ちょっぴり雑談。おかしも用意してるので。
//ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)
【美雨】
「よし、っと」
//ダミーヘッド位置・1(正面・近い)
//ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)からぐるっと移動するような感じで
【美雨】
「どだったどだった?」
【美雨】
「炭酸、いけそーかな。私、えーすになれるかな……?
こっちの手応えはバッチリだったんだけど」
【美雨】
「あ、ごめんね待ってね、お菓子用意してるから持ってくるね。
せっかく練習に付き合ってくれてるんだし、おもてなししないとね」
//SE ぱたぱたと走ってく足音(フェードアウト気味)
//ダミーヘッド位置・15(左・遠い)
【美雨】
「キミ、甘いのとしょっぱいの、どっちのお菓子が良い~?」
【美雨】
「……甲乙つけがたい! 両方もってくる!」
//SE ぱたぱたと走ってく足音(フェードイン気味)
//ダミーヘッド位置・7(左・近い)
【美雨】
「えへへ、あまじょっぱいループは無敵なので?」
//SE お菓子の袋を開ける
【美雨】
「好きなだけお食べね。今日のマッサージに付き合ってくれたお礼だから」
【美雨】
「ていうか驚いたでしょ? 急に、クラスのあんま喋ったこと無い女子に呼び出されて」
【美雨】
「もしかして……告白だと思った? …………ふふっ」
【美雨】
「いやー、仲いい友達だとなんか変な感じでちゃんとマッサージ出来ないんだよね。
……あ、このチョコおいしい……んっ、でぇーあんま知らない男の子のほうが、
身に入るってゆうかー」
【美雨】
「だから、キミに白羽の矢が立ちました。えへ。告白じゃなくてごめーんね」
【美雨】
「あ、こっちのスナックも美味しい。季節限定の味のやつだから、
勢いだけで買っちゃったんだけど……いい感じ♪」
【美雨】
「ほらほら、キミも食べてみて? あーん」
【美雨】
「ふふっ。ねー? うまいっしょー」
【美雨】
「……? なんか顔赤いけど、どっかした?」
【美雨】
「あっ。暑いなら冷房入れるね。寒くなったらまた言って?」
【美雨】
「よしっと! 休憩おしまい♪ それじゃ、次の『癒やし』はじめよっか♪」