トラック1
【夜。弟の部屋で正座して待ちわびる姉。そこへ弟が帰宅】
[トントントン…カチャッ(足音・ドア開く)]
おかえり。
遅かったな、我が弟よ。
[ガタッ!(飛退く)]
そう驚く必要は無いだろう。敬愛する姉の顔を見忘れたか?
実はちょっと話があってな。お前の帰りを待っていた。
どうした? そわそわして…
ここはお前の部屋だ。ゆっくり落ち着くと良い。
話と言うのは他でもない…これの事だ。
近頃、私の下着が一時的に無くなる事があって、変だと思っていたが…
まさか、お前の部屋のベッドの下から出てくるとはな。
しかも、これ…まだ洗濯前のパンツじゃないか。
まぁ、家の中での不始末だ。私の事はいい。
だが、最近はこの近所でも下着泥棒が出没して問題になっているそうだ…
まさかそれもお前の仕業じゃないだろうな?
それは違う? 男に二言は無いな?
よし…ならば信じよう。
しかし、お前が女性の下着に執着心がある事は確かだ。
身内だから被害は最小限で済んだが…
その歪んだ欲望がよそ様に向けられては困る。我が家の恥となるだろう。
そうなる前に何とかしないとな…
これから、その予防のための処置を行う。
下を脱げ!
は? じゃない。
ズボンを脱いで陰部を露出しろと言っている。
不服があるなら家族会議だぞ。盗んだ下着を卓の中心に据えて、な…
[カチャカチャ…しゅるる…(脱衣)]
そうだ、いい子だ。素直に従え。
脱いだらベッドに座って股を開け。
[ふぁさ…(ベッドに座る)]
ふむ…これがお前の陰茎…ちんぽか。
一緒に風呂に入らなくなって久しいが
いつの間にか、こんなに大きくなって…
いや…それでも、まだ皮が被っているな? 包茎というヤツか。
幼い頃に見た時と同じ形…何やら懐かしい。フフ…
こら、隠すな隠すな。そんなに恥かしがる事は無いだろう?
私はお前の姉だ。弟の個性を笑ったりするものか。
もっと堂々としていろ。
しかし…だ。姉の下着を勝手に持ち出すのは感心せんな。
しかも、風呂の脱衣所から脱ぎたてを…まったく…
お前がこれ以上の愚行に走らぬ様、今から徹底的に指導してやる。
大人しくしていろよ…
【フェラチオ(弱):包皮の被った亀頭・陰茎を舐める】(20秒)
どうした? 面食らった顔をして。
ん…ちゅぷ…
え? まさか、舐められるとは思ってもみなかった?
汚いからやめて…
汚くなんかあるものか。
お前は私の…たった一人の弟だ。
人の道を外さない様、指導してやるのが姉の務めというものだろう。
下着を持ち出したのも淫らな心を持て余しているからだ。
血を分けた家族として、それを解消してやる義務もあるだろう。
こんな無様な格好にさせたのは、そのためだ…むちゅ、るろろ…
聞いた話によると、口は性器以上の肉質感で
性欲を解消するのに効果が高いそうだ。フェラチオ…というヤツだな。
姉弟でセックスをする訳にはいかないが、これくらいなら面倒を見てやれない事もない。
オナニーの手伝いの様なものだ。罰は当たらんだろう。
今夜はその濁った心の種を外に掻き出すまでは戻らないつもりだ。
清らかな身になるために、お前も協力を惜しむな…
【フェラチオ(弱):包皮の被った亀頭・陰茎を舐める】(30秒)
ん? やはり姉弟でこんな事、いけない?
こんな事とはなんだ! 人聞きの悪い…
これは淫らな行為などでは無い。あくまでも予防だ。
我が家とお前の未来に暗い影を落とさないためのな…ぇるるん…
後ろめたさを感じる必要は無い。
遠慮せずにちんぽを私の口に預けろ。
【フェラチオ(弱):包皮の被った亀頭・陰茎を舐める】(30秒)
舐める度に勃起が増して、皮が徐々に後退していく…れるる…
いや、亀頭が前進してくると言うべきか。
よし良いぞ、そのまま前へ進め。お前の真の姿をさらけ出せ!
姉の前で隠し事はするな。
腹を割って…皮を剥いて話し合おう!
【フェラチオ(弱):包皮の被った亀頭・陰茎を舐める】(40秒)
ぷはっ! フ~…