Track 2

うらはちゃんとキスがしたい

私、あれから考えたんですけど……あなたにはまだ、キスは早いと思うんです だって……私に唾を飲まされただけで、興奮しすぎて精液が出ちゃったんですよ? おちんちんに触れてもいないのに、びゅっびゅっ、って。それなのに、唇を触れあわせたり、舌を絡めあったりしたら……きっとまた、すぐに射精しちゃうんじゃないですか? だから――今日は、想像だけにしておきましょう? 大好きな麗羽ちゃんとキスをする、想像だけ。童貞のあなたには、これくらいでちょうどいいと思いますよ? くすっ さ、まずは下を、ぜんぶ脱いじゃってください だって、想像のキスで射精しちゃわないか、おちんちんを見張ってないといけませんから だから、脱いでください。もちろん、パンツもです。……どうしたんですか? 麗羽ちゃんにおちんちんを見られるのが恥ずかしいんですか? なら、私が脱がしてあげます。パンツも一緒に、一気に下ろしちゃいますね……それっ くすくすっ。ねぇ、なんでもう勃起してるんですか? キスはしないって言ってるのに、なにを期待してるんですか? それとも、二人きりになって、このあいだのことでも思い出しちゃいましたか? はい? おちんちんですか? 別に、どこも変じゃないと思いますよ? ギンギンに勃起してるのに、皮はかぶったままで……とっても可愛いですよ、包茎おちんちん♪ あはっ、もしかして、それが恥ずかしくて脱ぐのを躊躇ったんですか? ふふふっ、本当に可愛いです。あなたも、そのおちんちんも ふふっ。もう待ちきれないみたいですし、始めましょうか まずは目を閉じて、キスをする想像をしてみてください。私と、愛を確かめあうように、優しく口づけを交わすんです そのあいだ……私はこうして、耳元で――ちゅっ! んんッ……ちゅっ。ちゅッ、ンちゅっ! ……と、こんなふうに、キスの音だけ聞かせてあげます 私がしてあげられるのは、あくまでサポート、妄想のお手伝いだけですが……どうしますか? いくら童貞とはいえ、さすがにキスの音だけで興奮するのは無理があるでしょうか? やっぱりやめましょうか? いいんですか、続けても? ふふっ、わかりました。それじゃ、続けますね。キスの想像、してください…… んっ……ちゅっ。ちゅぅッ、ちゅっ、ちゅっ。んちゅ、んん、ちゅ、ちゅっ、ちゅ、ちゅっ、んはぁっ どうしちゃったんですか、そんなに唇突き出したりして。んふふっ、思った以上の反応です 音だけでこんなに反応がいいなら、耳に直接唇を押しつけたりしたら、どうなっちゃうんでしょうか? ふふ、ちょっと試してみますね んーーっ……ちゅぅぅぅッ……! ……ぷはぁっ くすくすっ、今おちんちん、すっごく反応してましたよね? 私が唇を押しつけた瞬間、ビクビクぅー! って どうでしたか、念願の、麗羽ちゃんの唇の感触は? 柔らかかったですか? そうですか。よくわかりませんでしたか。まぁ確かに、一瞬でしたからね ……それで? よくわからなかったから、なんですか? 言いたいことがあるなら、私、言ってくれないとわからないですよ? はい、なんですか? くすっ、わかりました。ちゃんと言えたご褒美に、もう少しだけサービスしてあげますね 今度は、唇を耳にこすりつけてあげます。ふふ、いきますよ? ん〜〜〜っ。んふぅ、ん〜〜っ、んむ、んむぅ〜……んふふっ、んむちゅ、ちゅむむぅ〜〜、ちゅぷっ、ん〜〜〜、ん〜〜っ、んーーーっ……んふぅっ、っはぁ うふっ。何度も何度も、びくんびくんって身体を震わせて……耳に唇をこすりつけられてるだけなのに、もう相当感じちゃってますよね? ん〜〜っ、ちゅっ。ん〜〜〜っ、ん〜〜〜〜っ! んちゅぷ、ちゅぴ、ちゅぅぅぅッ、ん〜〜〜〜ッ! ちゅぷぅッ! おちんちんの先っぽ、ぐちょぐちょじゃないですか。これ、もう少しで本当に射精しちゃうんじゃないですか? ふふふ、さすがにそれは言い過ぎでしょうか でも……これなら……どうですか? ぇろっ……れろっ、れろぉ……ッ んふふふっ。ぞくぞく、しますか? もっと舐めてほしいですか? いいですよ でもそれだと、単純に耳を舐められて気持ちよくなるだけになっちゃいませんか? 刺激が強すぎて、キスをする妄想が疎かになってしまうと思うんです。私はあくまで、妄想のお手伝いをしてあげているだけですから。だから…… ふふ、早とちりしないでください いいですよ、って言ったじゃないですか 耳は舐めてあげます。それと同時に、こうしましょう。ちょっとだけお口、開けてもらえますか? ――えいっ ふふ、ただ人差し指をつっこんだだけですから、そんなに驚かないでください 耳を舐めてるあいだ、ずっとお口の中をぐちゅぐちゅにかき回しててあげます そうすることで臨場感が出て、妄想しやすくなると思いませんか? って、実際にやってみないとピンとこないですよね それじゃあ……しますよ? んはぁ、ぇあ、れろれろっ、れろれろっ、ぇろぇろぇろぉ〜〜っ、ぇああっ、れるれるれるれるっ 舌、もっと絡めてきてください そうすると、ほら……まるで本当に、麗羽ちゃんとディープキスしてるみたいじゃないですか? んぁ……ぇろれろっ、れろれろれろッ、れろれろれろぉッ、れるれろれろっ、れろれるれるれろぉぉッ んふっ。私の言いたいこと、わかってもらえましたか? 次はもっと激しく、もっと奥まで……舌、入れちゃいますね んっ、ちゅぅッ! えぁっ、れろ……じゅぶぶぅ、じゅぽっ、じゅぼぼぼっ! んはぁっ、れろ、れろ、じゅるるるっ、ぢゅるるるるッ! ンぢゅぷぅ! じゅぶぶぶぅ、じゅびびッ、じゅぶぶぼぼっ! はぁっ、じゅるッ、じゅぷぷぷ! じゅびびびぃ! れろれろれろれろ、ンはぁッ、ぶちゅちゅッ、ぶちゅちゅぅぅ! んぢゅぢゅぶぅ! ぇあえあえあえぁ〜〜っ、ぇあえあえあえぁぁ〜〜ッ ……んはぁっ おちんちん、面白いくらいビクンビクンしちゃってますけど……もしかして、そろそろ限界だったりしますか? もし本当に射精しそうになったら、我慢しなくていいですからね? 包茎おちんちんの先っぽから、びゅ〜〜っ、びゅびゅぅ〜〜ッ! って精液が飛び出すところ、麗羽ちゃんに見せてください♪ ぇあぇあぇあ〜〜〜ッ、れろれろれろ、れるれろれろれぉ〜〜〜っ、んちゅぷ! ちゅぅっ! ちゅッ、ちゅぶ! むちゅちゅぷッ!! ほらぁ、麗羽ちゃんとディープキスしながら、気持ちよく射精しちゃいましょう? んふふっ♪ ……ンちゅぅぅぅぅぅぅっ、っはぁッ! んれろッ、れろッ、んれろぉっ。ぶちゅぅ、じゅるるっ、じゅぷぷぷ! っはぁッ、ぶじゅじゅじゅっ! じゅぶぶぶぅ! ちゅぴ、ちゅぴぃ、ちゅぷッ、ちゅぴぴッ!! っはッ、ぇろぇろぇろっ! ぇろぇろぇろぇろっ!! れろれろれろれろッ! れろれろれろれろッ! ぇああ! ぇあぇあぁ!! ぇあぇあぇあぇあぇあぇあッ……!! はぁ、はぁぁ……うふふっ…… 射精、本当にしちゃったんですね。すっごくたくさん出ちゃってましたよ、精液 麗羽ちゃんとキスをする妄想、そんなに興奮したんですか? ふふ、ですよね。興奮しすぎて、思わず射精しちゃうくらいですもんね。私も、お手伝いしてあげた甲斐がありました あ、そうそう、ひとつ言い忘れてたんですけど……今のを最後まで我慢できてたら、次はご褒美に、本当にお口同士のキスをしてあげようと思ってたんですよ? 嘘じゃありません ふふ、惜しかったですね 残念ですが、それはまた今度のお楽しみということで ええ、私はまだこの関係、続けていきたいと思ってますよ? 次のリクエスト、なにかありますか? あ、キスはしばらくお預けですよ? それ以外でお願いします ふふ、そんなことでいいんですか? わかりました、いいですよ では次もまた、誰もいない放課後の教室で