Track 1

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01-お姉ちゃんにオナホコキしてもらうために土下座なんてするわけないんだが?

あ、おかえりー。どうしたの、遅かったじゃない。 どうだった?私の頼んだアイス、ちゃんと買えた? おっ、四つも買ってきてる♪ それ今人気でどこにも売ってないのに、よく買えたね。 えっ!?近所のコンビニになかったからって、 わざわざスーパーまで買いに行ったの? へ~、そっか~♪ ジャン負けでパシリにされたのに、 お姉ちゃんのアイス頑張って探してくれたんだ。 お姉ちゃんに褒めてほしくって、 この暑い中ずっと歩き回ってたんだ~♪ ふふっ、えらいえらい。 お姉ちゃんのために尽くしてくれる弟くん、好きだよ♪ うわ、めっちゃニヤけてる、ちょろ~。 いやー、持つべきものはシスコンの弟だわ、うん。 よし、早速アイス食べますかー…って、あら。 あ、ごめん、電話だわ。 先食べといて… はいもしもし。 あ、せんぱ~い♪ どうしたんですか、こんな時間に。 あ、知ってます知ってます。 その映画、すっごい話題になってますよね、 私も昨日友達に熱弁されて…あはは。 来週ですか? いいですね、ぜひ一緒に見に行きましょう。 はい…はい、分かりました、後でラインしますねー、 はい、おやすみなさーい…。 ん、今の人? ああ、サークルの先輩だけど…。 は?彼氏か?んなわけないでしょ。 彼氏だったら敬語で喋ってないわよ。 じゃあなんで一緒に映画見に行くの…って、あんたねえ。 サークルの先輩と一緒に映画見に行くくらい、 大学生ならよくあることなの。 私も先輩も映画好きだし。 その割には機嫌良さそうな声だった? だって私、大学ではあれくらいのテンションだもーん。 なに~、嫉妬してるわけ? ま、それもそうよね。 あんたは小一時間アイス探して走り回って一言褒められるだけ。 かたや先輩とのお出かけは笑顔で二つ返事♪ 自分の大好きなお姉ちゃんが取られたみたいで悔しいんでちゅよね~♪ …ってちょ、こら! 拗ねてアイス捨てようとしない!もう…。 昔っからすーぐ勝手に嫉妬して拗ねるんだから…。 ほら、頭なでなでしてやるから、機嫌直しな? あれ、いつもならこれでコロっと機嫌直るのに…。 いいわよ、アイス買ってきてくれたし、なんかリクエストしてみ? …は? 「誕生日プレゼントにえっちして欲しい」だ…? あ、あんたねえ、 こっちが下手に出たからって調子に乗ってんじゃないわよ! 「ならこっちにも考えがある」? ふーん、いいわ。 どうせガキの浅知恵でしょ、やれるもんならやってみなさいな。 あ、自分の部屋帰ってった。 なんだ、結局ただの負け惜しみじゃない。 あれ、戻ってきた。ん…?なんか手に持ってる? あんたそれ何持ってきたのよ…って、 ちょっ…えっ、えええ!?なんで土下座してんの!? 顔上げなさいよ!? 何…、オナホ?でしごいて欲しい? あ、あんたそれ持ってきたの? えー、なになに… 「憧れのお姉さんの膣《なか》を完全再現、 密着トロトロ感覚がくせになる」…? ぶっ、ぶははっ、あーっはっはっはっは…。 ま、負けたわ、私の負けよ。 まさかこんな面白いもの隠し持ってるとはね。 しっかしあんた、いくらなんでもプライドなさすぎるでしょ。 ちんちん気持ち良ければ何でもいいの? はぁ… その代わり、今年の誕生日はなんか買ってあげたりとかなしだからね? じゃあ私、今からお風呂入ってくるからその間に準備しといて。 お姉ちゃんとこれからすること想像して、 ちゃあんとお部屋で「待て」できるかな♡ ふふっ、じゃあね~♡

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