Track 3

ちょっぴり雑談。おかしも用意してるので。

//ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【美雨】 「よし、っと」 //ダミーヘッド位置・1(正面・近い) //ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)からぐるっと移動するような感じで 【美雨】 「どだったどだった?」 【美雨】 「炭酸、いけそーかな。私、えーすになれるかな……?  こっちの手応えはバッチリだったんだけど」 【美雨】 「あ、ごめんね待ってね、お菓子用意してるから持ってくるね。  せっかく練習に付き合ってくれてるんだし、おもてなししないとね」 //SE ぱたぱたと走ってく足音(フェードアウト気味) //ダミーヘッド位置・15(左・遠い) 【美雨】 「キミ、甘いのとしょっぱいの、どっちのお菓子が良い~?」 【美雨】 「……甲乙つけがたい! 両方もってくる!」 //SE ぱたぱたと走ってく足音(フェードイン気味) //ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【美雨】 「えへへ、あまじょっぱいループは無敵なので?」 //SE お菓子の袋を開ける 【美雨】 「好きなだけお食べね。今日のマッサージに付き合ってくれたお礼だから」 【美雨】 「ていうか驚いたでしょ? 急に、クラスのあんま喋ったこと無い女子に呼び出されて」 【美雨】 「もしかして……告白だと思った? …………ふふっ」 【美雨】 「いやー、仲いい友達だとなんか変な感じでちゃんとマッサージ出来ないんだよね。  ……あ、このチョコおいしい……んっ、でぇーあんま知らない男の子のほうが、  身に入るってゆうかー」 【美雨】 「だから、キミに白羽の矢が立ちました。えへ。告白じゃなくてごめーんね」 【美雨】 「あ、こっちのスナックも美味しい。季節限定の味のやつだから、  勢いだけで買っちゃったんだけど……いい感じ♪」 【美雨】 「ほらほら、キミも食べてみて? あーん」 【美雨】 「ふふっ。ねー? うまいっしょー」 【美雨】 「……? なんか顔赤いけど、どっかした?」 【美雨】 「あっ。暑いなら冷房入れるね。寒くなったらまた言って?」 【美雨】 「よしっと! 休憩おしまい♪ それじゃ、次の『癒やし』はじめよっか♪」