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01_A_泥風呂リラクゼーション

;タイトルコール ;3/右(接近囁き)、2は"トゥー"発音で 【日々姫】「『Girs 2 Your SIDE_日々姫_SIDE A』」 ;SE ガラリ戸開け ;タイル、裸足の足音数歩、ぺたぺた ;環境音 (温泉:湯口からのお湯は無し) F.I. ;3/右(マイクと同視線) →”これ”からマイク向き 【日々姫】「ふわ……泥臭っ――(すんすん)――これ、結構泥の匂いばするとねー」 ;3/右(マイクと同視線) 【日々姫】「泥風呂……泥風呂……(ごくり)」 ;環境音 浴室内F.I. ;SE 泥風呂に手をつっこむ(ちゃぽ) 【日々姫】「うひっ!? こいば、結構ねっちょりして――手ぇつっこむの、かなり度胸いる感じする…………けど――」 【日々姫】「……やらんとエステのこと勉強できんし――エステ列車のデザインば、エステのこと知らんでできるわけないし……(大きく息を吸う)――えいっ!」 ;SE 泥風呂を手でじゃぼじゃぼとかき混ぜる 【日々姫】「っ!!!? ――ん…… (最初はいやいや/恐る恐る→あんがいなめらかな感触にびくっとしつつかき混ぜて→だんだんなじむ呼吸音とニュアンス。二分ほど)」 【日々姫】「……あー、これ――(呼吸音)(呼吸音) 最初……表面はべちょってかなり感じたけど、でも――(呼吸音)(呼吸音) 結構、手入れちゃえばさらさらでがたしかに。この泥のぬらぬら感……(呼吸音)――うん……ちょっと……けっこう……きもちいい、かも…………っと」 ;SE stop  ;SE 泥風呂から手を抜く 【日々姫】「タオル……洗面器にお水とタオル用意しとかないと、あがったときにアチコチ泥だらけにしちゃうよね。 ごめん、にぃに、ちょこっとだけまっとって」 ;SE 裸足+タイルの足音 ;3/右→;1/前→;7/左→;15/左遠 ;SE ;15/左遠で 水栓ひねる→洗い桶に水貯める ;15/左遠 【日々姫】「ん……(呼吸音 * 8)――っと」 【日々姫】「あとは、タオルも濡らしておいて……」 ;SE タオルじゃぶじゃぶやって→絞る 【日々姫】「んしょ……(呼吸音)(呼吸音)――ん~~~っっ――ん! うん! うふふっ」 ;SE 足音 ;15/左遠→;7/左→;1/前 【日々姫】「おまたせ、にぃに。そうしたら、入ってみよ? 泥風呂。 これもぜぇんぶエステ体験――ひいては、エステ列車のデザイン案をしっかり固めるためやけん。 とはいえ……とはいえ…………(ためらう呼吸)――(ごくり)」 ;3/右 接近囁き 【日々姫】「ちょっと、入るの勇気いるけん。 ね、にぃに。おててつないで、いちにのさんで、一緒にはいってもろーてよかと?」 【日々姫】「(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)――♪」 ;1/前 【日々姫】「えへへ、ありがと、にぃに」 ;3/右 【日々姫】「それじゃあ、ぎゅ~~。――ふふっ、おててつないで、泥風呂に――いち、いぃの、さん」 ;SE 泥風呂に足だけ入浴 【日々姫】「う、ひ――うぁ――これ、足だけでも結構ぬらぬら……ぞわぞわってして――(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)――(ごくりっ) これ、全身……肩までつかっちゃったら結構……けっこう、ヤバそうな感じかも~~――あ」 【日々姫】「(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)――うん。 にぃにといっしょなら……いっしょなら――(色っぽい微笑)」 ;3/右 接近囁き ”ほんなら”から →;3/右 【日々姫】「ヤバイの、むしろ歓迎にかわるけん――ふふっ ほんなら今度こそ、いち、にの、さんで、肩まですっぽり」 【日々姫】「いくよー、せーの、いち、にぃ、さん――んしょ」 ;SE ゆったりと首までつかる 【日々姫】「(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)――うぁ……」 【日々姫】「あーー……これ……(呼吸音)(呼吸音)――ぬるぬる、ぞわぞわ……(呼吸音)(呼吸音)――する、けど……」 【日々姫】「(ぞわぞわしてるのが、だんだんなれて落ち着いていく呼吸とニュアンス。90秒~2分ほどで)」 【日々姫】「は……ぁ――うん。肩までつかっちゃって、動かないでいたら……(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)――」 【日々姫】「(安堵の息)……動かないでいると、サラサラ感の方が強かね。 あったかなさらさらの中に包まれて……(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)―― ふあー――よかね、これ。うん。わざわざ本場、大板のハゲ地獄温泉の泥湯、輸送してきてもろーただけのことばあるとね」 ;SE ゆったりちゃぷちゃぷ 【日々姫】「うあーーーー……(ゆったりちゃぷちゃぷな呼吸音とニュアンス。一分ほど)――って、いけんいけん。 泥湯つかってリラックスしとるだけじゃ、エステのこと勉強できんね」 【日々姫】「エステ列車のデザインのため、せっかく人生初エステ、経験させてもろーてきて。 この道30年っていう素敵なマダムの先生に、エステの仕方もかなりがっつりレクチャーしてもろーて。 …………ゆーてもわたし、しろーとやけん」 ;3/右(接近囁き) 【日々姫】「にぃに以外の人のお肌にねっとりたっぷり触れるの、いやな感じ、どーしてもしちゃって」 ;3/右) 【日々姫】「ふふっ。やけん、にぃにでエステ体験! やる方の動きもきっちり把握しとけば、必ずデザインにいかせるし」 ;3/右 ”うん”から →;4/後右 【日々姫】「そしたらにぃに、 お背中……(呼吸音)(呼吸音)――うん、ありがと」 ;4/後右(密着距離) 【日々姫】「ほんなら始めるね? まずはハンドマッサージ。 エステの基本で究極はハンドマッサージだっていうお話しやけん。 ……私の素人マッサージでもうしわけなかけど、雰囲気だけでも――ん……」 ;5/後 ;SE セリフ合わせでハンドマッサージ 【日々姫】「泥をたっぷり手にとって――(呼吸音)(呼吸音) マッサージしたかところに――(呼吸音)(呼吸音) 耳の後ろに――(呼吸音)(呼吸音) それから、お首に――(呼吸音)(呼吸音) ぺたぺた、ヌリヌリ――(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)――うん」 ;4/後右(密着) 【日々姫】「よか塩梅に塗れたけん。マッサージ、まずはゆるゆる。 ぜーったいに痛いことないよーにしていくけんんねー」 【日々姫】「右側の耳の後ろから首筋――肩と、リンパを押して、老廃物を流す感じで……」 【日々姫】「ん……(たっぷりゆったりと右のラインのリンパマッサージな息とニュアンス。三分ほど)」 ;5/後 【日々姫】「んふふっ、にぃに。きもちよさそう」 ;6/後左(密着) 【日々姫】「そしたら今度は、左側~~――もーっとリラックスしてかまわんけんね」 【日々姫】「んしょ……(同様に左ラインのリンパマッサージの息とニュアンス、三分ほど)」 【日々姫】「っと。あ、耳たぶ、泥のカタマリついちゃった」 ;SE タオル手に取る→タオルで左耳たぶちょんちょんやる 【日々姫】「ん……(呼吸音)(呼吸音)――っと……(呼吸音)(呼吸音)――うん」 ;7/左(密着ふきかけ) 【日々姫】「ふーーーーーーっ! ふ! ふっ!。 んふふっ、とーれた――って」 ;6/後左 【日々姫】「よー考えたらとらんでもよかったのかも。だって、次のエステ体験。 ね? にぃに。そのままわたしに、ぐでーって体、全部預けて? わたしの胸に、後ろ頭ばぽてって載せちゃうイメージで」 ;6/後左→;6/後左(密着) 【日々姫】「(呼吸音)(呼吸音)(呼吸音)――ふふっ」 ;5/後左(接近囁き) 【日々姫】「だってね? 次のエステ体験は泥パック。 泥ば塗っての、フェイシャルマッサージなんだから」 ;7/左(吹きかけ) 【日々姫】「(ふーーーーーーっ)」 ;環境音 F.O

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