06_あはっ、センパイ? 今日も興奮しちゃったー?
「センパーイ? 今日のセックスは……どうだったー? 気持ち良かったー?……って、聴かなくても分かっちゃうんだけどー、あはっ」
「あ・た・し・もー、センセーのことを思い出しながらするセックス……すっごい気持ち良かったー♪」
「先輩もー、たーっぷりあたしがセンセーに気持ち良くされちゃってたの、想像出来たよねぇ、良かったねー、あはっ」
「今度ー、センセーの写真とか撮ってきてあげよっかー? そのほうがーもーっと想像が膨らんでー興奮しちゃいそうだしー」
「あーっ、そーだそーだ、折角だしー……セックスしてるときの写真とかー、動画とかのほうが先輩、悦んじゃったりしてー」
『でもー、そんなの先輩にあげちゃったらー……勝手に興奮してー、オナニーしまくってあたしとセックスしなくなっちゃったりしてー、あはっ』
「でもさー、付き合い始めのころから思ってるんだけど……先輩って変わってるよねー。彼女が他の女とセックスしてるのを聴いてー、興奮しちゃうなんてさー」
「あたしはー、女の子とセックスするの大好きだからー、嬉しいっちゃ嬉しいんだけどー」
「でもー、あたしだったらー、彼女が他の女とセックスしてたりしたらやだなー」
「って、思っちゃったりするんだけどー、先輩が良いならいっかー」
『でもー……あたしのこと、独り占めしたくなったらー、遠慮なく言ってー? そしたらー……他の女とはセックスしないで、先輩とだけしちゃうからー』
『……』
『それともー……もっともっと他の女とセックスしてきてほしいー? 他の女にあたしの身体、開拓してきてほしいー? 性欲を満たすための道具ーみたいに扱われてほしいー?』
『あたしはー、どっちでも良いから……先輩がこうしてほしいーっていうのあったらー、遠慮なく教えてー』
『先輩とあたし、恋人同士なんだしー♪』
「さて、とー……」
「今日はどうしちゃおっかなー。先輩のところに泊まっていっちゃおうかなー」
「そ・れ・と・もー……これからまた、センセーに連絡とってー、遊びに行っちゃおっかなー♪」
「先輩はー、どっちがいいー? あたしー、先輩の言う通りにしちゃうからー」
『どっちー? あたし、今夜は先輩に抱かれちゃうのかなー? そ・れ・と・もー……他の女に抱かれちゃうのかなー?』
『ねーねー、セ・ン・パ・イ。どっちなのか、お・し・え・てー♪』