Track 3

握手会で秘密の囁き

あ、こんにちはー!。 今日はミニライブと、握手会にお越しいただいて、ありがとうございます!…なんて、皆さはそったふうに言っちゅんだばって君にだけは、普通に喋るって、この前決めだはんで…ふふありがとう、ほんとに来てくれたんだね。 それも、最前列で、びっくりすてまった。 あったらにたくさん、休まないで応援してくれて。 本当、嬉すかった。 …わー、今日も緊張してまったばって。 君のおかげで、頑張れたよほんと、何回ありがとうって伝えても、全然足りないくらい。 …もっと近くで…お礼、言いたいな今日は、個室の握手会だはんで。 他のファンも、スタッフさんのことも気にしないで、わーと話せるんだよ…だはんで、もっと…こっちさ来て? …あ。 ふふこったらに近いのって、もしかして…初めて、かな…うん、わっきゃ全然大丈夫だよ緊張っていうよりも……んー、なんだろう。 ドキドキ…かなこった距離で話せることなんて、滅多にねす。 あ、そうだ。 …えっとね、もっと近い距離で話せる方法、思いついだんだばって……え、ち、違うよっ? そいだば、ぶ、ぶつかってまるよ…だから、正面じゃなくてね? …こうやって、君の隣に行けば…もっと近くで…話せるよね…あ、これ…思ってた以上に、恥ずかしいかも違うよ!こったごど、他の皆さはしてねはんで!…君さだけ。 特別に…ね。 ふふいつも、応援すてけで、ありがとう君の声があるはんで、わー…いつも頑張れる。 最初は、不安なことも多くて…。 今も、それは変わってねがもすれねばって…あの頃より、馴染んでるような気がする…わーと…アイドルって、言葉…今日の握手会もね、君や…ファンの皆が、良い人ばっかりだはんで…叶えられたんだよ。 …やっぱり、アイドルとは…近くで触れ合いたいよねわーも、歌やアイドルが大好きだはんで…気持ち、分かるんだ。 まさか、自分がなるとは、思ってなかったばってねえ、そう…かなでも、わーだけの力じゃなくて君と…ファンの皆が、わーばアイドルにしてけだんだよ? 本当に、ありがとう…あ、そう言えば…そうだった!。 ごめんね!これ…握手会なのに。 せっかく、CD たくさん買ってけだんだもんね。 ちゃんと、ぎゅってさねば…ん、離れねで、じっとしてて。 ぎゅぅぅぅ…はぁ、やっぱり…まだ、恥ずかすいねやっと、この近さに慣れてきたのに。 …んっ握手もすると…全然、違う……ん、あ…だばって、君の手…あったがぐで。 ほっと…するあの、もし良かっだらで、いいんだばって…君からも、両手で…包むようにして。 ぎゅって…してほしいなその方が、あったけぇど思うはんで…ん、あ…手、大きいね……ん、はぁ…。 ん……わいは? くすっ…。 だはんで、他の人とは、こったごどまで…さねって。 …もしかして、嫉妬…してまった? …ふふ、そっか。 なんか…嬉すいかもだって、それだけわーを…意識してくれてるって、こどだべ? …わーもね、君のこと…いしき、してるよ…ふふ。 本当だって。 もう、疑り深いなぁ。 信じて? ね? …あ、そろそろ時間きてまる!…最後にチェキ、一緒に撮ろう…? ……んー、ワンショットも良いけど…私は、君と、二人の方が…良いかな……ふふ、じゃあ…ツーショットで、ね? えっと…カメラは…あぁ、あったさっきは左の方だったはんで、今度は右隣で…良いかな…あ、手、ぎゅぅってして…。 ふふ、笑顔…少し硬くなってらよいつも、わーのこと、応援してる時みでぇに…にっこりで笑顔で…はい、チーズうん、良く撮れでら。 …せば、もう二枚目もはい、チーズ…ん、ちゅっ…あ。 いきなりで、ごめんね。 ほっぺに…すてまった…だばって、この気持ぢっこは…いぎなりで、ねよ? 今度は、偶然じゃなくて。 またプライベートの時に会えだっきゃ、嬉すいなこれ、わーの連絡先。 …もちろん、いけねえこと…だはんで。 秘密…だはんでね? 呟いたりしちゃダメだよふふ。 約束、ね