見たいから話した、ただの冗談だけど……♪  もし、私の言ってたことが不安だったら……  対処法は簡単だよ♪  お互いのスマホに監視アプリを入れ合うとか、そういうのでもいいんだけど……  それはちょっと重くて嫌でしょ? あ、私は全然構わないんだけど。  でも、それよりもっと、確実な方法があるよ♪  しばらく、大学サボって……  ずーっと、キミの部屋でイチャイチャしてよっか♪  別に、私は、大歓迎だからね♪  ふふ……♪