02_小さな手で甘々デバフ
// ユカは兄の腰の横あたりに座って話す
お兄ちゃん……今日もたぁーくさん、気持ちよくなってね。
じゃあまずは……おちんちん、おっきくしていこっか。
えと、触るね?
わぁぁ……今日もすごく熱い……。
溜まってる、ってことかな……?
えへへ……ユカがお兄ちゃんの疲れ、ぜーんぶとってあげるね。
まずはゆっくりこするね……。
……んー、んっ……。
すぅ……ふぅ……ん、んー……。
どう、かな?
気持ちいい?
……最初だから、マッサージみたいにゆっくりするの。
……お兄ちゃん。
目を閉じて深呼吸して?
ゆーっくり息を吸って……。
いっぱいになったら、今度はゆっくり息を吐いて……。
またゆっくり吸って……。
吐いて……。
リラックス、してね。
まだちょっと、肩に力入ってるみたいだったから。
ユカは妹なんだから、そんなに緊張しなくていいんだよ。
……あ、おちんちん硬くなってきた。
えへへ。
ユカの手、気持ちいいんだね。
……嬉しい。
このままもっと、おっきくしようね。
……タマタマも、触っていい?
// ユカは兄の睾丸を、空いていた手で下から優しく揉む
痛くしないから大丈夫だよ……力抜いて……?
あぁ、柔らかくてふにふにだぁ……。
でも中に硬いの、入ってる……。
ここで精液、いっぱい作ってるんだよねぇ……。
えへっ……ユカがいーっぱい気持ちよくしてあげるから、ここに溜まってるせーし、ぜーんぶ出しちゃおうねー……。
んっ……おちんちん、どんどん硬くなってくる……。
気持ちいいんだ?
……えへへ、よかった。
もうガチガチになっちゃったね……。
じゃあ、そろそろもっと気持ちいいこと、しよっか。
// ユカはペニスをしごく手を止める。睾丸から手を離す。
普通にシコシコしても気持ちいいと思うけど、ぬるぬるの方が気持ちいいよね?
ユカの唾液、おちんちんに垂らしてあげるね。
// ユカは口の中に唾液を溜める。
んー……くちゅっ、ぐちゅぐちゅっ、くちゃっ……んっ、くちゅっ……。
// ユカは溜めた唾液をペニスに垂らす。
んれぇえ……くちゅっ、じゅるっ、れぇえ……んっ……。
// ユカは唾液でぬるぬるになったペニスをしごきながら話す
えへへぇ……おちんちん、ユカの唾液でぬるぬるになっちゃったぁ……。
ほら、聞こえる?
くちゅ、くちゅって、すごくえっちな音がする……。
このままいっぱい気持ちよくしてあげるねぇ……。
// ユカは身体を倒し、兄の右側で添い寝の体勢になる。
えへへ……お兄ちゃん、とっても気持ちよさそうな顔してる……。
可愛い……。
ユカ、お兄ちゃんの役に立てて嬉しいよ。
お兄ちゃんは毎日頑張りすぎてるから、せめて今だけは楽になってね。
ユカに出来るのは、お兄ちゃんの疲れを癒やしてあげることだけだから。
もっと体の力抜いて?
だらーん、って、ベッドに沈み込んじゃうイメージで。
嫌なこととか辛いこととか、そんなのは全部忘れちゃっていいよ。
ユカの声だけを聞いて、頭の中からっぽにしちゃってね。
お兄ちゃんはもう、何も頑張らなくていいんだよぉ……。
今は、ユカがそばにいるからね……。
怖いものも、嫌なものも、ぜーんぶユカが追い払ってあげるからねぇ……。
お兄ちゃんはいつも頑張り過ぎなんだよ。
でも今は、何もしなくていいからねぇ……。
ゆっくり息をしながら……ユカのことだけを感じていればいいんだよ。
お兄ちゃん、あったかいね……。
ドキドキ、してるのかな……。
おちんちんもすっごくあつあつ……。
えへぇ……気持ちいいねぇ……。
くちゅ、くちゅって、えっちな音してるよー。
ぬるぬるだねー……。
気持ちいいねぇ……。
えへへ……出したくなったら、いつ出してもいいからね……。
我慢なんてしなくていいよ。
お兄ちゃんの好きなときに、出していいから……。
今、お兄ちゃんを縛るものなんて何もないよ。
ただ何も考えないで、おちんちんが気持ちよくなっていくのを感じて……?
……どうしても気になることがあって集中できないなら、一緒に別のこと考えよ?
……ねぇ。
ユカの手の感触、しっかり感じて?
妹の小さな手……。
ちょっと丸くて、触るとぷにぷにしてる手だよ。
それが、お兄ちゃんのおちんちんを優しく握って、上下にこすってる。
ゆっくり、ゆっくり……。
上に……下に……上に……下に……。
細い5本の指が、おちんちんに絡みつく……。
すべすべだけど、ヌルヌルの指……。
ユカの唾液と、お兄ちゃんのカウパーが混ざってえっちな音がしてる。
くちゅ、くちゅ。
くちゅ、くちゅ……。
これ、少しだけ早くしてみよっか。
// ユカはペニスをこするペースを上げる。
えへへっ……えっちな音、激しくなったね。
あっ……お兄ちゃんのおちんちん、ビクビクってしてる……。
これ、気持ちいいの合図だよね……。
ユカの手で、気持ちよくなってるんだね……。
えへっ、嬉しい……。
……息、少し荒くなってきたね。
ドキドキしてきた?
妹の手で、興奮してるんだぁ……?
いいんだよ……それで。
もっともっと気持ちよくなって……?
普通は兄妹でこういうことしちゃだめなんだろうけど、そんなの関係ないよ。
お兄ちゃんは、なんにも気にすることないからね。
これは、ユカが好きでやってるだけだから……。
ユカね、大好きなお兄ちゃんに気持ちよくなってもらえるの、とーっても嬉しいんだぁ……。
ユカに出来ることなんて、これくらいしかないけど……でも、こうしてお兄ちゃんのこと癒やしてあげられるのは、ユカだけでしょ……?
えへへ……ユカ、お兄ちゃんの特別なんだぁ……。
だからね、お兄ちゃんは罪悪感なんて感じなくていいからね……。
今はおちんちんが気持ちいいことだけを考えてね……。
……じゃあ、一緒に頭の中空っぽにしていこっか……。
余計なことはぜーんぶ、頭の中から消しちゃっていいよ……。
……今からユカの言うことをよく聞いてね。
頭の中で復唱するともっといいかも……。
そうすればきっと、気持ちいいこと以外考えられなくなるから……。
はぁ……。
お兄ちゃんはもう、何も頑張らなくていいよ……。
思考力も、判断力もいらない……。
善悪の区別なんてする必要ない。
お兄ちゃんは今、とーってもイイコトをしてるんだよ。
世間体とか、社会的立場とか……そんなのは忘れちゃっていいよ……。
ここでは……ユカのそばでは、気持ちいいこと……幸せなことだけ考えてね。
お兄ちゃんは頑張りすぎてるんだよ……。
辛いことがあっても我慢して心を傷つけてる……。
やりたくもないし、楽しくもないことを義務だと思いこんで、無理して疲れて……。
……お兄ちゃん、昔からそうだよね。
自分よりも、ほかの人のことを先に考えるんだもん……。
ユカ、お兄ちゃんのそういう優しいところ、大好きだよ。
でももっと、自分のことも大事にしてほしいな。
せめて今だけでも……ユカと一緒にいるときだけでもいいから、辛いことは全部忘れてほしいの……。
……ねえ、お兄ちゃん。
ユカの匂い嗅いで?
ふんわり甘い、香水の匂い……。
アロマみたいな優しい香り……。
いっぱいいっぱい吸い込んで、空っぽになった頭の中、幸せでいっぱいにしよ?
// あなたはユカの匂いを嗅ぐ
えへっ……お兄ちゃん、可愛い……。
お鼻スンスンならして、ユカの匂いいっぱい嗅いでくれてる……嬉しいな……。
たくさんたくさん、幸せになってねぇ……。
// ユカはあなたの頭を撫でる
よし、よし。
よし、よし……。
お兄ちゃんはとってもいい子だねぇ……。
よし、よし。
よし、よし……。
ねえ、お兄ちゃん……。
ユカの手は気持ちいい……?
妹におちんちんシコシコされるの好き……?
えへへ……よかった。
ユカもね、お兄ちゃんのこと気持ちよくしてあげるの大好きなんだ……。
……あっ。
今、おちんちんビクってなったよ。
そろそろ、お射精の時間かな……?
ぴゅっ、ぴゅぅうーって、白いおもらししちゃいそう?
……うん、いいよ。
出そう?
気持ちよくなった証のドロドロせーし、いっぱいぴゅっぴゅしよ?