1.プロローグ
【右極近】やっほー JK好きの変態さん♪
【右近】んふ びっくりしちゃった? まぁ驚くのも無理無いよね いきなりこんな小さな妖精が喋りかけてきたら、誰だって驚いちゃうよね
ごめんね 君があまりに変態そーなお顔してたから声かけちゃった んふふ
うん そうなの あのね、私は変態さんだけに姿を表す事の出来る妖精なの だから今この場で私の事を見れているのは あなただけなんだよ
【面近】まとめると 男の人の変態エネルギーを集めて一人前の大妖精になるのが私達の目標
つまり、変態エネルギーの発生が強いあなたにこれから変態的な行為をしてもらって、その発生したエネルギーを私が吸収するの
別にこれによって、あなたの身体に支障があるけじゃないから安心してね あなたの変態エネルギーは、草とか木から出てくる酸素みたいなものだから
それで、今君は「透明」で私以外の誰にも見ることは出来ない…
【面近→左近】つまり…んふ 言わないでも分かるよね
【左近】君には、日頃溜まっている変態的な鬱憤を、これから思う存分発散してもらいます♪ んふふ
それじゃあ、おっけーかな? まだ不安な事もあるだろうけど、とりあえず好みのJKを探しに行こっか♪