Track 6

トラック6:真奈美さんの部屋で癒やしマッサージ

;SE:箒ではく音 ;SE:足音 ;ボイス位置:10 普通に会話 【真奈美】 「管理人さんおつかれさまです!」 【真奈美】 「玄関掃除なんて、精が出ますね」 ;SE:近づく足音 ;ボイス位置:1 普通に会話 【真奈美】 「いつも、一生懸命、管理ありがとうございます」 【真奈美】 「管理人さんも、大変ですから、たまにはゆっくり休んでくださいね」 【真奈美】 「体中、凝ったりしますよね。体力使うお仕事ですもんね」 【真奈美】 「あっ! そうだ! ちょっと家まで来てください」 【真奈美】 「ちょうど私もちょっと休憩がてらお茶しようと思ってたので」 【真奈美】 「管理人さんも一緒に飲みましょう♪」 【真奈美】 「ほらほら、行きますよー♪」 ;SE:手を掴む音 ;SE:手を引っ張られ歩く足音 ;ボイス位置:2 普通に会話 【真奈美】 「私も、一人でお茶を飲むより、管理人さんと飲む方がいいです」 ;SE:ドアを開ける音 ;SE:靴を脱ぐ音 ;SE:スリッパの足音 ;ボイス位置:1 普通に会話 【真奈美】 「じゃあ、管理人さん。座ってゆっくりしててください」 【真奈美】 「お茶入れてきますね♪」 ;SE:足音 ;SE:ガスコンロに火付けてヤカンを置く音 ;ボイス位置:9 遠くから普通に会話 【真奈美】 「ほんと、遠慮なくゆっくりしててくださいねー」 【真奈美】 「すぐ用意出来ますのでー」 ;SE:沸騰して、お茶を注ぐ音 ;SE:近づいてくる足音 ;ボイス位置:2 普通に会話 【真奈美】 「おまたせしました」 ;SE:湯呑を置く音 ;SE:隣に真奈美が座る音 ;ボイス位置:3 隣で普通に会話 【真奈美】 「やっぱり緑茶が1番ですよねー」 【真奈美】 「気持ちが落ち着きます♪」 【真奈美】 「急にお誘いしてごめんなさい」 【真奈美】 「でも、こうして一度管理人さんとゆっくりお話したかったんです」 【真奈美】 「あっ、なんといいますか。ほら、私結婚したばかりで引っ越してきたけど」 【真奈美】 「旦那は単身赴任しちゃって、話し相手がほしかったんです」 【真奈美】 「新婚なのに家でずっと一人なんておかしいですよね」 【真奈美】 「でも、今はちょっと楽しくて……すみません」 【真奈美】 「管理人さんが話を聞いてくれるのが嬉しくて」 【真奈美】 「管理人さんも疲れてるのに……」 【真奈美】 「あっ! そうだ! マッサージしてあげますよ!」 【真奈美】 「疲れてるところ、一緒にお茶を飲んでくれたお礼です!」 【真奈美】 「ふふ♪ 私、意外と上手いんですよー」 【真奈美】 「だから、遠慮せずに、後ろ向いてください♪」 ;SE:体の向きを変える音 ;ボイス位置:4 普通に会話 【真奈美】 「はい、じゃあ肩を揉みますねー」 ;SE:肩を揉む音 【真奈美】 「あー……やっぱり凝ってますね」 【真奈美】 「管理人さん働き者だから……もう、たまには体を労ってくださいよ」 【真奈美】 「体のケアは大事なんですからね」 ;SE:肩をもみもみしたり、トントンと叩いたりする音 【真奈美】 「ふふ♪ 上手いでしょ」 【真奈美】 「単身赴任する前は、旦那によくしてあげてたんですよ」 【真奈美】 「いつも上手いって褒めてくれました♪」 【真奈美】 「結婚する前から続けてたんですが、最近はしてあげてないから。物足りなくて」 【真奈美】 「でも、こうやって管理人さんにマッサージしてたら、私の腕も鈍りませんね♪」 【真奈美】 「そうそう、肩のマッサージもですけど頭とか耳も気持ちいいんですよー」 ;SE:頭をマッサージする音 【真奈美】 「結構頭皮って凝るんですよー♪」 【真奈美】 「気持ちいい上に、抜け毛防止にもなるらしくて、一石二鳥ですよね♪」 【真奈美】 「ほら、こうやって……モミモミ……モミモミって……ふふ♪」 【真奈美】 「じゃあ、次は耳もしますね♪」 ;SE:耳をマッサージする音(両耳) 【真奈美】 「耳もいいでしょー」 【真奈美】 「ふふ♪ 凝りもほぐれるんですよー」 【真奈美】 「耳の外側も……内側も……しっかりとマッサージしますね♪」 ;SE:両耳を手でしばらくマッサージする音 【真奈美】 「えへへ。管理人さんすごく気持ちよさそう」 【真奈美】 「嬉しいなぁ。私、気持ちよくなってもらうの好きなんです」 【真奈美】 「最近ずっと、マッサージとかそういうのしてあげてないから」 【真奈美】 「気持ちよくなってくれるか不安だったけど、よかったです」 【真奈美】 「……あの、管理人さん」 【真奈美】 「よかったら……もしよかったらなんですが……」 【真奈美】 「もっと気持ちいいことしてあげたいので、受けてください」 【真奈美】 「なんだか、反応してもらえるのが嬉しくて」 ;ボイス位置:4 囁き 【真奈美】 「だから……つぎは、もっとお耳が癒やされることをします」