04あまあま耳かき(左耳)&ご褒美キス
じゃあ、反対を向いてね。
(寝返りする音・右耳が上から左耳が上に移動)
あ、ちょ、ちょっと待って、うふふふふ。。
やだ、くすぐったい。
うふふふふふふ。
も~~。
私が、くすぐったがりなこと、知っとうやろ。
あ~、やっぱりワザとしたっちゃね。
んも~、こら!
今度やったら、お尻ペチンやけんね。
ぷん。
ふふふ。
う~そ、怒ってないよ。
じゃあ、今から耳かきするけど、くすぐるとか無しばい。
(接近しながら)
ん~~と。
(左耳、接近)
あ~、こっちのお耳も耳垢溜まっとうやん。
ダメだぞ。
め!
もう、私がして上げないとホント、ダメなんだから。
(耳かき開始)
んしょ、んしょ。
ん~~♪
キミのお耳は、耳かきのしがいがあるねぇ。
あ、誉めてるんじゃないけんね。
ん、ん。
(髪の毛が耳元に落ちる音)
あ、ごめん。
私の髪の毛が、キミの耳元に掛かっちゃったね。
え?
いい匂いだったから、もっと?
え~?
何、それ?
そんな変なこと言う人には、こうしちゃうんだから。
髪の毛で、キミのお耳を・・・。
こしょこしょ~。
ふふ、くすぐったいやろう~?
じゃ、耳かきの続きするばい。
(耳かき再開)
ん~~、ちょっと奥に入れるね。
んん~~~・・・。
痛くない?
大丈夫?
ん~~、ここに~・・・、大きいのが~・・・。
ん~~~・・・。
もうちょっと~~・・・。
よ~~し、一気にいくけん、動かんどってね。
さんの~が~はい。
あは、取れた~。
すごい嬉しか~。
大きいのが取れたばい。
こげん大物、めったにお目に掛かれんよ?
ほら、ほら、見て、見て。
すごかろう?
私、耳かきの天才かも~。
うふふふ。
あ、ごめん、ごめん。
つい浮かれちゃった。
じゃ、耳かきの残り、やっちゃうね。
(耳かき再開)
んっ・・・と。
もうちょっとだからね~。
ん、ん。
はい、じゃあ、梵天するね。
(梵天の音)
ふ~~~。
(梵天の音)
ふ~~~。
(梵天の音)
ふ~~~。
(囁き声)
おしまい。
ん?
何?
私の顔をじっと見て。
あ、そっか。
イイコに耳かきさせてくれたから、ご褒美を上げなきゃね。
じゃあ、膝枕のままで上を向いてくれる?
(寝返りして、正位置になる)
(目が合って、急に恥ずかしくなって)
んっ・・・。
あ、あの・・・。
目、目を・・・。
その、目を・・・、つぶってて・・・。
は、恥ずかしいから・・・。
つぶった?
薄目はダメばい。
・・・ん。
じゃあ、まずはオデコ。
ちゅ。
右のほっぺ。
ちゅ。
左のほっぺ。
ちゅ。
左の首筋。
ちゅ。
ちゅ。
ちゅ。
耳たぶも・・・。。
ちゅ。
ちゅ。
ちゅ。
ちゅ。
(右耳)
こっちのお耳も。
ちゅ。
ちゅ。
ちゅ。
・・・ちゅ。
(耳元で吐息)
はぁ・・・。
(右耳、接近、囁き声)
じゃ、最後は・・・、お口・・・。
(口元に)
・・・ちゅ。
・・・ちゅ。
はぁ・・・。
ちゅ。
ちゅ。
(左耳、接近、囁き声)
一番、好いとうばい。
(そのまま左耳にもう1度キス)
ちゅ。
・・・ねえ、あのね。
あの、今夜はこのまま・・・。
一緒に・・・、寝よっか。