Track 10

「禁愛 -兄妹、愛の記録-」 三倉あかり談

「禁愛 -兄妹、愛の記録-」 三倉あかり談 私の名前は三倉(みくら)あかり。 3歳上のお兄ちゃんがいます。 ママは早くに離婚したけれど、あかり達兄妹二人を女手一つで育ててくれました。 今でも感謝しています…。 …親が留守がちだったから、小さい頃からお兄ちゃんと遊ぶことが多く、仲も結構いい方かもしれません。 ううん、いい方…じゃなく、いいです。 それも…世間では異常っていわれるくらい…っていったほうがいいかもしれません…。 そう……。 察しのいい方にはわかっちゃったかもしれませんね…。 あかりは…、その…お兄ちゃんを愛してます…。 何度も…何度も…結ばれました…。 絶対に…誰にも言えない…関係…ですよね…。 世間にバレたら、なんていわれるかわからない。 そんな……関係。 でも、こうしてしゃべってるのは…その幸せの記録を…残しておきたいと思ったからなんです…。 お兄ちゃんも…同意…してくれました。 どこから話そうかな…。 うん、そう…あかりがお兄ちゃんに性を感じた時から話しますね…。 ずっと前からお兄ちゃんの事を意識してたんだけど、性的に意識し始めたのは……それはあるコトがキッカケでした。 あれは…何年前のことだろう。 あかりが友達から初めてオナニーやセックスなどのエッチな知識を教えられた頃…かな。 その友達は、すごくオナニーにハマってたみたいで、あかりにもよく、やってごらんよぉ…って勧めてきました。でも、あかりは「ヤダぁ、エッチ…そんなの出来ないよぉ…」なんてごまかしてました。 …実はこっそり、寝る前とかにやってたんですけどね…(苦笑)。 確かに…友達がいうように…気持ちが良くなることは良くなるんですけど…、そんなにハマるほどじゃなかったです。 こんな程度か…って冷めてたんです。 そんなあかりは、ある週末、その友達と映画を観に行きました。 すっごい混んでました。 …友達とこれじゃ座れないね…なんてグチを言い合いながら、しょうがないので後ろの方で立ち見をしました…。二人とも、歳のわりに背が高かったので人波に埋もれて観えないってことはなかったです。 …場内が暗くなって映画が始まってすぐだったかな。 あかりの後ろに人が立ったのに気づきました…。 確かに混んでいたけど、なんかそれが不自然で…なんだろうって。 その、後ろに密着してきた人は…、あかりに…、ううん、あかりのお尻に体の一部を押しつけて…きたんですっ。 ……熱くて…堅いモノを…。 私は最初、えっ、えっ?? ってそれがなんだかわかんなくて、パニクってました…。隣には友達がいるのに……あまりの突然のコトで怖くて、何にも言えず…伝えれず…。 柵をぎゅっと握りながら…じっと耐えてるしかできなくって…。 後ろの男はその熱くて堅いモノをお尻…、正確にはショートパンツの股間にごしごしと擦(こす)りつけてきました…。 それで、やっとそれが、男の人の性器だってことがわかったの。 その男は手慣れた感じで…周りにわからないように気づかれないように…すべてが自然でした…。 あかりは徐々に体が熱くなって……立っているのがやっと…。 知らない間に…すっごい興奮してちゃってたんです…。 そんな…無抵抗なあかりの胸を…男は…触ってきました…。 Tシャツの下からするするって…。 あかりのぺったんこな胸はちょっと触られただけで電流が走ったみたいになって…全身が…びくびく痺れちゃいました…。 男はあかりの反応に気をよくしたのか、 もう一方の手でショートパンツの中にもムリヤリ…手を入れてきて…、 直接……。 あまりにもびしょびしょに濡れていたあかりの股間に…入れた男の手がびくって驚いてました…。 …それほど…私は興奮してたんです…しちゃってたんです…。 オナニーじゃこんなコトになったことなんてなかったのに…。 その時のあかりは…完全に快楽の…虜でした…。 男があかりの股間で動きやすいように脚を開いちゃったりして…。 隣の友達に「気づいちゃダメ…気づかないで…映画観ててっ」…なんて思ったり…。 漏れそうな声をかみ殺しながら、男の動きをしばらく受け止めてたんですが、 股間を前後に動いていた男の熱い性器から、ぴゅーぅっと、なにかがほとばしりました。 …途端、背後にいた男の気配がさーっと、逃げるように消えていきました…。 あかりは、快感の熾火(おきび)に膝をガクガクさせながら、柵に必死にしがみついてました。 …数十秒……だったかな…? はっと、我に返り…急いでトイレに駆け込みました。 幸い誰にも気づかれず、見とがめられずにすみました…。 あかりは…個室の中でショートパンツを濡らし、太ももに垂れる白い液に気づきました。 …精子でした。 友達にサイトからプリントしたモノを見せられた事があったので…わかったんです。 その時が、初めてホンモノの男の人の精子を見た時になりました…。 本当に真っ白く濁ってて…。 びっくりしたのを思い出します…。 そして…それが独特の臭気をしているのにも…。 …そうそう、栗の花の匂いっていうヤツです…。 その匂いを嗅いで…実は以前にも嗅いだことがあったのを思い出しました…。 それも何回も…。 そう、今日も朝…下着から…してたことを…! 何の匂いかわからないので、気にはなっていても、いつも、疑問のままにしてたんですけど、 …この時、初めて何の匂いだったかわかったんです! …あかりの性器の周りに何か白くてかさついたモノがついてることもありました。 …生え始めた陰毛にも…残ってるときがありました。 ずっと、石けんか、トイレットペーパーのカスかなにかだと思っていたんですけど…匂いが…ゼンゼン違った。 …お風呂で脱ぎ捨てて置いたパンティーがなぜか濡れて、この匂いがしてたこともあった…。 あかりは誰の精子だろうかと考えました…。 パパは離婚したからいないし…家(ウチ)にいる男の人は…お兄ちゃん一人。 お兄ちゃん以外、考えられません…でした。 …あのかっこいいお兄ちゃんが!? まさか…、でも…他に可能性のある人はいないし…。 その日…、痴漢によって性に目覚めてしまったその日、 あかりはお兄ちゃんだったら…いいな…っていう思いで家(ウチ)に帰りました…。 次の日からは、映画館での痴漢行為と、おちんちん、…そして、精子の匂いが頭から離れず…、 男の人の事ばっかり考えてました…。 ううん、正直にいうと男の人の…おちんちん…を、しかも…お兄ちゃんのおちんちん…を。 見てみたい…、触りたい…、お兄ちゃんの精子が出るところを見てみたい…、 …そして、匂いを嗅ぎたい…。 ちっちゃい頃にはよく一緒に寝てくれたお兄ちゃん…。 いつもふざけて遊んでくれたお兄ちゃん…。 いつの頃から…、部屋に入れてくれなくなっちゃったけど…。 それはなんでだったんだろう…。 その夜……。 あかりは夢を見てました…。 とてもエッチな…夢…。 …昔からエッチな夢は結構な回数を…見てはいました…。 そう……だ! それって、…お兄ちゃんが……現実で…あかりを…あかりの体をっ! 夢の中で…それに気づきました…。 その瞬間、あかりは、ハっと目が覚めました。 いつもは寝たら、朝までぐっすりなんですけど…。 …おそるおそる、薄目を開けると…、 部屋にはお兄ちゃんはいませんでした…。 でも…、 あかりのパジャマは脱がされ…両方のおっぱいが…べったりと濡れてました…。 下半身も……丸出しで、薄い陰毛からアソコにかけて精子をかけたようで…ぬぐった跡がありました…。 しかも、あかりの唇がなんだか匂うんです…。人の唾液の匂いというか…。 この時…あかりは、はっきり確信……。 お兄ちゃんは寝ているあかりに、エッチな事をして…オナニーのオカズにしているのだということを…。 (切なそうに)…お兄ちゃん…。 あかりはそれから朝になるまで一睡もできませんでした…。 それほどの衝撃だったのです…。 ううん、嬉しかったのです…。 だって、あかりはお兄ちゃんのことが…好きだったから。 翌日の夜です…。 あかりは、今日こそ、お兄ちゃんがくるのをこの目で見ようとベッドの中で待ち構えていました。 けれど、前夜寝付けなかったのもあって、うとうとしちゃってました…。 そんな時、あかりの布団がそーっとめくられました! きたっ…! お兄ちゃんだっ!? あかりの薄目の限られた視界、暗がりの中でも見間違えようのない…かっこいいお兄ちゃんの…顔がそこにありました…。 お兄ちゃんは…興奮してるのか、荒い呼吸で…あかりのパジャマを脱がし始めます…。 手慣れた手つき…。 おっぱいを…乳首を…ちゅうちゅうと吸ったり…舐めたり…舌で転がしたり…。 しばらくそうしてましたが、 次にパンティーをするっと脱がすと、あかりの股をムリヤリ広げ、顔をこじいれてアソコを舐め始めました…。 あかりは、必死に…こらえました…。 声を出さないように…、気づかれないように……。 でも、アソコが濡れてくるのは止められません…。 あかりが耐えるのと比例するように愛液が…びしょびしょあふれて…いきました…。 あぁ…恥ずかしい…。 そんなあかりに気づかない…お兄ちゃんは…ガマン汁でべちょべちょになった性器を…おちんちんを…あかりの唇に当ててきます…ううん、擦りつけてきます…。 ガマン汁が唇を濡らし、それをおちんちんの先がぐちゃぐちゃにします…。 …それがどのくらい続いたでしょうか…、 お兄ちゃんのくぐもった声が聞こえたかと思うと、あかりの顔に精子がどぴゅどぴゅっどぴゅっ…と、ぶちまけられました…。 あの匂いが…こんなに…間近で…。 ぁふぅ…お兄ちゃん……。 …お兄ちゃんは、満足したのか、顔に放った精子をティッシュでこすり取ると…、布団をかぶせて、あかりの部屋からこっそりと出て行きました…。 …こうして、あかりはお兄ちゃんの秘密をこの目で見てしまったのです…。 あかりの…大好きな…お兄ちゃん…、 ずーっとずーっと前から…あかりでオナニーしてたんだね…。 あかりは…胸の底から…満足感が溢れてきました…。 その夜は満ち足りた思いで…そのまま眠りにつきました…。 それから、あかりはある時を待つようになりました。 それは、…お兄ちゃんがウチを留守にする時です…。 あかりは、入れてくれなくなったお兄ちゃんの部屋に入りたくて入りたくてしょうがなかったんです…。 なんで…そんなことを…? そ、そう…ですね……、 それは…お兄ちゃんばかり、あかりの部屋に忍び込んできてたから…かな…? あかり…覗いてみたかったんです…お兄ちゃんの部屋を…こっそり…。 本当はお兄ちゃんみたく…こっそり、寝ているところに…ってしたかったんですけど。 でも…それは、カギがかかっていてムリだったから、 せめてそのくらいは…なんて…。 子供じみてるかもしれません…ね(苦笑)。 でも、当時は必死だった…。 おあつらえ向きにママも友達と旅行で数日留守にしてました。 あかりは、ママが隠しもっていた合い鍵をこっそり持ち出し…、 お兄ちゃんの部屋の扉に差し込みます…。 カチャリ…。 その時、あかりの背筋がゾクっとしたのを覚えてます…。 お兄ちゃんの部屋に入るだけで興奮しちゃってたんです。 …あかりは、ドキドキを抑えながら…部屋に入りました。 ベッドはキチンと……勉強机も…あかりみたく乱雑じゃなく…それなりに整えられてました…。 でも、あかりは、すぐにベッドの下に隠してあるモノを見つけました…。 隠すとこといったら大体…ね(笑)。 …エッチな…本と…DVD…。しかも全部…ロリコン物…。 お兄ちゃんの好みにドキマギしながら…、続いて机の中も探索です…。 ……コンドーム! ……例のおませな友達がこっそりもってきたのを見せたもらったことが一度だけありました。 でも、お兄ちゃんがこうしてもってるのを見ると…なんか…余計にエッチな気がして、ひどく赤面しちゃいました…。 これをお兄ちゃんはおちんちんに…つけるんだな…って。 想像しちゃってたんです…。 私は、コンドームをポケットにしまうと…、もしかして…と、部屋の押し入れに向かいました。 …なにか、もっとスゴイ物があるんじゃないかって思ったんです…。 押し入れを覗くと天井の一部が開いてるのが見えました…。 …やっぱり…! 実は…あかりも部屋の…同じ箇所を秘密の隠し場所にしてたんです。 お兄ちゃんも…同じように…何かをそこに隠してるみたいでした。 ドキドキが止まりません…。 そこに…一体…なにが……あるのか…。 天井目がけて伸ばす手が…腕が…緊張でぶるぶると震えました…。 ギィ…。 そこには、なにか入れ物がありました…。 煎餅の入ってたアルミの箱です…。 あかりはそーーっと、天井裏からそれを引き出すと、床に置きました…。 蓋をパコっと開けて…あかりは目が点になりました! …その中にあったのは…、 とっても信じられないモノばかりだったんですっ! ……あかりの…写真…。 昔…二人でプールにいった写真が等身大ちかく大きく引き延ばされてました。 しかも…あかりの口や…胸は…日頃からキスでもしてたのか、かすれて破け…薄くなってます…。 さらにアソコの部分が…カッターでくりぬかれ…穴が…開いてました! 他にも…あかりを隠し撮ったエッチな写真を納めたアルバムもありました。 めくる度に…あかりを隠れて撮ったであろう…ヌード写真の数々が目に飛び込んできました。 陰毛が生える前のあかりのアソコの写真…、 アソコにお兄ちゃんがおちんちんを押しつけている写真…。 アソコに射精している写真…。 顔に精子がかかっている写真…。 もう…説明できないほど…エッチな記録が、そこには…あったんです…。 あかりは…アルバムをめくる手が震えて止まらないのに気づきました…。 …あかりはお兄ちゃんのベッドに横たわると…、かつてないほどに、熱くなったアソコを…性器を…いじり始めてました…。 ぬめり、茹(ゆ)だるように火照(ほて)って興奮してる…そこを…あかりは夢中になって指でかき回しました…。 かき回す度に…、声が漏れました。 (喘ぎ声15秒) 大したことないって思っていたオナニーが…この日は…この時は…異常なほど…気持ちよく…。 (激しい喘ぎ声20秒) お兄ちゃんの枕に顔をうずめ…お兄ちゃんの匂いを胸一杯に味わいながら…あかりは…生まれて初めて…オナニーで…いっちゃいました…。 あああああああああふぅああああああああああンっ。 ……つま先から頭のてっぺんまで…雷に打たれたような……衝撃…。 とてつもない…カイカン…でした。 至福の瞬間でした…。 次の瞬間、まで…。 お兄ちゃんの枕を顔から…下ろした時、 扉の隙間から覗いている目と…目が合いました…。 いつの間にか部屋の扉が開いてたんです! オナニーのせいでまったく気づかなかった…。 そこにいたのは…お兄ちゃん…でした。 実はあかりは正確にはその瞬間を…はっきりと覚えてません…。 それほどびっくりしたんです…。 あまりものショック…。 お兄ちゃんへの想いをこんな形で見られ…。 もう、……あぁ、どうなってもいい……。 ぶわって涙があふれてきました…。 ぬぐってもぬぐっても…止まりません…。 あかりは泣きじゃくりながら…「お兄ちゃんっ」て声をかけました…。 お兄ちゃんは…扉に隠れながらオナニーをしてたようで、 勃起したおちんちんを隠そうともせず…右手で握ったまま…、部屋に入ってきました…。 あかりはお兄ちゃんに抱きついてました…。 お兄ちゃんは…あかりをがっしりと受け止め…、 反転してベッドに転がりました…。 そのままあかりに覆い被さるようにしながら、あかりの涙をぺろぺろと…舐め…キスをしてきました。 あかりの涙でしょっぱいキスでした…。 二人の舌はせわしなく…執拗に…からみあい………あかりの口の中を…這い回る……。 歯茎…から、歯、歯の裏…、舌の裏まで…全て…。 あかりは……たまらず…。 「お兄ちゃんっ…あかりの…全部を…見て…見てっ!」 …そう叫んでました…。 「あかりの体を全部…みんな…お兄ちゃんに…あげる…。だからっ…(切なそうに)」 お兄ちゃんは嬉しそうに……頷くと…、あかりの服を脱がせ始めました。 「……お兄ちゃんが…一番みたいとこ…どこ…?」 …おまんこ…おまんこ…あかりのおまんこが…見たいっ…! …お兄ちゃんは…、かすれた声で…連呼…。 「…あかりのここが…お…お、おまんこが…見たいのぉっ?」 お兄ちゃんはあかりの…オナニーで濡れた…パンティを脱がし…ます。 日差しの入る…部屋だから…あかりの…おまんこが…お兄ちゃんに丸見え…。 お兄ちゃんはみじろぎもせず、 あかりのおまんこに吸い寄せられるように、じ…っと、見つめてました。 お兄ちゃんのはぁはぁという息づかいが…静かな部屋に響く…。 あかりは…お兄ちゃんが…見やすいように…、M字開脚をしてあげます。 …お兄ちゃんは震えながら…あかりのおまんこをに手を伸ばします…。 2枚のびらびらに…お兄ちゃんの指先が……触れました…。 びくぅっ。 …痛かった? 「ううん…お兄ちゃんが触ってくれて…嬉しくて……」 …優しくするからね…。 あかりはこくんと頷きます…。 …あ、あかり…カスがあるよ…。 「いやぁ……これから…ちゃんと洗うぅ…」 …平気…舐めてあげるから…。 「あぁんっ!?」 …お兄ちゃんは優しく…あかりのおまんこを舐め始めます…。 びらびらを、穴を…クリトリス…を…。 キレイキレイに…。 (喘ぎ声20秒) (喘ぎながら)「お、お兄ちゃんの舌…すっごい…気持ちいい…」 …あかり…今度はお兄ちゃんのを…キレイにしてくれる? お兄ちゃんのクンニの興奮が冷めやらぬあかりの目の前に…、 夢でしかみたことのないホンモノのおちんちんが! これが…男性の性器っ。 映画館の痴漢行為の後…夢想しつづけた……憧れのお兄ちゃんのおちんちん…っ。 しかも…フル勃起…。 カチカチに反り返って天井めがけて突き立ってます…。 かっこいいお兄ちゃんだけに…卑猥に勃起した赤黒いおちんちんはやけに生々しく……。 あぁ…これがお兄ちゃんのおちんちん…。 何度…これを想像して、こっそりオナニーしたかな…。 今、ついに…わたしの目の前で…ドクドクと脈うってる…。 先っちょからは汁がびゅるびゅると垂れ流れて…キラキラ光ってる…。 あかりは嬉し涙を流しながら、お兄ちゃんのおちんちんをほおばりました…。 小さい口がいっぱいです…。 口にしてなおさら、お兄ちゃんのおちんちんの大きさがわかります…。 (くわえながら)「お兄ちゃん…美味しい…」 …美味しい? そう…お兄ちゃん嬉しいよ…。あかり…あかりっ…。もっと舐めて…吸って…。 「う、うんっ…こうっ…こう?!」 あかりの生まれて初めてのフェラチオ…。 お兄ちゃんが気持ち良くなって欲しい一心で…。 無我夢中でくわえ、しごき、舐め回しました…。 (拙いフェラ音30秒) …あっ、あかりっ…ダメだ…お兄ちゃん…もうっ、もういっちゃいそう…。 (くわえながら)「えっ? お兄ちゃん、いっちゃうの、いっちゃうの?? なら、顔に…あかりの顔に…かけて! お兄ちゃんの精子をあかりの顔で浴びたいのっ…」 …お兄ちゃんは、猛り狂った射精の衝動に、返事をすることもできず、あかりの顔に放出しました…。 どぴゅぅっ、ぴゅっ! ぴゅっ、ぴゅーぅ、ぴゅっぴゅっぴゅぅ! ぴゅっ! ぴゅっ、ぴゅーぅ。 …お兄ちゃんの精子は…あかりの顔…鼻から頬にかけて飛び散りました…。 お兄ちゃんは、おちんちんを握り、しごきたてると、精子の最後の一滴まであかりの顔になすりつけます。 あかりの顔はあっというまに精子まみれ…。 精子の温(あった)かさと、この匂いに…あかりは落ち着くどころかますます燃え上がりました。 …お兄ちゃんは、あかりの顔をぺろぺろと自分の精子を舐め取り始め…。 そのまま、あかりに精子と唾液の混じったキス…。 …お兄ちゃんの精子はとても美味しく…、むさぼるようにお兄ちゃんの口を吸い続けました…。 お兄ちゃんはあかりの顔の掃除を終えると…。 今度はベッドに横たわりました…。 …顔にまたがって…。 「うん…」 いわれるままに、お兄ちゃんの顔をまたいでました…。 もちろん、おまんこは…丸見え…。 あかりはまた舐めてくれるのかなって思ってたんだけど…。 …おしっこして。 そう、お兄ちゃんは言いました。 「そ、そんなっ、こんなとこでおしっこしたら…お兄ちゃんのベッド…汚れちゃうよ…」 お兄ちゃんは構わず…、 …お兄ちゃんが全部飲むから、心配しないで…お願い…。 そういって、あかりのおまんこに唇をつけ、ちゅうちゅう吸い始めました…。 あンっ。 「…そんなにしたらでないよぉ…」 いいながら…お兄ちゃんの期待に応えようと、あかりはいきみます…。 さすがになかなか出なかったけど…、やがて、チョロチョロとおしっこが出始め…お兄ちゃんの口の中にジョロジョロゴボゴボと注がれていきました…。 お兄ちゃんはあかりのおしっこをほんとに一滴もこぼさず、飲み干しました…。 飲み終わったお兄ちゃんの嬉しそうな顔っ…。 あかりはかつてない恥ずかしさと奇妙な感覚に…悦びを覚えてました。 …と同時に何か熱いモノが背中にかかりました。 …お兄ちゃんの精子でした…。 お兄ちゃんは…あかりのおしっこを飲み干したと同時に射精してたんです…。 「…お兄ちゃん…いっちゃったの…?」 …ゴメン…、気持ちよくて…思わず…。しごいちゃってた…。 お兄ちゃんはな、あかりの…体から出るモノならなんだって…いける。 だってみろよ…、あかりはこんなに可愛いくって…こんなにキレイな体をしてるんだぜ……。 お兄ちゃんは、あかりが世界で一番…大好きなんだ…。 …だから、お兄ちゃんはあかりのここから出るモノだって大丈夫だ…。 お兄ちゃんはそういって、あかりのお尻の穴をちょんとつっつきました。 「ぃヤダ、お兄ちゃんっ」 …あかりとずっとこうしたかった…。 ずっと……。 だから、今日は…今は…、夢じゃないかって思う…。 っけど、夢じゃないんだよなっ あかり、あかりっ?! 「夢じゃないっ、夢じゃないよ、お兄ちゃんっ」 あかりは再び、泣きながら、 「お兄ちゃん、いいの。あかりの体をもっともっと、愛して。 痛くしたっていいよ…だって、お兄ちゃんが気持ちよければ…あかりだって、気持ちいいんだもんっ」 …お兄ちゃんも泣いてました。 お兄ちゃんはあかりを抱き起こすと、優しく口づけをしながら、 …何か、食べようか…、ちょっとお腹空いちゃったよ。 そういいました。 あかりは、ほんとは今すぐにでもお兄ちゃんにHをして欲しかったんだけど…。 お兄ちゃんの笑顔に…言い出せず…、お兄ちゃんに手を引かれながら、下に降りました…。 「ちょっと、シャワー浴びてくるね…」 照れ隠しもあって、あかりは風呂場へ行きました。 冷水のシャワーが火照った体を滑ります…。 でも、お兄ちゃんの匂いや液体は流れ落ちても、体の中に燃え上がる欲情の炎は消えません…。 あかりは、お兄ちゃんの待つキッチンに向かいました。 お兄ちゃんは全裸のまま椅子に座って待ってました。 お兄ちゃんはあかりに笑顔を向けると、手招きして呼び寄せます。 「お兄ちゃん…?」 あかりはバスタオル姿で、お兄ちゃんの膝に座りました。 すると、お兄ちゃんはあかりにキス…。 キスと同時にお兄ちゃんが含んでいた卵の黄身があかりの口の中に滑り込んできました。 っ! お兄ちゃんが舌先で黄身を突き崩すとぱぁーっと口中に黄身が広がります。 くちゅりくちゅる…。 二人の舌が黄身を奪い合い、吸い合う…、 生臭い黄身の味と匂いが…濃密に絡み合い…。 あかりは無意識に…お兄ちゃんの顔を黄身にまみれた舌で舐め回してました…。 「お兄ちゃんっ…、あかり、したいのっ。お兄ちゃんとHを…っ。 もう、ガマンできないのっ、お兄ちゃんのおちんちんをあかりに…あかりにちょうだいっ!」 自らバスタオルをはだけ、お兄ちゃんにむしゃぶりついてました…。 お兄ちゃんは…、あかりの求めにびっくりしてたようだったけど、すでにガマンできなかったみたい…、お兄ちゃんの股間のおちんちんはがっちがっちに勃起してました。 あかりは椅子に座るお兄ちゃんにまたがるようにして、お兄ちゃんを促します…。 …じ、実はお兄ちゃんももう、ガマンできなかったんだ…。 だから、このまましちゃうぞ…。あかりのおまんこに…お兄ちゃんのおちんちんを…入れちゃうからなっ…。 あかりはお兄ちゃんが挿入しやすいように腰を浮かせます。 「お兄ちゃんっ! あかりのおまんこ、もう待てないぃ!」 …その通り、あかりのおまんこは…さっきシャワーを浴びたばかりなのに…愛液でぬれそぼり…お兄ちゃんの太ももをぐしょぐしょに濡らしてました…。 あかりは、お兄ちゃんのおっきいおちんちんの位置を確認すると、ゆっくり、腰を下ろしていきます…。 ズ…ズズ…ズブ…ズズズズズズ…。 あかりの処女のおまんこがお兄ちゃんのおちんちんを埋(うず)めていきます…。 処女膜を破りながら…、確実に。 そして…                     ズズズズブズブズブズブリっ。 奥まで…あかりのおまんこがおちんちんを飲み込みました…。 あまりもの快感に…破瓜(はか)の痛みなんてどっかいっちゃったようです…。 お兄ちゃんはあかりの膣の感触を、充足感を、しばらく…味わうと、 ゆっくり下から突き上げ始めます…。 「ひゃああああん!」 二人の結合部が血に染まりました。 お兄ちゃんのおちんちんが動く度にあかりのおまんこは快感によじれ、嬉しい悲鳴をあかりにあげさせます。 (喘ぎ声15秒) 「…あ、あかりの…おまんこ、おまんこっ気持ちいいっ?!」 お兄ちゃんは激しく頷きながら椅子から立ち上がると、あかりと激しくキスをしながら、ゆっさゆっさとあかりを突き上げます。 あかりは、お兄ちゃんの首に手を回したまま、おまんこからやってくる破壊的な快感に…頭が真っ白になってました。 (激しい喘ぎ声20秒) あぁ…あふぅ…。ああぁんあんっ。 お兄ちゃんのおちんちんとあかりのおまんこ…。 大好きなお兄ちゃんと一つにつながった一体感。生まれて最高の幸福。 …えもいわれぬ高揚感、例えようもない快感…っ。 (激しい喘ぎ声5秒) 二人の…顔は…涙と汗で…濡れ…、床は破瓜の血と愛液がはね飛び、ぼたぼたと跡をつける。 (激しい喘ぎ声30秒) …呼吸をするのも忘れてお互いをむさぼり合う…。 股間でつながり…、口でつながる…。 あぁ…、ああっ ああああああああああああああああああっ。 …あまりの快感に…あたしの意識はそこで…ぷっつりと消えました…。 お兄ちゃんに支えられるようにしてのけぞった瞬間…、お兄ちゃんは急激なおまんこの締め付けにあかりの膣の中に激しく射精してました。 どぴゅぅぴゅーぅぴゅっぴゅっぴゅっぴゅっ…。 ぴゅっぴゅっぴゅぅぴゅーぴゅっぴゅっぴゅぅぴゅーぴゅ…。 …それから…数日…。 ママが帰ってくる瞬間まで。 あかりは、お兄ちゃんとずっと一緒でした…。 寝るのも…食事も惜しんで…お互いの体の隅々をあますことなく…文字通り、全部…を…愛しました。 二人は一つ…でした。 二日目の夜…。 お兄ちゃんの精子を飲み干した後、思い切ってお兄ちゃんに聞いてみました。 「…お兄ちゃん…あのね……、 あかり、お兄ちゃんが夜…こっそり、部屋に忍び込んであかりにHなコトしてたの…知ってたよ…」 お兄ちゃんは、少し驚いた感じでした。 …そうか…、知ってたんだ…。ゴメンな…。お兄ちゃん…どうしてもガマンできなくって…。 お兄ちゃんの、その切なそうに謝る口調がひどくキュンときちゃいました…。 「…これからは、お兄ちゃん…ガマンなんてしないでいいからね…。 あかり、ずっとずっと、お兄ちゃんと…一緒だから、一緒だからっ! お兄ちゃんもあかりだけをずっと見て、愛してっ!」 お兄ちゃんは涙を流しながら、あかりを抱きしめてくれました…。 …お兄ちゃんも絶対…あかりを離さないっ…。 それから数年経ち……今。 あかりは、お兄ちゃんと決めました…。 ママに二人の関係を話して、承諾を得ようと…。 もちろん、反対されるでしょうが…。 そうなったら…。 二人の愛を永遠にするだけです…。 だって…、二人はもう…離れられないんだもん…。 お兄ちゃんが…。 大好き…だから…。