動き出す時間と心
【アーリエル】
――ん……はぁ、っぁ…っ…おう、じぃ…んんっ♪
はっ、ぁ…ッ…ぁっ、くぅ、んんっんんんっ♪
今日も、ご立派…っです…んんっ、はあっぁああっ♪
硬くて、ぇ……ッ……おくまで、とどくのぉ…っあっ、あんっ♪
んはあぁぁ……っ……なんという、剛直…んんッ…こんなに…っ
成長、する…っなんてぇ……ぁっ、あふっ、んっ、あぁっ、んんんっ♪
んふ、ぅ……っ……やはり、あなたは最高、です……っ
最高の器を、お持ちに、なり……あっ、はぁっ……どこまでも、成長する……っ
ふふっ……さすがは、みなが憧れた…っ…稀代の、英雄……っ
でも、今は…ん、はあぁ、ぁ…っ…薄暗い地下に、幽閉され……っ
来る日も、来る日も…っ…私とセックスして射精するだけの、生きる、屍……っ
ん……っ……このままで、よろしいのですか…っ?
あなたは本来、王となる資質を、持ち合わせて、います……っ
それを…っ、このようなところで、腐らせて、しまっても……っ
あなたが願えば…んっ、ふ…っ♪
この世界を、あなたのモノにすることも……可能だと、思います…っ
私の三段締めマンコに…っ、対抗できるほどに成長した、この剛直、ならば…っ
皇女たちを堕とし…っ…覇者として、表舞台に、立つのです…っ
目には、目を……歯には、歯を……悪には、悪を…っ
彼女たちの心を、強引に…っ…あなたのモノに、するの、です…っ
大丈夫……あなたなら、できます……っ
だって…はあ、ぁ…っ♪ こん、なにも…っ…ステキ、なんですものっ♪
さぁ…っ…開戦の狼煙を…っ、あげて、ください…っ
私のナカに、たっぷりと…っ…注いで、くださいぃっ♪
んっんっ…んっ、ふ…っ…んんっん…っ♪
は、ぁっ……ん、ちゅっ……ちゅぷ、くちゅぷぁ…っ♪
んあぁ…っ、れるれる、ちゅく、ぷちゅく…じゅる、るぢゅるぅんんんっ♪
んん…ぢゅるぷっ、れぢゅるむっ、るぢゅぅう…っ…ぢゅるっ、ぢゅるっぷぁっ♪
あっ、あぁっ? ふく、らんれ…んんんっ♪
はぷっ、んぢゅる…っ…れる、ちゅぱ、くちゅぷん――
あふっ、んあっ、はぅっ、あぷっ、んあっはっああぁああっあああぁぁぁぁあっっ♪♪
んんっ、ちゅぷあはっ、あぁぁ、ぁ……ッ……ッ……
れへ、まふ、ううぅ、ん……ッ……あなたの、せい、えひ、いいぃ、ぃ……っ♪
れちゅ、ぷあぁ…っ…あふっ、んんはあぁ……っ♪
ちゅ、ぷ…っ…くちゅ、るちゅぁふ…っ…ぷちゅ、んあ、は……っ♪
ぁ、ふ……っ……んっ…は、ぁ…っ…ああぁ、ぁぁ~……っ♪
いつも、ながら……っ……いえ、いつも以上に…んんっ……見事な、射精、でした…っ♪
王子のおちんぽに飼い慣らされて……っ
私のおまんこ、すぐに、イッちゃいます…うふふっ♪
しっかりと、受け止め、ましたよ…っ
力強く…っ、前を向いた、あなたの、ご意志を…っ
私も…んんっ…微力ながら、お手伝いさせて、いただきます……っ
あなたの覇道……その道を、切り開くのを……っ
ん…ふ、ぅ…っ…まずは……ここの看守を篭絡、してみせましょう……
長らく勤めていた者が辞め、今は……新しい者が配置されております
若いのか……しょっちゅう私たちの情事を盗み見ては、オナニーに耽っておりますよ……
あの程度の者を堕とせないようでは、どのみち失敗は免れません……
腕試しのつもりで……元精取官筆頭の実力、お見せいたします
といっても、あなたには知らんぷりをしていただかないといけませんので……
少しの間、お眠りになっていてください……
お目覚めになられる頃にはきっと……最初の一歩を踏み出す道が、目の前に、できていることでしょう……
英気を養っておいてください……これからの、長い戦いのためにも……
暗く、なにもないところから再び……あなたにふさわしい、栄光の下へと……
それでは、しばしの間おやすみください……愛しい、あなた……