トラック1
【朝の学校。女子生徒、教室に入っていつも通りに挨拶をするも、様子がおかしい事に気づく】
おはよー…
おはよ…ぅ…
※【以後、基本的には口から発しない心象台詞(モノローグ)が中心】
あれ…何で皆、挨拶返してくれないんだろ?
いつもと違ってどこかよそよそしい。様子が変…
ひゃっ!?
え…何これ…
私の席のイスに…お、おちんぽぉ!?
一体、誰が…こんな目を背けたくなるほどリアルな玩具を…
悪戯にしては手が込みすぎ。
周りの子達、クスクス笑ってる。
ひょっとして、これ…イジメ? さっきから無視されてるっぽいし…
そんな…どうして私が…私が何をしたって言うの?
昨日まで何とも無かったのに…何で急に…
うぅ…でも、これどうしよう?
こんなの触りたくないけど、どかさない事には席に着けないし…
ん~…
えっ? 取れない…
これって乗っかってるだけじゃないの?
ガチガチに接着されて…
いや。違う…生暖かい。
ひょっとして、生きてる…の? イスに直接生えてる!?
このイス…オス?
いやいや! ありえない…こんな事って…
わわっ!? ちょっと摘んだだけで膨らんできた!
勃起…ってヤツ?
ちょ…やだやだ、そこどいてよぉ! ここ私の席…
ひゃっ!? 更に大きく…硬く…
イスにどっしりと根を張ってる。とても抜けそうにない。
どうしよう…早く何とかしないと。授業始まっちゃう!
やだ、皆こっち見てる。笑ってる…
何で誰も助けてくれないの? やっぱり、この中の誰かの仕業…
【誰かが「なーめーろっ! なーめーろっ!」と囃し立て、他の皆もそれに同調する】
えっ? 舐めろって…
そんな…全員で口を揃えて囃し立てなくても…うぅ…
コレを? おちんぽを?
何でこんな汚い物を舐めなきゃいけないの…ぐす…
勃起したおちんぽは射精させれば小さく萎む…それくらい知識としては知ってる。
それを口でやれって事?
そんな…キスもまだなのに…いきなりちんぽに?
どうしよう…拒んだりしたら、ますますエスカレートするのかな?
そんなのヤだ…
うぅ…迷ってる暇は無い。
どかせられないなら、取りあえずこのサイズだけでも解決しないと。
こんな巨体に居座られたままじゃ、席に着けない!