■01
あらあら、王子ったら……ふふふ。
ほら、シャキッとなさい?
食べてすぐに眠ってしまうのは、体に良くありませんよ?
せめて、自分のお部屋に戻って……あぁ、そうね。
姉様と一緒に、お部屋に戻りましょうか。
眠る前に、少し昔話をしてあげましょう……お父様とお祖父様が、いかにしてこの国の平和を守ってきたのか。
あなたも将来、立派な。
あ、あらあら……んもう。
眠るのはお部屋に戻ってからと言っているのに。
ふぅ~……お父様?
最近、少しこの子に厳しすぎませんか?
剣の修行が大切なのはわかりますが。
いいえ?
まだ、成長段階だからこそ、無理は禁物です。
期待をかけることと、無理強いすることは違いますからね?
それはそうです。
この子には、立派な国王になってもらわないと。
その思いは、いつか隣国へ嫁ぐことになる私であっても同じ。
いいえ?
将来的に国交を保つ間柄となるであろう私だからこそ、より強く思っておりますとも。
おっと……やぶ蛇でしたね♪
ですが、申し訳ございません。
私はまだ、嫁ぐわけにはいきませんわ。
この子が、体だけではなく、心も立派な男性になるまでは……っと。
あ、あらっ……ふふ、んふふ。
嫌だ、こんな時ばかり目を覚まさなくてもいいのですよ?
大丈夫。
あなたの望む通り、姉様はまだ嫁ぎませんからね?
ですから、ゆっくり……。
まだまだ、時間をかけてゆっくりと成長していいのですよ?
慌てて立派な世継ぎにならなくてもいいのです。
あなたはまだ、私の可愛いプリンスのままでいて、いいのですよ。
あぁ、そうね……じゃあ、そろそろ戻りましょうか。
それでは、お父様、お母様。
私たちは失礼いたしますわ。
えぇ。
剣の修行も大切ですが、学問も心の成長に必要なことですもの。
私も、この国の王女としての役割を果たすべく、日々努めておりますとも。
その少しでも、この子に分け与えられることが、姉としての役目ですから……はい♪
それでは、また良き明日に……。
ご苦労様、下がっていいわ。
えぇ、あとは私が……。
ふぅ~……さぁ、もういいわ。
こっちにいらっしゃい?
あら、今更恥ずかしがらなくてもいいのよ?
は~い、いい子ね~♪
今日も一日、立派な王様になるための訓練、お疲れ様♪
んっふ、ふふふ……んん~。
クン、クンクン、んん、んっふ……スン、スン、クンクン。
んっはぁあ~……あぁん、んん、んはぁ。
はぁ、はぁ、あふぅ~。
まだ、ほんのり汗の匂いが残っているわね。
あぁ、いいえ?
汗の匂いと言うか……これが男の匂い、なのかしら。
あらあら。
侍女に洗ってもらったことを自慢しないのっ。
本来なら、あなたももう自分で体を洗うくらいのことはしないと……でしょう?
そう?
それじゃ、明日からは、ね?
大丈夫。
ちゃんと洗えたかどうか、姉様が確認してあげるわ……こんな風にぃ、んっふ。
んん、スンスン、ん~っ、クン、クンクン、んっふ。
ふふふ……可愛い匂~い♪
あなたの匂い、好きよ?
明日の夜は、また違う匂いになるのかしらねぇ。
それとも……。
姉様と同じ匂いになっちゃう?
あら、簡単よ?
今夜、このまま……姉様と一緒に眠ってしまえば。
同じベッドで朝を迎えれば、同じ匂いになるわ。
いいえ?
ベッドシーツの匂いもつくけれど、それよりももっと……も~っと、濃い匂いが染み付くわ。
体の、あちこちに♪
やや離れるふふふ……でもまだ、ちょっと早いかしらね。
姉様と同じベッドで眠ることが、よ♪
このまま、あなたの部屋で眠ることはできないわ。
女性として、はしたないでしょう?
姉だからこそ、もう、あなたと一緒に眠ることはできないのよ……普通は、ね♪
そうねぇ……あなたが夜中、こっそりと、姉様の部屋に忍び込めるのなら、あるいは?
あ~ら。
それじゃ、明日の朝、誰よりも早く起きられる?
姉様よりも、侍女たちよりも。
難しい?
そうよね、疲れているものね?
剣の稽古、弓の稽古、乗馬の稽古……。
体中、疲れ切ってヘトヘトだもの。
朝食の時間までグッスリでしょうね……だから、駄目。
姉様と朝を迎えたいなら、暗いうちに、誰にも見つからないように自分の部屋に戻れないと……。
あら。
そうね。
暗いうちだと、朝とは言えないかも?
ふふふ、あはは♪
確かに♪
まぁ、とにかく?
あなたに姉様の匂いを付けるのは、まだ、ね?
だけど……んっふふ。
あなたの匂いは、嗅いであげるわ?
あなたのココからでる、真っ白なオシッコの匂いを、た~っぷりと嗅いであげるぅ、んん、んっふ。
あらあら……もう、こんなに大きくして。
いつから、こんなに大きくしていたの?
まさか、夕飯の時からかしら……やぁねぇ?
お父様もお母様もいる所で、ココを大きくしていたら……見つかったら、恥ずかしいわよ?
あら、大丈夫?
何が大丈夫なのかしら……だって、こんなに大きくして♪
ふ~ん?
姉様と二人きりにならなければ、こうはならない?
私に寄り添わなければ、問題な~い?
んふ、ふふふ……それじゃ、姉様が悪いみたいじゃない♪
あなたのココが、こんなに大きくなってしまうのが私のせいだなんて……あら。
せい、じゃなくて?
おかげ、で?
そう。
そうよね……王子は、いい子だもの。
姉様に原因を押し付けたりはしないわよねぇ?
実の姉が寄り添ったくらいで、オチンチンを大きくしちゃうだなんて。
そんなこと、ないわよね~?
あ~ら。
じゃあ、これはなぁに?
この~、大きくなっているモノは~、な~に~か~し~ら~?
ふふ、んっふふ……そうね。
白くて、臭いオシッコが出ちゃう、オチンチン。
あぁん、ごめんなさい?
臭くなんてないわよね~?
王子様のオチンチンから出るモノだもの、とってもいい匂いなのよね~?
姉様も~、本当は好きよ?
だ~い好き~♪
あなたの、大きくて熱々のオチンチン……ガチガチに硬くて、ピーンとそそり立った、立派なオチンチン~♪
んん、んはぁ、はぁ、はぁはぁ、あっふ、んっ、んっ、んっふ。
ふふ、んん、んっふふ……そしてぇ、ココから噴き出る、ザーメン♪
好きよ?
好き、好き、好き好きっ、んん、んっふ。
ふぅ、ふぅ、ふぅふぅ、んぅん……っはぁ、はぁはぁ。
えぇ、大好きよ?
他の、どんな国の王族よりも、貴族よりも、王子の方が可愛くて好き。
私のプリンス……私の愛する弟王子。
将来、この国を背負う立派な王になる、あなた。
大丈夫……姉様は、まだ嫁がないわ?
あなたが望んでくれ限り、ずっと隣にいてあげる……ず~っとこうして、あなたの可愛いオチンチンを撫で撫でして、気持ち良~くしてぇ、あ~げ~る~♪
あらあら、もうこんなにチンポヨダレ垂らして♪
姉様の手、ベタベタになっちゃってる……ザーメンより先に、ヨダレの匂いが染み込んじゃうわ?
でも、知ってるでしょう?
寄って姉様は、ザーメンの匂いがだ~い好きなの♪
あなたの、素敵なチンポからドバドバ噴き出す、濃厚精液の匂いが~、はぁ、はぁ、好き、好き。
だ~い好き……ねぇ?
好~き~!
あっ……あぁん♪
んっ、んっ、んん、うふっ……っくぅん。
んっふ~、ふ~、ふ~、んん、んふぅ、ふぅふぅ、はっふぅ~。
あぁ、今日も凄いわ。
ビューって飛び出した♪
んはぁ、はぁはぁ、あっふ……いっぱい疲れてるのに、まだまだ元気ねぇ?
これなら、まだまだ扱いてもらえるんじゃない?
あぁ、姉様の手で扱くんじゃなくてぇ、んふふ。
剣や弓の訓練の方、ね?
あ~ら……だけど、これからはもっともっと厳しい訓練になるわよ?
それが、大人になるというコトだもの。
んん?
う~ん、そうねぇ……。
中央戻り姉様、手ずからの扱きにも、もうちょっと耐えられるようになったら、考えてあげるわ?
そうねぇ……今の倍は、我慢できなくっちゃ♪
快感に耐えることも、大人になる訓練よ?
えぇ……姉様が、あなたを立派な王様にしてあげるわ。
だから、あなたも姉様を守ってね?
色々なものから、よ?
ん~っちゅ、んっ、んっ、んっふふ♪
期待してるわ?