■01
先輩、せ~んぱい。
こっちですよ?
こっちこっち……ふふっ。
あぁ、違いますよ?
お手洗いに寄りたいワケじゃないんです。
先輩はどうですか?
私、待ってますから。
大丈夫ですか?
はい、わかりました。
ですから、お手洗いにというコトではなくて、この辺りがちょうどいいかな、という……ここなら人目にもつきにくいですしね?
そうです。
お話があるって言ったこと、ですよ……内緒話♪
あぁ、違う違うっ。
んもう、嫌ですねぇ、別れ話だなんて……先輩、とてもいい人ですし、好かれてるのも感じてますよ?
ですから、私の秘密、話さなくちゃって思って。
お付き合い初めて三ヶ月……私も、そろそろ覚悟を決めなくちゃ。
どちらかと言うと、フラれるのは私の方かもしれないので。
本当ですか?
ありがとうございます♪
先輩なら、そう言ってくれるって期待してました。
でも……ここからが本題。
家族以外、誰も知らない……私の秘密、私の、本性。
先輩から見て、私って……どう、ですか?
あぁん、可愛いとかじゃなくて……成績とか、そういうことでもなくて。
普通?
普通……って、何でしょう。
普通の、女の子?
う~ん……趣味は、音楽鑑賞に映画鑑賞。
吹奏楽部でクラリネットを吹いてるけど、音楽の道に進もうとまでは思ってない、平凡な人間。
母と妹との三人暮らし……あぁ、お父さんは単身赴任中です。
学校生活も家庭でも、特に目立った問題はない、平凡な女子。
そんな私が好きだなんて、先輩、変わった趣味だな~と思いました♪
あぁ、嬉しいですよ?
ホントホント……。
で、そんな普通で平凡な私なんですが、一つだけ、他人様に言えない趣味……本性があるんです。
何だと思いますか?
あぁ、犯罪じゃないですよ?
病んでもないですよ~?
知りたいですか?
そうですよね……思わせぶりでゴメンナサイ。
じゃあ、私を、見て下さい……顔じゃなくて、その下。
そうそう。
胸……体……はぁ、はぁ、んん、ごくん。
見えました?
ふぅ、ふぅ、んん……見えちゃいました?
わかってると思いますけど、おっきな声、出さないで下さいね?
先輩以外に、見られたいわけじゃないですから。
はぁ、はぁ、あっふ、んん……あぁ、すみません。
こっちからじゃないと見えにくいですよね、んん。
えっと、んっ、んん。
もうちょっと開いても、大丈夫かなぁ……。
はぁ、はぁ、はぁはぁ……あ♪
先っぽまで見えちゃいました?
んふっ、ふふふ。
私のオッパイ、はぁ、はぁ、見られちゃいましたね~?
んぁあ、あぁ、はぁはぁ……ごくん。
はい。
コートの下は何も……スカートは穿いてますけど、その下にも、何も♪
大丈夫、寒くないですよ?
むしろ、んん、興奮しすぎて暑いですぅ。
んふぅ、ふぅ、ふぅふぅ。
いつから脱いでるか、と言えば……そうですね。
朝から、ブラは着けていませんでした。
今日は体育はありませんでしたし。
部活の時にはもうパンツも脱いで……あぁ、いつもなので。
いつも、です♪
先輩とお付き合いする前から、ずーっと。
部の時は……体力トレーニングの時以外、ほとんど下着は着けてません。
あぁでも、ジャージの時はナシですね。
そうなんです……私本当は、服着るの、好きじゃないんですよ。
特に下着って、締め付けてくるじゃないですか。
嫌なんですよねぇ。
ですから、寒い時期は好きなんです。
コートの下には、何も着なくても大丈夫ですもんね♪
本当は、スカートも穿きたくなかったんですけど……これはまぁ、先輩を驚かせすぎないようにと思いましてぇ、はぁはぁ。
露出狂だなんて、嫌ですねぇ……ろ・しゅ・つ・好・き、ですよ?
狂ってなんかいないです。
ただちょっと……ほんのちょっとだけ、変態さんかな~、とは思いますけどね?
ふぅ、ふぅ、んん……んっふ、ふふふ。
こうして先輩と一緒に帰ってる最中もずっと、下着なしだったり、ブラウスなしだったり。
あぁ……家では、基本、全裸です♪
いいえ?
家族全員なので、何も問題ありません。
はい。
お母さんも、妹も……今はいませんけど、お父さんも。
そうですね、両親がそうだったから、そうなった、と。
ちょっとおかしいな~、とは思ってましたけど、物心ついた時にはもう、こう、でしたから……別に。
先輩だって、自分の部屋で一人でいる時、気軽に脱いだりしますよね?
そんなワケで……こんな私ですが、いいですか?
本気でお付き合い、してくれますか?
えぇ……そしたら、先輩のお家にお邪魔したり、家に来てもらったりしますよね?
その時にバレて、幻滅されるくらいなら、こうして先にお話ししておいた方がいいと……あっ。
大丈夫です。
引かれるのはわかってます。
フラれるのは、仕方ないですけど……。
このコトは、他の誰にも言わないでいただければ……先輩なら、そんなコト言わなくてもわかってくれると思ってます、けど。
あれ~?
疑ってますか?
もしかして、見えませんでした?
じゃあ、もっと見て下さい♪
ほら、コートの中ぁ、はぁ、はぁはぁ……んん、ごくん。
先っぽまで見えてますよね?
ほ~ら、もっと顔を近づけて、はぁ、はぁ、奥の奥まで、見ちゃいましょ?
見てますよね……見えてますよねぇ、んん、んぁ、はぁ、はぁはぁ。
は~、は~、あっふ、んん。
ふふふ、んん。
んっふー、ふー、ふー、ふー、ふー……あら、可愛い♪
先輩、お耳くすぐられるの、弱いんですか?
フーフーされて、嬉しくなっちゃったんですかぁ……ふっ、ふっ、ふ~、ふ~、うぅん。
ほらほら、くすぐったぁい、んん。
ふっ、ふっ、うっふ、んん、んふー。
ふー、ふー、ふぅふぅ、んぅう、ふぅふぅ、うっふ。
はぁ、はぁはぁ……耳、赤くなってますよ?
寒いですか?
それとも~……っちゅう。
ちゅっちゅっ、んん、んっちゅ、ちゅぷ、ちゅむむ。
んん、んっふぅ、ふぅ、ふぅふぅ。
ん~っぺろ、れろれろ、ぺろ~ん。
ぺろ、ぺろ、れろれろ、ぅっちゅ、ちゅうちゅう。
ちゅぶ、ちゅぷぷ。
んっふ、うぅん……っふ。
ふ~、ふ~、ふぅふぅ、ふっ、ふっ、んん、んっふぅ。
ふはぁ、はぁ、はぁ、あぁ先輩。
はぁ、はぁ、先輩に見られてるぅ、んぅん。
先輩、はぁ、はぁ、せんぱぁい、んぁあ。
み、見て?
はぁはぁ、もっと見て下さい……んっふ、ふぅふぅ、んぅん。
私、んん、先輩になら、見られてもいいなって、思って。
はぁ~、はぁ~、そういう人だから、ちゃんと話さないとって、思ってぇ、んん、んはぁ、はぁはぁ……っふ。
ふ~、ふ~、んん、んっふ、ふふふ♪
んふー、ふー、ふー、ふーぅ。
先輩……私のこと、好きですか?
はぁ、はぁ、私のこと、まだ好きでいてくれますか?
はぁ、はぁはぁ。
あぁ、嬉しい♪
はぁはぁ、先輩、先輩……んん、んっちゅ、ちゅむ。
ちゅうちゅう、ちゅぷ、んっふ、ちゅむむ、ちゅるん。
ぺろぺろ、れろれろ、ぺろ~ん、んっちゅ、ちゅぷぷ。
ふっは~、は~、は~、あぁ、んん、んっふ……ねぇ、先輩?
下も、見ますか?
オッパイだけじゃなくて、はぁ、はぁ、お股も、んん、ごくんっ……見て、くれますか?
はぁ、はぁ、はぁはぁ……あは、あぁん♪
では、開きますね?
あぁ、大丈夫……ここ、人来ないですから。
は~、は~、はぁ、はぁ、あっふ、んん……はい、どうぞぉ♪
は~、は~、は~、は~……あ、あぁ先輩。
はぁ、はぁ、先輩に見られて、んん、んっく。
私のアソコ、見られて。
はぁ、はぁ、んん、んぁあ。
す、凄い、んん。
一人で、漫然と出すより、全然いい。
凄く、いい♪
んはぁ、はぁ、あっふ、んぁあ……見られるの、いい。
好きな人に、見られるの。
はぁはぁ、あぁ、違う……ふぅ、ふぅふぅ、んん。
刺激が違う、うう、興奮が違い過ぎる。
んっふぅ、ふぅふぅ、んぅう。
こんなの知っちゃったら、はぁ、はぁ、私、もう……。
先輩……せ~んぱい♪
はぁ、はぁ、見てるだけで、満足ですか?
本当は、どこまで見たいですか?
見てるだけじゃ、物足りないんじゃないですか?
せ~ん~ぱぁい?
んぁん、んっ、んんっ……っふぅう♪
んっ、んっ、んん、んっく、うう。
せん、先輩っ、いっ、ぃあぁ。
はぁっはぁっ、あっ、あっふ……お、オッパイに、キスぅう、うっふぅ。
ふぅ、ふぅふぅ、んっふ……アソコも、さわってもらって、い、いいですよ?
はぁはぁ、あぁ、い、いい……んっく、んぅう。
ふぅうふぅう、うっふ。
さ、さわってぇ、あぁあ。
んっ、んっ、んぅううう……っくぅううう♪
うっく、くふっ、ふー、ふー。
んはぁ、はぁ、はぁはぁ、あぁ、だ、大丈夫ですよ?
まだまだ、始まったばっかり。
あっふ、んん、んふぅ、ふぅふぅ。
先輩だって、オッパイ、チュウチュウしたいですよね。
はぁ、はぁ、もっと、もっとぉ……ぉふ、うっふ。
ふぅ、ふぅ、うぅう、んん、んっく。
うはぁあ、あぁ、はぁ、はぁ。
わ、私、今、はぁはぁ、先輩にオッパイ吸われて、んん、顔押し付けられてぇ、あぁあ、はぁはぁ……あ、アソコ、さわって、も、もらってぇえ。
んぅ、うっく、うぅううう……っふぅ。
ふぅっふぅっ、んっ、んっ、んんんんん♪
あぁ、せ、先輩。
私っ、んん、んっふ。
ちょっと、立ってられない、かも……ですっ。
んっは~、は~、は~、は~、は~……あぁ、あっふ、んん。
あっ、す、すみませんっ。
私、んん、自分から誘っておいて、こんな、あぁ、はぁはぁ、あっふ、んん……っごくん。
でも、その……エッチなコト、してくれたんですから。
はぁ、はぁ、これからも、その。
お、お付き合いは……ん、んん♪
はぁ~っ、良かった~……はぁ、はぁ、嬉しいです♪
あ……んっ、んっちゅ。
ちゅ、ちゅ、ちゅうちゅう、んむん。
ちゅぷ、ちゅぷ、うっふ、んん、んちゅ、ちゅるる。
ふはっ、はぁ、はぁ、はぁはぁ……うっちゅ、んん。
んん、ん~っちゅ、ちゅむむ……んっはぁ。
はぁはぁ、ふあぁあ~……そ、それじゃ、改めまして。
ちょっとエッチな私ですけど、末永くよろしくお願いいたします、先輩♪