プロローグ・姉妹との出会い~1日目~
レニ「あらあらまぁまぁ……ふふふ」
ロロ「甘い香りに誘われて、やってきたのは可愛らしい人間の男……♪」
レニ「とっても美味しそう、なんちゃって♪……あっ、ごめんなさいね?
そんな目で睨まないでくださいな……私達は坊やに攻撃しようなんて考えておりません。
どうかその剣をしまってください。
ふふっ……有り難うございます、お優しいのですね……」
ロロ「こんな森の奥深くにまでやってきて……君、結構勇気あるんだね?
まだそんなにレベルは高くない方だと思うけど……
あまり無茶しちゃダメだよ?パク!!って食べられちゃうかも。くすくすっ♪
そう、この辺り一帯は私達アルラウネの巣」
レニ「出会ったのが私達でよかったですよ?
他の子たちだと、人間の男というだけで食べてしまおうって子が多いのですから……。
自己紹介が遅れました。私は姉のレニ」
ロロ「私は妹のロロ、よろしくね!っていうのもなんだか変だけれど。
覚えてくれると嬉しいなぁ」
レニ「……あら?んふふ、可愛い坊やったら……そんなに私達のおっぱいが気になりますか?
そうですね……人間の女であれば、普通は隠しているエッチなところ……
坊やには刺激が強すぎましたか?ふふふっ……
どうしてでしょう?坊やを見ていると……胸がドキドキして……触れたくなってしまいます」
ロロ「お姉ちゃんもなんだ?私も……君を見てると……
甘やかしたくなるっていうか……不思議な感じ。この感情って……。
君も私達と同じ気持ちなのかな?……ねぇ」
レニ&ロロ「こっちに来て」
ロロ「ふふっ、素直に来てくれるなんて嬉しい♪
大丈夫、別に君を傷つけるようなことをするわけじゃないの、安心して?
んー?恥ずかしい?2人のお姉さんに挟まれて、ちょっぴりドキドキしてる?可愛い♪
この気持ちが君と一緒だったらとっても嬉しいのだけど……」
レニ「可愛い……とっても……♪
無理強いするのは良くないことなのはわかっていますので……
今からすること、本当に嫌なのであれば……言ってくださいね?
もしくは、逃げてください……んっ……ちゅっ……ふふっ
キス、初めてですか?ちゅっ……目、瞑ってください……んちゅっ♪ちゅっ……」
ロロ「それじゃ、私は首筋を……ちゅっ、ちゅるる……れろっ……
ちゅっ……ん、緊張して……汗かいてる♪ちゅっ……
ねぇ、お姉ちゃんと今キス、してるでしょぉ?それってね、私たちのことを好きになるおまじないなのよ。
甘い香りと一緒に、私達の虜になっちゃう。
逃げるなら今のうちよ?もし私達のこの気持ちに応えてくれるのなら……
君から舌を出して、私達を求めて?」
レニ「んちゅっ……んっ!んふふ……あふ……嬉しい……
迷いなく舌を出してくれましたね……ちゅううう♪れるぅ……
このお返事は、私達の香りに飲まれてですか?ちゅっ、あむっ……それとも……本心?
んっんふぅ……ちゅぷ、ちゅっ……教えてください……坊や……」
ロロ「ねぇ、こっちを向いて?私にも教えて……君の気持ち。
本当に私達の気持ちと一緒な……んむぅ!?んっんん!!んっ、んふふふ♪
れるっ、ちゅっ……んふぅ、あぁむ♪あむっ……ん、そっか……
ごめんね?疑ったりして……んちゅっ……あむっ……」
レニ「耳にも私達の気持ちを……れろぉ……れるっ……ふぅー……♪
こんなことって、あるんですねぇ……ちゅっ……
初めて会ったのに……れちゅっ……一目見て、胸がキュっと……ちゅぱぁ
締め付けられるような気持ちに……んちゅ♪ふぅー……
そして坊やも同じ気持ちだなんて……嬉しいですね……ぺろぺろ、れるぅん♪」
ロロ「んっ、私も耳舐めたい……両耳、私達姉妹で犯してあげる♪
いっぱい深呼吸しながら、耳に意識を集中させて?」
レニ「んちゅっれるっ……あむあむっ、ぺろっ……ちゅぱぁ……れろぉ」
ロロ「んちゅっれるっ…… あむあむっ、ぺろっ……ちゅぱぁ……れろぉ」
レニ「ちゅぱっ……坊やのお顔、トロトロ……エッチなお顔になっていますよ?
もしかして、おちんちんの方はもう……たまらない感じになっているのでしょうか。
ふふっ……でも、今日はもうお終いですよ」
ロロ「もし、明日も変わらず私達に会いたいって……好きって気持ちが変わらないのであれば
今日と同じ時間、同じ場所……ここに……」
レニ「明日から毎日、きてください」
ロロ「明日から毎日、いらっしゃい」